髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

飛行機の乗り継ぎで遅れた(遅れそうな)時の対応

2017-09-15 12:16:43 | 旅行・遊び場
千歳から那覇空港までanaで直行便がある。
しかし釧路からは羽田経由の那覇しかない。
帰り道も同じ。
そこで毎回ドキドキするのが
羽田に12:20について
12:45に出発する釧路行きを乗る時です。

もちろん旅行代理店も航空会社も乗り継ぎに必要な時間をクリアしているので
その時間帯の航空券がとれます。
ちなみに釧路行き12:45の次は17:45発というのがある。
初めての沖縄の時はこの17:45発にして
時間つぶしで横浜のアンパンマンミュージアムに行くとちょうどよかったが
19:30に釧路について家に帰ってからなんだかんだきつい時間。
なのでこのギリギリ推奨される12:45を選ぶ人はおおいはず。

本題に入ります。
那覇空港で受付をしました。
この時点ですでに忠告が…
”職員全員で最大のサポートはしますがもし乗り継げない場合、ご理解をいただくことになります”とのこと。
”もしくは那覇空港出発が遅れて確実に12:45に乗れないと確定した場合、振替をとることとなります”とのこと。
ちなみにこの日の後に出発する羽田行きは終日満席。
失敗したら確実に沖縄でもう一泊。
行きの羽田発―那覇行きで30分遅れて飛んでいるので不安がよぎります。

まずは定刻通り10時那覇発。
12:25に羽田を着陸。
この時アナウンスで
”乗り継ぎで、釧路行き・函館行の方は係員にお申し出ください”とのこと。

普段なら飛行機が停止してみんなが荷物をとりザワザワしていても
わりと落ち着いてから席を立ちますが
今回ばかりはスタッと席を立ち、空港と飛行機の間の連絡通路も
”すみなせん!乗り継ぎなんです!”と、人をかき分け猛ダッシュ!
あらゆる迷惑をおかけしましたが、そこに係員がいました。
そして釧路行き・函館行の合計9人が集まり別の階段を下り
待機していたバスに乗り
まずは函館行の飛行機の前で6人を降ろす。
そして次に自分たちが降ろされ
また階段を登る。
運よく釧路行きは10分遅れだったようで、これから乗り込む人と同じぐらいでした。

今回の遅れそうな乗り継ぎを経験してわかった事。
1・飛行機を早くおりようとまわりに迷惑をかけても係員にその他の乗り継ぎの人たちが全員集まるまで次の行動ができない。
2・係員のすごい事なのかわかりませんが焦りを一切見せず、逆にそれほど急がなくてもいいみたいな空気感。
3・よく想像される、遅れたから一番最後に乗ってみんなに白い目で見られるということはなさそう。仮に白い目で見られるのは周辺の座席の人ぐらいで後ろの座席にいる人にとって誰が最後に乗ったかなんてわからない。(仮に自分が最後列のシートなら通路を歩きながら見られるが)
4・航空会社はうまいことできてると思った。

沖縄の一番のリスクは台風。
過去に那覇を7:30ぐらいに出るのを乗りましたがけっこうしんどいです。
それさえ乗れば釧路行きの12:45なんて余裕。
しかし沖縄の滞在場所からレンタカーを返して空港まで送ってもらう時間を考えると5時起きです( ノД`)シクシク…
次回はゆとりのある計画を考えます。

2017年 リザンシーパーク谷茶ベイホテル 総評

2017-09-12 13:31:06 | 旅行・遊び場
3年ぶりに再び行ったリザン。
特に気に行った点はランチバイキング。
そして部屋にもよると思いますがシャワーヘッドが超巨大。
しかし前回同様に水圧の低さは変わらず。
そして屋内プールのシャワー室と更衣室の汚さも変わらず。

ありがたい事に500mlの水6本サービスと
掃除不要で1000円分の館内利用券があります。
掃除もタオル交換なしで4泊5日で最大3枚ゲットで3000円分のお土産や自分ようにその日のお酒だって買えます。
まぁそうでもしないと清掃が間に合わないということでの方法だろう。

屋台村でエーサーも見れて、他のステージではダンスも見れる。
海にもプールもすぐそばにあり子供のイベントもある。
日替わりのクイズラリーでホテルを歩いてお菓子をゲットできたり
ファミマも近い。
そして予約をしていても部屋が決まるのは前日のようで
希望を出しておけば叶う可能性もある。
リザンの場合、海を真正面で見れる部屋と斜めになっている部屋がある。
斜めの部屋は、向かえの斜めの部屋や正面に向いている部屋から見えてしまうので
バルコニーに出るときにわりと気を使います。
なので今回は一番突き出て真正面に海が見える部屋の希望を出しました。
しかしバルコニーに室外機があり常にその風と音にあたりながら
たまに室外機からでる水を踏んで気持ち悪い思いをしながらのバルコニーでした。

たくさんの外人の観光客もいるので
ホテルのスタッフも様々な国籍の人がいました。
衛生面にはがっかりですが費用を考えたら絶対おすすめです。

2017年 リザンシーパーク谷茶ベイホテル(海遊び)

2017-09-12 13:09:21 | 旅行・遊び場
以前まで沖縄は9月中旬か下旬に行っていました。
今回9月上旬に行ってみて知った海事情をお伝えします。
リザンアドベンチャーという海の上にあるアスレチック。
この上旬は干潮が午後にやってくるのでアドベンチャーは午前と夕方に限り利用可。


実際にやってみて、まず海が深い。そして怖い。
これらの遊具に乗るには相当な力が必要。
子供だけだと登れないので下からのサポートが必要。
遊具の底は藻がびっしり。ロープも藻がびっしり。気持ちが悪い。

