髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

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セクハラ野次問題(都議)

2014-06-27 10:04:48 | テレビ・芸能
この野次問題はくだらないようですが
日本国中、世界でも問題視されているようです。

たしかに今の時代
様々な環境におかれている人もいて
簡単に”結婚”、”子供”なんていえないのかもしれない。

言える人は単純に当たり前の生活をおくれているからゆえの…

しかしながら、この塩村議員の進めて行きたい政策というのも
今後の日本にとって必要なことではあるが
結婚をしたくてもできない理由で一番の物理的要因として
”収入”でしょう。
やはり結婚して共に生活を送り、将来的には子供もでき
家も欲しいし、養育費や老後の自分の費用など
目には見えなく、そして実感のわかない支出というものが
”不安”となり、そして結婚にふみきれない現状。
本気で結婚を考えている人、安定した結婚を望む人のための政策ならば賛成。

しかし、結婚をはなっからしたくない人も現実としているわけで
その人達をどうするか、もしくは結婚促進法案により
その人達が実際に心が動くかにもよる。
女性議員ならではの女性目線の考えは
男性社会ではとうてい難しく
結婚・子育てに特化した政策を打ち出してほしいところではあるが
正直なトコロ
結婚もしていなければ、子供もいない人に限界はないものか?

離婚相談のプロ(よくテレビに出ている人)も最近離婚。
ドクターコパは娘のために最強風水で結婚させようとしているが
娘は結婚できたのか…
例えは一部ではあるが、プロでもこの結果なのです。
なので、その状況をしらない人には表面上しか知れず
塩村議員もいまひとつ説得力に欠けるのだろう。
そこにあの野次。

鈴木議員は結婚し子供が3人いるらしい。
この人が
男性からみた子供支援、子育て支援をやれば
それは間違いなく説得力がある。

今回の一連の報道で
塩村議員にはなにか不自然さを感じていたが
やはりでました!
ネットの恐ろしさ(T_T)/~~~
彼女の素性が…
過去は過去とは言え
彼女の今回のやり方(まわりを利用して)は
実に彼女らしい!!

鈴木議員も彼女の過去を知っているからこそのあの“ヤジ”だったものか…

F1オーストリアGP 決勝

2014-06-23 10:02:50 | F1情報
コースが改修され
どのドライバーもお初に近い。
以前のコースよりも距離が短くなり
今までのオーストリアのサーキットは
鋭角のコーナーが少なく、わりとスムーズでハイスピードサーキットでもあった。

この度生まれ変わったレッドブルリンクは
ストレートと直角カーブを含むレイアウトで
一見すると簡単そうなサーキット。
しかし意外と単純な作りはレースを面白くしてくれました。

メルセデスが予選でよかったら見るかどうか考えたGPでしたが
ウィリアムズのまさかのフロントロー
とりあえずマッサは無事完走してよかったといえますね。

それにしても
毎グランプリで
バトンとペレスのタイヤの寿命は長く
今回は目立たなかったヒュルケンにもいえますが
この3人がある程度キーマンとなり
彼らの後ろか前かによって
結果がかわってきそうだ

今回のレースでウィリアムズが割って入れたことと
ベッテルのマシンが正常であれば
今後のレースもメルセデスに歯止めをかけるきっかけとなりそうです。

東日本ハウスさんの新人研修

2014-06-20 09:52:13 | テレビ・芸能
休日の夕方に
なにげにチャンネルをポチポチしていると
なにやら
多いな声を出す人達がでていました。
そのテロップには
”東日本ハウスの新人研修”らしい文字があり
思わず見入ってしまいました

ハウスメーカーの仕事は
家を売ることが最終目的ですが
この研修では
声を大きく出す・そして走る!
あるテストに合格するまで何度でもやる。
1日のレポート提出も
字のキレイさだったり、誤字・脱字。
さらには内容に至るまで
ほぼ完璧にならないといけないらしい

