あやしい商売??

本日の日曜日。
告知ができていなかったのですが
実は急遽、お休みでした。
突然の休みで非常にご迷惑をおかけました。
わたくしの仕事柄、なかなか突然の休みは好ましくなく
突然起こりうる訃報にも難しいぐらいです。
予約されたお客様にとって
予約したのに店がやってないはいけませんね。

そんなこともあり
妻側のほうで不幸があったが葬儀は行かず。
さすがにまずかったのか、
妻の顔をたてるために四十九日に今回出席。

そこで思った不思議なこと…
それは
葬儀や亡くなったあとに行う様々な事柄です。
要するに、あまりにもお金がかありすぎること。

なにやら今回の地域の坊さんは
日頃から、変装してパチンコやってるらしいです。
いや、やってるんです。
この時点で坊さんの存在がありがたくない。
普段から頂く お気持ち というのが娯楽へ…
お経ってなんだろう…

そして沢山ふるまう食事やらなんやらと…
遺族はただでさえ悲しいはず。
しかしそのようなセッティングをしなければならない。
ある部分で、これをやらないといけないというか
やるのが常識になってしまっているのか…

そして墓石と墓地も。
あんな、そこらにある石を加工して数十万～数百万。

人が亡くなってから行う事柄に関係する部分、
なんだか昔からの流れだとは思うが
誰かが誰かの為に確立させた行為というか…
なんだか天下りにも近い感じもある。

あまりにも人の心情を逆手にとり
あれをしなければ
これをやらなければいけないといった常識をうえつけ
単なる金儲け。
まぁ坊さんがパチンコ屋に行ってる時点でアウト。
デブの医者に[痩せなきゃ病気になる]と言われるに近いというか
愛妻家で有名と言われる人が、実は風俗行ってたに近いというか…

どうせ結局のところ
商売としてあるとするなら
無駄に、そして不透明な価格設定をするなら
そろそろイオングループにでも
葬儀から墓の面倒までハッキリとした価格設定でやってもらいたいところだ。

Ｆ１オーストラリアＧＰ 決勝

とうとうメルセデスが
予選番長から決勝も強いマシンになってしまいました
今回のサーキットの特徴から考えて
メルセデスエンジンはハイパワーではあるが
そのトルクのよさやパワーを使いきれなさそうな
ストリートサーキット。
しかしあのような結果がでた事は
これからの直線の長いコースでは
よりメルセデスの強さが光りそうです。

今回のベッテルのトラブルで気になる事は
まだ１戦だけの事なので、まだまだわかりませんが
もしこのままベッテルばかりにトラブルが起きた場合
まるで今までのベッテル・ウェバーがよぎります。

同じマシンなのに
ウェバーのマシンだけトラブルがあったり
ピットや戦略ミスだったり…
今までのウェバーに起こった事が今度はベッテルに！？

今回のウィリアムズの速さは抜群で
(と、いっても以前と比べたら)
ボッタスもあのパンクがなければアロンソを抜けただろうタイム差。
今年のウィリアムズは去年のロータスのような位置にいそうで
数戦に一回は表彰台にいけそうですね。

ちなみに今回のＦ１で大幅に変わったエンジン。
レースを見てるうちになれましたが批判は多いようで…
片山右京さんが言うように
エンジンが静かになったおかげで、タイヤの音も聞こえ
今までＦ１中継で聞けなかったエンジン以外のマシンからでる音も聞けて
自分は逆に好きですね。
要するに、エンジン音だけ聞きにＦ１を見に来ている人はいない
多少の臨場感には欠けてしまうが。
例えて言うなら
好きなアーティストのコンサートに行く。
行く理由は
曲が好きで音を聞きに行く。
その本人が好きで本人を生で見たい。
ライブの臨場感。
それぞれである…
この全てがマッチしたうえで、最高に楽しいと思える気持ちになれるとは思うが
仮にそのアーティストはギターの演奏で優れていて
そのギターの演奏だけを期待している人にとって
”音”は大切かもしれない。
ただそのようなアーティストは限られていて
それ以外のアーティストのファンというものの好みはそれぞれだ。

だからこそＦ１のエンジン音に関して
そこまで神経質にならなくてもいいのではないか…

”音”というのは不思議な物で
同じレベルの音(騒音)でも人によって感じ方は違うようだ。
パチンコ屋。
車のマフラー音。
バイクのマフラー音。
一般市民にとっては単なる騒音。
しかしファンにとって心地のいい音のようだ。
ただそこには
単純に大きい音だからいいとかではなく
彼らなりのちょうどイイ音というのがあるようだ。

５年後にはＦ１の１．６ターボの音も
ちょうどイイ音になると思います。

２０１４ Ｆ１オーストラリアＧＰ予選

去年はほぼ見なくなった予選。
結果だけわかればいいのと
どうせポールが誰だろうと、優勝はベッテルになるんだからと…

ただ今回のＦ１は
マシンの大幅な変更もあるのでじっくりと見たい為
娘にお風呂の時間を変更させてまで見ました。

やはり波乱のあるオーストラリア。
なによりも天候の急激な変化ですね。
オーストラリア以外に
ベルギーやブラジルも。

毎回このような天候が荒れそうな時に
特に、ドライからウエットに変わる可能性の高い時に
どうしてフェラーリはいつもピットからでるのが遅いのか…
メルセデスはとにかく先手・先手で大成功。
予選Ｑ３でアロンソはインターで走っていましたが
結局ウェットに変更してましたが若干のギャンブルだったのか…

