髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

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5/6 卓球 北見大会(花まつり)

2024-05-14 08:13:13 | 卓球生活
北見で開催された大会です
こんかいは小学生は小学生の部で固定した形で出場

オホーツク方面の大会は初でした。
そしてこちらの大会を案内してくれたのも、日頃から我が家を気にかけてくれている方からで、さらにダブルスの手配もしてくれていました
同じ6年生で、普段は大人と練習している上手な選手。
まずはダブルスから

所詮から強い
まぁシングルスにむけての打球感は備わったかな
一緒に組んだ選手は3月に初めてしゃべった程度なのに2人とも仲良く楽しく試合をしていた印象でした

次はシングルス。
網走の選手との初戦。
未知です
まず、サーブで崩すのと、フォアとバックハンドのどちらが苦手か見切る1セット目。
こちらも未知ですが、むこうも未知。1セット目は圧倒的に取ったものの、未知あるあるの2セット目から化けるスタイルか?

2セット目は今まで教わった攻撃パターンを、ミスをしてもいいからやりきる。
これもハマって3セット目へ。

次の対戦を意識して、サーブや攻撃パターンなど色々試しながらの勝利となり1回戦勝利🏅

2回戦目は1つ下で2年ぐらい前から仲良くなった選手です。
1つ下の代でトップ10には入るだろう選手。試合だけど仲がいいとなぜかお互いにニヤニヤしながらの展開へ。
お互い全力を出し切れたいい試合でした

このあと、こちらの親御さんから「今度うちのチームで一緒に練習しませんか?」とお誘いを受け、あちらとこちらのチームの代表にお願いしたトコロ、okをもらい、また1つ練習ができる環境が増えました

3回戦目は1つ下の最強Nくん!
以前、美幌の大会で世話になったのと、日頃からフォートナイトをやる仲です。
結果3-1で負け
スコアも僅差ではあったものの、このレベルの選手との2点、3点差を埋めるのはかなりの至難。

結果ベスト8になり表彰と景品があってラッキー

今回の花まつりのトーナメント表にはたくさんの協賛している企業があり、北見に愛されている大会なんだなぁと感じました。
中学生の部にも釧路の強い選手が来ていて、これまた新鮮な感じで観戦できました。
来年は中学の部で出場となりますが、この大会の中学生はレベルが高すぎる


5/5更別卓球練習会(決勝)

2024-05-11 18:52:22 | 卓球生活
前日の3位トーナメントが今日の朝一発目で行われました!
1位トーナメント・2位トーナメントも同じく。
この3位トーナメントは、なんと同門対決
その相手のプレースタイルは、強気・前向きのガンガン系です
前までは、「あ、その球は強く打っちゃダメ!」と、いう状況から
あの球をあーやって強打で返せちゃう!と進化し続ける選手です。
1セット目
9-5であと2点。
しかし、ガンガン系の彼はひるまない。
勝っているのに押される展開。息子の弱い部分。勝ち切るスタイルがまだ未熟
10-10→11-10→11-11
やるかやられるかの展開。
ここで息子は勝つ卓球に切り替えてお互いガンガン系の試合展開へ
試合をする中で、このセットは取られてもあと3セットを取ればいいに切り替えたようだ。
もつれて14-12でまずは1つ。
ベンチに入ってくれたチームメイトの助言を聞き(向こうも同じく)
2セット目
日頃からお互いの弱点は理解していて、そこを先についた息子が先取!
3セット目も同様でお互いに、こうきたら、こうやるの応戦。
なんとか3-0で勝利できました。
3位トーナメントとはいえ、こうやってチームメイトが逆の山から勝ち上がって
うちの子もよくやってくれたと感じました。
相手同門選手は卓球歴と練習が少ない選手です。
上達の速さが凄いのと、なによりもチームが強くなる事に喜びを感じます。
やるのは選手ですが、それを支える親と指導者の賜物です
3位トーナメント優勝でも

豪華な景品が!
来年は2位トーナメントの準々決勝を目指そう!
夢は大きく、歩幅は狭くが我が家の考え。

5/4更別卓球練習会

2024-05-09 20:21:42 | 卓球生活
このGW期間にありがたい合同合宿!
更別の関係者の方・中心となっていつもこの合宿を開催してくれるスマイルクラブさんありがとうございます!
去年の前半は講習会+練習→試合の流れでしたが、参加チームが多く
最初から試合です
3人1グループリーグからの1位・2位・3位トーナメントに移る方式です。
うちの息子は中1女子2人。しかも成績を残している強者です
結果はフルセットまで行ったものの全敗


そして3位トーナメントへ。。
未勝利のまま集まった3位トーナメント🏟️
とは、いえ中学や高校生の集団です
手足の長さやパワーで力負けするし、左右に振ってもとられる展開になるでしょう。
じゃぁどうするか?
その答えは対峙した時の息子が答えてくれるでしょう
なんと4試合を勝ち抜いて決勝!
時間の都合で翌日に決勝戦となりました
しかし、この日が終わった後は廃校を利用した宿泊施設で卓球仲間と過ごす事に。
なによりも楽しみにしていた瞬間です。
親としても「明日の3位トーナメント決勝で負けてもいい!今を楽しむんだ!」と。
明日は明日の風が吹く
まぁ、なんとかなるさ