アル意味で
家を売る・家の知識と言った研修よりもかけはなれていて
まさに
この数日間で
学生から社会人に切り替える研修のようだ

我々、髪切りの仕事にも同じ事が言えるが
ある特定の髪型を切れる技術があっても
そのお客さんには必要なのか?
逆に、このお客さんはどんな髪型を求めているのか。

東日本ハウスさんも
家の売り方や、家の知識のプロを作ったところで
原点となる
お客さんが求めている部分を見つけれる人材を育成しているのだろう。

今の時代、死語となりつつある
気合い・根性・情熱。
この3つを兼ね備えた東日本ハウスさん。
あの研修は新人研修だけの厳しいものではなく
それ以降の研修も、変わらず激しいようです。

そう考えると
様々なニーズがある世の中で
柔軟に対応し、なおかつ
どのようなお客さんにも対応し
ちょっとやそっとでは
精神的ダメージを受けない強靭なココロを作っていると思います。

現在、東日本ハウスさんにいる社員さんは
このような研修を経ていて
あれだけ精神的にたくましいと
依頼する側も非常に心強い

社員がどうあれ
建てるのは大工。
しかし、家を建てる時に一番最初に出会う社員さん。
日頃から、あれだけ辛い研修などをしているぐらいだから
どんな難題にも応え
できる限りの事をやってくれる素晴らしい会社だと思います。

今回はテレビの取材と言う事もありましたが
研修を指揮する鬼教官。
テレビが入っても気にしない様々な鬼言葉。
テレビの中でも、あの発言があるというのは
人間味を感じ、裏表なく、そしてなにも隠す事のない鬼教官。
会社の為、社員の為の鬼教官。
厳しいだけじゃない愛情があるこそついてきているんだと思います。


車のブレーキは左で?右で?

2014-06-18 14:45:50 | 趣味
F1大好きなわたくしは
1998年のマクラーレンのマシンが
2ペダル方式にしてから
わたくしは車のブレーキペダルを
右足から左足で踏むようになりました。

※自動車学校や警察庁では”推奨”していない。

自動車学校で習った
”空走距離”
危険を感じ、アクセルからブレーキを踏みブレーキがかかるまでの時間です。
個人差はあるようですが
空想時間は平均して0.7秒あるようで
時速50キロなら約10メートルすすむ計算らしい…

要するに
安全運転に徹すれば
この空走距離というのはなんとかできる話ではあるが
その”なんとかできる”状況ではない
”急”がつく場面。

わたくしは
街乗りも、遠乗りも常に左足はブレーキペダルに置き
いつでも作動オン状態。
そのかわり
遠出の場合は、左足は常にクイッとした状態を保つのでかなり疲れます

ただそのぶんだけ
危険を発見した時の対応は早く
ブレーキと同時にパドルシフトのほうもシフトダウン。

年配の方に多くみられる
”アクセルとブレーキを踏み間違えて…”
これも解消できるし
昨今の車はオートマばかり。
なのになぜ左足ブレーキを自動車学校は教えないものか

右足ブレーキに慣れた人が左足にかえた場合は難しいだろう。
それは右足で慣れてしまったから。
しかし、まだ慣れていない初期の段階であれば
左足ブレーキでいけそうな気がします。

アル意味で
国産のマニュアル車に乗っていて
左手でシフトチェンジをする。
じゃぁその人が外車などの左ハンドルのマニュアルを乗ったとする。
そしたら右手でシフトチェンジをするハメになる。
それがイヤでも…。けどできる。
国産車に乗っていた時の固定観念は
そういう場面じゃなきゃ崩壊しない。

左足ブレーキの利点は
空走距離以外にも
特にグニャグニャした道で効力を発揮し
しかも低燃費走行にも役立ちます。
坂道で連続するカーブなどにさしかかった場合、
通常の右足ブレーキだと
一度ブレーキを踏んでアクセルを踏むまでの時間があり
その時間のせいで車は必要以上に減速してしまいます(坂道ゆえの)
その無駄に減速した分は、無意識にアクセルを多く踏むことになり
結果、燃費の悪化。

左足だとそれがスムーズで
さらにいうと、両足が完全に
1つに1つ対応しているので
ハンドルさばきに集中でき
俗に言う”ハンドルから伝わるインフォメーション”というのを感じれます。