今季のピレリタイヤでウェットのテストはできていなかったようですが
フェラーリの挙動を見てまずは安心

それにしても新人の２人はすごかった。
マグヌッセンとクビアト。
初戦であれだけ混乱したコースで
まずクラッシュするのは新人から。
ですがトップ１０入りをし、今後のドライでの走行を見てみたいです。

そして、”やっぱりか～”と思ったドライバーは
マルドナードとグティエレス。
こいつらやっぱり３流ペイドライバーだなと…

まずは本戦のスタートでの１コーナーを全車が無事に通過し
クラッシュのない形で見たいトコロです。
もちろんフェラーリをひいきして見ますが…

イオンの室内メリーゴーランド

イオンはありがたい事に
室内で満足できるぐらいの子供設備がありますね。
メダルゲームや１００～２００円ゲームなど。
そして一番場所をとっているメリーゴーランド。

うちの娘は大好きで行けば必ず乗る遊具です。
一回２００円。
基本的にわたくしと行くなら平日なので
ほぼ一人で乗るメリーゴーランド。
そこでふと思った事…
電球何個ついてるかな？
あの電球のワット数は？
動力はなに？やっぱモーター？

１人で乗るメリーゴーランド。
１人の子供のために動くメリーゴーランド。
２００円じゃ赤字かな？と思い調べてみると
１ｋｗ/ｈ、２３円での電気料金と仮定して
さらにこのメリーゴーランドのスペックで計算すると
１時間稼働で１１１円。

この計算は
２００ｖ　３．７ｋｗで検索すると
１ｋｗ/ｈ１５円計算のモーター出力７４円と出ていて
釧路の２３円に置き換えた単純計算で１１１円とでました。
しかし、モーター出力の電気料。
やはりあの無数の豆電球も合わせたらどれぐらいなのか…

とりあえずあのメリーゴーランドは
株式会社MGR製７mφメリーゴーランドと思いますが
スペックは電力200Ⅴ 3.7kwと記載されていました。
１回に使う電気代がいったいいくらなのかとても気になります。

どなたか電気の博士がいましたら回答求ム。

ホンダN－WGNを乗ってみての感想

以前にn-wgnを試乗してのレビューを書きましたが
実際に所有し、
試乗以上の走行距離を走ってみての車の感想として
まずはブレーキの効きが良すぎでギュッとなります。
ブレーキペダルの遊びがないというか…
低燃費走行を心掛けている人は
わりと手前の信号が赤になった場合、もしくは赤の場合
アクセルを離すと思いますが、その場合の
スピードが徐々に下がっていく時に
１５キロぐらいから急激にエンジンブレーキがかかったかのような減速を見せます。
ヴォクシーのような感覚でアクセルを離すと
かなり後続車に迷惑のかかる低燃費走行になってしまうので
信号付近のアクセルの戻し方はまだまだ不慣れな感じです。

便利な物も今回発見しました！
それは後部座席のドアの窓をあけるスイッチの前に
ドリンクホルダーがあることです。
たいがいドアの下の部分にあるので
座りながら優雅にジュースを飲むにも
いちいち、多少かがまなければならなく、それが解消されています。
運転席のドリンクホルダーの位置もよく
軽だから室内が乗用よりもせまいからかもしれませんが
非常に工夫された収納関係。

ただ、
実際所有してみて思った難点が２つ…
ホンダ独自のセンタータンク。
このおかげで室内空間は広くなったらしいですが
そのタンクは運転席のシートの真下です。
北海道の方に多い土禁。
靴はトレーに置いて素足でペダルをコントロール。
その際に、そのトレーが
センタータンクのおかげで
シートの下の隙間に行けず
ペダル付近にずいぶんと近づく結果に。
冬場の雪の季節は雪のついた靴がトレーにおかさり
トレー内で溶ける。そして水になる。
例えば、すそがダボっとしたスエットなどで運転したら
いつのまにかスソがトレーについていて濡れます…
もちろん車は通常の靴をはいての運転を意識しているので
土禁運転がそもそも間違いなのですが
北海道の常識からすると不便。

さらにもっと不便なのはモニターの画面です。

この中央の黒い個所にナビやテレビ画面が入るのですが…
正面からみると一見普通。
しかし横から見ると…

これだけの角度がついています。
これがどう不都合かというと、
高価なナビやモニターならアングルの設定で調節できますが
割安だったりアングル設定できない画面はこの斜めアングルになってしまう。
ナビならまだいいが、
テレビやＤＶＤを見るのは運転手ではなく”子供”です。
大人が座った高さと子供が座った時の見える位置は格段に違い
さらには液晶特有の、正面以外から見た時の見えずらさ。
それが子供視点ではけっこう悪い。
ジュニアシートにかなり厚めのクッションかまくらを置いたら別ですが。

さらにこの斜めアングルのおかげで
日中は太陽の光をサンサンと浴びて
かなり薄めの映像となります
それを解消するためにヒサシは販売していますが
実際に乗って、もし子供の為と思い高価なモニターにした場合
かなりのショックでしょう。
我が家はかろうじて
ＤＶＤ＋フルセグの海外メーカーの安物だったのでいいですが
やはり、なにかをよくするとなにかに負担がかかるという事でしょう。

今回のn-wgnの運転席の視界性は抜群です。
だからこそフロントインパネ周りを低く。
そうするとモニター関係も他車よりも低い位置になる。
それを補うのは角度。しかし日光浴びます

軽自動車の自動車税が上がるタイミングで
軽の規格も少し変更してほしいところだ。