父親の遺伝子を受け継ぐ息子は楽しい夜を迎えたようだ

5/3釧路卓球会長杯(個人戦)

2024-05-07 15:58:10 | 卓球生活
中学の部の総勢108名で行われたシングルス
個人戦1発目は2年前に1セットとれて大満足だった選手と
なぜそんな選手と1回戦目で??と、今日は早々にチームメイトの応援にまわるのかなぁと
だがしかし、圧勝し3-0
あれだけあった差を埋めて、さらに先へと行った息子の日々の頑張りだと思いました。
それと同時に、圧勝できた選手でも2年後にはどう変わるか不安にもなった試合でした
2回戦目は内側のシードの選手と。
今回の会長杯のテーマは5/18に行われるホカバの試合に向けて
今までやってきた事を出してみる。
要するに、負けない為に消極的なプレーで球を置きに行くよりも
勝つ為の試合運びにしようとしました。
自分からチャレンジして失点しても、それはヨシ
無事に3回戦へ。
次の選手は釧路の中学で強いチームでその中でも2・3番目の実力者。
息子も日頃から彼の成績を知っているだけに不安な立ち上がり
自分の得意な所で得点をして、気持ちを落ちつかせながら肩の力をぬきつつも最後はしっかりと打ち抜くスタイルで勝利!
4回戦へ。
なにやら息子と仲がよく、真剣勝負で、負けている状況でも笑顔でいる選手。息子にも見習って欲しい選手でもあり息子が好きなタイプの選手です。なので実力の100%が出せる状況となり、息子らしいプレーで勝てる運びとなりました。
次の選手に勝てばベスト4
ツルツルじゃなくてイボイボしたラバーをつけた選手。
簡単に言うとやりづらいタイプ。
そのやりづらさからか、我慢せずに打ってはいけない所で打ち抜こうとする悪いパターンで、どうしたら攻略できるか考える前に2セットを取られて負けパターンの流れがきてしまいました。
息子曰く「回転がわかんないからどう返していいわかんない」
卓球素人の自分は「じゃぁ、わかんなくてもこれで返したら点数とられた以外のラケットの使い方したら?」
3セット目はとにかく1球ずつ考えてやっている印象でなんとか1セットをとり2-1となりました。
4セット目は息子が慣れてきたのと、追いつかれた相手の焦りがマッチして2-2。
5セット目は勢いに乗る息子と、さっきまで冷静だった選手が急に投げやりなスマッシュを!
うちの子もよくある事なんですが、この時点で勝負は決まりますよね
今まで何試合も投げやりスマッシュをする息子なんで、いい鏡だと思ってもらえたらなぁと感じました。
見事にベスト4入りをはたして準決勝!
釧路管内でかなりの実力のある選手で、とにかく自分の力を出し切ろう!今のターゲットはこの選手ではなくホカバの為にが、テーマの大会だったので、勝ち負けよりも自分で自信が持てる戦いを探す展開となりました。
結果は3-1で負けましたが、押されている状況で受け身になる場面が多々ある中でも、押し返す為に積極的な姿も見れました。
今回はホカバに向けての試合だった為、本来我が家の一番の目標の「勝っても負けても、次また試合をするのが嫌だなぁ」と植え付ける作戦は遂行できませんでしたがそれは次回

5/3釧路卓球会長杯(団体戦)

2024-05-03 21:10:19 | 卓球生活
釧路の新年度の1発目の大会が始まりました!
まずは団体戦から
今回は中学生と小学生の混合チームで挑む団体戦!
年上のおにぃさんと混ざって団体戦はありがたい
釧路の中学生は、中学から卓球始めましたの選手が少ない期間でメキメキと力をつけていて、どこで誰が急に無双するかわからない状況です
なので、去年勝てた選手でも半年や1年でガラッと変わります。

団体戦らしい光景


初戦・2回戦ともに、チームは勝ちました
だがしかし、ちょっとの違いでひっくり返される可能性もある中でみんながやってくれました!
特に、普段は組んだ事のないダブルスの勝利が一番大きいようにも思えました。やりにくい中でも着実に点数を取り、先に10点を取られても巻き返して勝つ強さが光っていました
3回戦も勝ち上がりいよいよ決勝!
我がチームの大将が負け、我が子も相手の大将に負けてピンチ!
しかし、ダブルスが安定していたのと、No.2が勝ちいよいよ2-2で迎えた最終決戦。
我がチームの最終兵器(平気)←普段から感情を一切出さないタイプの選手。
この選手のおかげで見事優勝
自分「あの状況で緊張しなかったの?」
平気君「いや、全然」
声を出す元気な選手や、あまり声を出さない選手。団体戦なのに体育座りで下を向いてなんか指で床をなぞる選手。
理想はみんなでドでかい声で応援ですが、ひょっとしたらそれが正解じゃないのかな?とふと思う瞬間でした。
「これがイイ」はあくまでもそれに当てはまる人にいいだけで、それぞれの「イイ」に改めて感じる1日でした。
優勝カップの帯にチームの名前が刻まれるのがなにより最高です