いざ登れた遊具のメインともいえる滑り台も
きれいなおね~さん2人も苦労するぐらいなので
このリザンアドベンチャーを攻略するにはかなりのレベルが必要です。
唯一気持ちがいいのはこの遊具から飛び込む事。
プールでの飛び込みは禁止なので
水に思いっきりジャンプして飛び込めるのは海ならでは。

そして午後になると潮が引いていきます。

下は通常

これだけの差があり自分がすっぽり入る深さも腰の位置。

朝9時ぐらいは40㎝クラスの魚の団体も見れます。
干潮時はより奥までいけば岩の近くに鮮やかな色の魚も見れます。
そして午後2時の最大干潮時は海水温もそうとうぬるくプールの水のほうが冷たく感じます。

ここで疑問が…
どのホテルにもクラゲ防止ネットがありその囲われた中で泳ぐのが安全です。
ハブクラゲという強烈なクラゲがいるようで…
しかし、あれだけのデカい魚はどうやってネットをくぐってきたのか?
ハブクラゲはでかいので20㎝。それ以下のサイズももちろんいる。
40㎝クラスの魚を見たわけだし。。
早速ホテルに聞いてみました。
自分(クラゲネットがあるのにどうして魚がいるんですか?しかもでかいのまで。
ホテル(海の満ち引きや干潮・満潮の切り替わるときに流れ込んだと思います。
自分(じゃぁクラゲはそのタイミングではいらないのですか?
ホテル(その為にネットがあります。
いや、そういう意味じゃないでしょ。と思いつつ。
自分(過去にリザンさんでハブクラゲに刺された人っているんですか?
ホテル(私が働いたときには聞いたことはありませんね。
いや、チミは去年からとかじゃないよね?と思いつつ
自分(ではネットの中なら安全なんですね?
ホテル(定期的にネットの確認や外側のほうと内側のクラゲの有無はチェックしています。
という返答でした。

ただ、リザンのすごいところは
リザンアドベンチャーでいつの間にか息子がなくしたゴーグル。
あの広い海でなくした小物。
それが翌日しっかり見つかっていました。
それを思うとクラゲのチェックもしっかりとやっているんだろうなと確信しました。

2017年 リザンシーパーク谷茶ベイホテル 屋台村や縁日など夜の時間

2017-09-12 12:50:14 | 旅行・遊び場
屋台村は1000円で100円分のチケット10枚で購入し
そのチケットで飲食が買える。
現金での飲食の購入はできないようだ。
仮にチケットがあまってもあとから換金できるので安心です。
今回チャレンジした縁日は
ダーツ(400円)何回か投げて風船を何個割れるかというもの。
結果は1個割って水晶粘土をゲット。
息子はピストルの先に吸盤のついた棒を発射してほしいお菓子を倒す射的(400円)
見事にすべて外しました。
しかし残念賞でくれたフーセンガム。
このフーセンガムをあけてびっくり。
ベッタベタに溶けています。北海道に住んでいてなのか
こんなフーセンガムを始めてみました。景品にはぜひご注意を。

そしてスイカ割りにチャレンジ(1人100円)
2回ほどやらせてくれました。今回の参加人数は5人の子供達。
合計10発叩かれたスイカは割れたというかある一点が潰れた感じ。
そしてスタッフの方が包丁で切ってくれて各家庭に紙皿に入れてくれて食べる。

まぁまぁなサイズのスイカを計500円で割らせたことになりますが
これでも赤字ではないのか?と、そっちが気になりました。

そしてハワイダンスやいろんなダンスが見れる外のステージ。


美ら海水族館の開始時間で

2017-09-12 12:26:40 | 旅行・遊び場
恩納村から約1時間。
ホテルの朝食はだいたい6:30~
食事を終えて出発しても開園の8:30には着かない。
そんな場合は朝食券をランチに変えて
朝食はファミマのおにぎりにかぎります。
そのおかげで7:15にリザンを出て見事8:30に到着。

いつもなら入口の写真撮影も何組かいるが待つ事なくパシャリ。
タッチプールも我が家だけ。

基本的に大人は触りたがらないので子供さえいなければたくさん触れます。

そして

心霊写真ではなく水槽を掃除している職員の人の手です。
営業開始と同時にいくとこのような場面もみられるんですね。

美ら海水族館のメインともいえるジンベイザメの水槽も

ほかに2組ぐらいいる程度で好きに撮れます。
ちなみにこの日は金曜日。

10時〜イルカに餌をあげれます。
1回500円

注意してほしいのは、小さいバケツに入った切った生の魚をあげるのですが
もし手についたものを服で拭く癖のある子供だと気をつけてください。
服が魚臭くなります。
このエサやりも近距離でイルカとイルカの口の中を見れるチャンスなのと
近くで見たい人がごっそりいますが、バケツを持っている人が優先で前に行けるので
その付き添いもラッキーな感じです。

イルカのショーは11時から。
10:20にはすでに会場で座っていましたが
10分後には続々と人が押し寄せてきました。
アホな外人が、家族分かわかりませんが両手にいっぱいのアイスクリーム。
持ってきたときには半分ぐらいになっていて、要するに溶けたってやつ。
30℃を超す沖縄でアイスをあれだけ大量にチョイスするのはどれだけ頭おかしいのか…
仮に台湾だと暑いだろうから知っていると考えるとやっぱり中華人かな。
最後は地面にこぼしたアイスの液体を拭いていたから、まぁ許す。

金曜日ということもありましたが
今回の早い到着により、お土産コーナーも思いっきりゆっくりすいている状態で吟味できました。
帰りは12時。
もちろん昼飯はファミマのおにぎりに限る。