どの家庭にもやってくる自転車事情。
ネットで探せば
カンタンに乗れる方法というのがあるようですが
やはりどれにマッチするかは自分の子供次第。
放っておいても小学校3年生にでもなれば乗れるので
気にする必要はないのですが
なぜが"親の使命"的な感覚です。
補助輪の12~14インチからはじまり
最初はペダルをこぐ事とハンドルさばきと
それによる角度によるコケ。
そしてそのコケる事に対してうまくこけれるかもほぼセンス。
補助輪はずしの方法として
補助輪の角度を変えて、より路面と密着しないようにあえてグラグラさせ
バランスを養う方法があるらしいが、我が家はダメでした。
やはり補助輪の安心感があったのか、ちょっとのグラグラが完全アウトでした。
そこで登場したのがコレ

トイザらスにて7000円ぐらいで買えるやつ。(今見たら5000円に値引き
)
ストライダーという有名な足でこぐペダルなし自転車のパクリ。
しかしこれにはリアブレーキがあるのでストライダーよりも安く高性能。
5歳の娘にとってシートを限界にあげても低いようですが
3日間の練習で習得しました。
初日の感じでは、これでもダメか…とあきらめるレベルでしたが大丈夫でした。
このパクリを糧に今度は自転車のペダルを外して練習です。
ペダルがあると足で地面を蹴るときに邪魔なので。
ちなみに自転車を購入したトイザらスさんでは無料でペダル外しをしてくれます。
しかし実際あれだけバランスをとれていたのに自転車では全くだめ。
本人曰く"重い"。そしてハンドルのバランスを取りずらそうでした。
よくよく見ると

だいたいの子供の自転車(特に女の子用)はハンドルの形状が画像のように
自分のほうに向かっていて腕を曲げて手前より。
それに比べて、パクリのほうはまっすぐのハンドルです。
このまっすぐのハンドルというのはダイレクトに反応しやすく
実際に大人もこのハンドルの違いで力の入り具合や曲がる際の微妙さを感じると思います。
なのでこのハンドルをまっすぐのハンドルに交換しました。
基本的にトイザらス製の自転車は、本来の自転車の規格と違う部分があるようで
自転車屋さんはけっこう悩んでおりましたが見事に改造完了。
ちなみに自転車屋さん曰く
"トイザらスの自転車はおもちゃ屋の自転車で、ぼくらが扱うのが自転車です"とのことです。
そしてまっすぐのハンドルになった自転車を乗せると
見事にパクリの時と同じように乗れてます。
あとはペダルをつけるだけですね。
けっこうな遠回りをしましたがゴールは目の前です。
しかし、疑問なのは
あのハンドルの形状に納得ができない。
まぁ、誰もが"それ"に慣れ、乗りこなしてはいるんだろうけど
操作性を考慮してない自転車を
本当に子供のためと考えて開発しているのだろうか。
うわべだけのトイザらスであってはほしくないが
3年ほど前の冬のトイザらスの入口付近は氷のツルツル路面。
トイザらスといえば子供や妊婦も多く出入りする店舗。
冬だから路面凍結は当たり前だが、なんのメンテもしない入口と裏腹に
店内ではそれほど忙しくしていない店員がゴロゴロいるのに悪意を感じました…
ネットで探せば
カンタンに乗れる方法というのがあるようですが
やはりどれにマッチするかは自分の子供次第。
放っておいても小学校3年生にでもなれば乗れるので
気にする必要はないのですが
なぜが"親の使命"的な感覚です。
補助輪の12~14インチからはじまり
最初はペダルをこぐ事とハンドルさばきと
それによる角度によるコケ。
そしてそのコケる事に対してうまくこけれるかもほぼセンス。
補助輪はずしの方法として
補助輪の角度を変えて、より路面と密着しないようにあえてグラグラさせ
バランスを養う方法があるらしいが、我が家はダメでした。
やはり補助輪の安心感があったのか、ちょっとのグラグラが完全アウトでした。
そこで登場したのがコレ

トイザらスにて7000円ぐらいで買えるやつ。(今見たら5000円に値引き

ストライダーという有名な足でこぐペダルなし自転車のパクリ。
しかしこれにはリアブレーキがあるのでストライダーよりも安く高性能。
5歳の娘にとってシートを限界にあげても低いようですが
3日間の練習で習得しました。
初日の感じでは、これでもダメか…とあきらめるレベルでしたが大丈夫でした。
このパクリを糧に今度は自転車のペダルを外して練習です。
ペダルがあると足で地面を蹴るときに邪魔なので。
ちなみに自転車を購入したトイザらスさんでは無料でペダル外しをしてくれます。
しかし実際あれだけバランスをとれていたのに自転車では全くだめ。
本人曰く"重い"。そしてハンドルのバランスを取りずらそうでした。
よくよく見ると

だいたいの子供の自転車(特に女の子用)はハンドルの形状が画像のように
自分のほうに向かっていて腕を曲げて手前より。
それに比べて、パクリのほうはまっすぐのハンドルです。
このまっすぐのハンドルというのはダイレクトに反応しやすく
実際に大人もこのハンドルの違いで力の入り具合や曲がる際の微妙さを感じると思います。
なのでこのハンドルをまっすぐのハンドルに交換しました。
基本的にトイザらス製の自転車は、本来の自転車の規格と違う部分があるようで
自転車屋さんはけっこう悩んでおりましたが見事に改造完了。
ちなみに自転車屋さん曰く
"トイザらスの自転車はおもちゃ屋の自転車で、ぼくらが扱うのが自転車です"とのことです。
そしてまっすぐのハンドルになった自転車を乗せると
見事にパクリの時と同じように乗れてます。
あとはペダルをつけるだけですね。
けっこうな遠回りをしましたがゴールは目の前です。
しかし、疑問なのは
あのハンドルの形状に納得ができない。
まぁ、誰もが"それ"に慣れ、乗りこなしてはいるんだろうけど
操作性を考慮してない自転車を
本当に子供のためと考えて開発しているのだろうか。
うわべだけのトイザらスであってはほしくないが
3年ほど前の冬のトイザらスの入口付近は氷のツルツル路面。
トイザらスといえば子供や妊婦も多く出入りする店舗。
冬だから路面凍結は当たり前だが、なんのメンテもしない入口と裏腹に
店内ではそれほど忙しくしていない店員がゴロゴロいるのに悪意を感じました…