このハンドルに集中できるというのも利点で
最悪、事故にあう場合に
ブレーキなのかアクセルなのかはそれぞれがほぼ同時にでき
どちらでもダメな場合は
車をどの方向に当てれば被害最小限でおさまるかも頭に入れれます。

その際に
どこに誰がどの席に座っているかにもよりますが
ハンドルに集中できているので
車をつぶして、車内にいる体を守る判断にも繋がります。

わたくしは左足ブレーキにしてから
周りの人よりも計算上10メートルは早く止めれるということで
過信以外の何物でもなく
自分的には自信です

もしわたくしが運転する車の後ろについて
”ずいぶんあの車のブレーキポイントは深いな”と思った方は
超F1マニア認定だと思います

遠出の時に
後ろにビタ付けしてから抜かす車。
一般的にムカツク行為のようですが
あれもF1マニアのわたくしにとって
自分のスリップ使った、もしくは我が家の車が
後ろの車に少しでも空気の壁を壊したかと思うと
ちょっぴりうれしいです。
さらにビタ車が抜く前に左に少しハンドルをきったなんてしてたら
その瞬間、反射的にハンドルを右にきって
相手のフェイントからくる追い越しをブロックしたくもなり
ゾクゾクします
まァ、ピクッと程度のハンドルのきりかた程度ですが。

今回は左足ブレーキの話でしたが
遠出でツクヅク思う
あのアクセルを踏んでるかったるさ。
これを解消するのがクルコンなんでしょうが
クルコン非搭載車にむけた
アクセルは足ではなく
ハンドルのボタンでどうですか案を訴えていきます。
テレビゲームのレースゲームに慣れたわたくしにとって
アクセルワークはハンドルにボタンがあればちょうどいい!
と、いった具合です。

ワールドカップ~勝手にサッカールール変更の巻~

2014-06-13 12:18:28 | テレビ・芸能
普段はサッカーを見ない人も気になるワールドカップ。
なので、いかにプロのサッカーの試合はやたらと転ぶものかと思う事もあるだろう…

特にペナルティエリア内での転び。
確実に相手に転ばされたならPK。
しかしなにもされていないのに転んでアピールしたら
逆に警告(審判をだまし自分に有利に働くようにしたから)

まぁまぁサッカー中継を見ていても
スローの映像なんかで見るとよくわかりますが
相手に転ばされる→足の一部をおさえながら派手に転ぶ。
それをスローなんかでみると
あれ?そこぶつけてないとこだよね?
そこいたくないけどおさえてるよね?

サッカーは演技派俳優目白押し!

さらには
相手の選手がキレたかなんかで
ボールを投げたのが顔に当たって
まるで石でも当てられたかのように
顔全体を手でおさえ転ぶ…

基本的にサッカー選手はよく転ぶ。
まるで玩具を買ってもらえなくてダダをこねる子供のように転ぶ。

そしてディフェンスにありがちな。。。
みんな一斉に手をあげるやつ…
”オフサイド!”みたいな。
いやいや、キミらがオフサイドと思おうが
決めるのは審判です。
いちいち審判に向かって手をあげるのではなく
最後まで球を見て、追いかけなさい。

これほど特有なスポーツは珍しく
わざとに転んだり、転んだフリをして
自分達に有益になるスポーツなどない。

他のスポーツはそんな事をしている暇はなく必死。
球技であれば最後まで追いかけ
転ばされそうだったり転ばされそうだったりしても持ちこたえる。
もしくは、転んで流れが変わらないようにパスをだしたり。

今後のサッカーは
試合後にしっかりとモニターチェックをし
不要に時間をとめたり
そうでもないクセに転んで利益を得ていた選手は
ペナルティポイントとして
そのポイントが一定にくると出場停止でもいいでしょう。
そうすると本来のサッカーが見れるはずです。

今回のワールドカップ。
もちろんどのチームもその国のトップ選手ばかり。
痛い痛いの演技ではなく
ボールを交えた演技を見たいものだ。