ディズニーリゾートラインとホテル直結バス

舞浜駅を降りてからリゾートラインへ。
そして各ホテルに向かうまで
"待つ" "乗る"を繰り返す。
しかしこの面倒くささも夢の国が打ち消してくれます。

時期によって

アナラインだったり。

そして改札口をチケットなしで通れるかチャレンジする娘


映画クレヨンしんちゃんスパイ大作戦の見過ぎですね。

ホテルとパーク内の駅を行きかうバスがこちら


車内のシートはミッキー風。
赤いシートに黄色いポッチでこんなにイメージが変わるんですね。
このような少しの工夫が大きく変わるのですから。

ちなみにわたくしは
ある理美容メーカーのこのようなちょっとの工夫で
利用する側の味方も大きく変わるのですがと意見したところ
バッサリと
"簡単に言われてもね～"で終了。
簡単な工夫すら難しく思う某メーカー。
ある分野ではシェアno.1でしたがそろそろまずいかな…

ホテルオークラ東京ベイ

ディズニーオフィシャルホテルの1つでもあるオークラ。
園内をいいだけ歩いてホテルに戻るのに
モノレールとバスを使うのかぁ…と思いつつも
全く問題がない感じでした。


冬は余計にキレイなイルミネーションです。

こちらのホテルの大きな特徴は2つ。
ベースが広い


ハリウッドツインで子連れでも安心。

もう1つの特徴はお風呂。
洗い場と浴槽が別で足も思いっきりのばせて旅の疲れが取れます。
そしてなんといっても水圧の良さと温度変化の少ないシャワーです。
浴槽はほぼ1分で満水なので服を脱ぎながら、そして子供の服を脱がせている間にok。

このレバーをひいてシャワーオンで左右で温度調節です。

ランド敷地内に宿泊の場合に最も困る朝食ですが
今回は持参です。

さとうのごはんとカップラーメンとさんまの缶詰とふりかけが重宝しました。
イクスピアリで総菜屋もありましたが1品300円～だったり
次の日の朝にと思って見回りましたがけっこうなもんですね。

他のホテルはプールで遊べたりと充実していますが
今回は冬ということもあり
旅の楽しさと疲れを取るには最高のホテルです。
旅行から自宅に戻ったときのあるあるの
"やっぱうちが一番だわ～"というのが今回は思えず。。
それだけお風呂がよかったと思えました。

エプソンアクアパーク品川

品川駅を出て
地図上ではまっすぐ行けばいいのだが
パッと見で
"建物あるけど行けるのか？"と一瞬ためらってしまうが
建物と建物の間におしゃれな通りがありそこを抜けると


入ってすぐ目につくメリーゴーランド

こちらは身長制限もなく小さな子も大丈夫です。


そしてこちらの水族館はバーチャル水族館で
水槽をタッチすると色々と変化がありまず飽きない。
しかし3歳以下無料ともあってか
3歳の子では手が届きづらい位置にタッチ水槽があるのがなかなかのもんだ。

さすがに有料の子供は楽々タッチ


そして強烈なエスカレーターもあり


行きつく所は

クラゲゾーン


光がお出迎えの場所や


水槽ゾーン

水槽ゾーンは結構な展示数です。

お土産コーナーも

ほんの一角ですがけっこう広めです。

イルカショーが見られる場所がコチラ

前方の席は確実に水がかかるそうで後方へ避難。

音と水の流れとイルカが連動したショーはイケイケ感があります。


アクアパークと言えるぐらいキレイな水さばき。

このイルカショーの後ろでは

何種類かのパフォーマンスもやっていて

水槽のようなガラス越しではない感じがまた新鮮。

こちらの水族館は意外と？と言っていいのかわかりませんが
けっこう展示数が多く東京観光の1つとして組み入れておけば
わりといい時間の使い方ができます。

空港までは浜松町からのモノレールが一般的ですが
こちらの品川駅からも空港に行けるらしいのでなにかと
行き帰りのつなぎの施設として便利ですね。

正月のトマムミナミナビーチ

正月期間は10時からオープンのトマムのプール。


ジェットスパコテージという泡が気持ちいい施設は閉鎖ではありますが
大人入場料2500円のところが
"ミナミナビーチクーポン"と検索すると出てくる画面を見せるだけで
2000円になります。

1月3日の10時に到着しましたが
10:30まで利用客は自分たちのみ…
しかし時間とともに続々とにぎわってきましたが
やはり冬のメインはスキー場ということで
ストレスなく遊ぶことができます。

相変わらずプールスタッフの対応が素晴らしすぎていて
そろそろ帰ろうかと思い
離れた場所で浮き輪の空気を抜いていたら
どこからともなくスタッフが現れ
"空気抜きましょうか？"
きっとスタッフ同士が周りの状況をみて無線でやりとりしているんだと思います。

ほかにもちょっとしたお風呂場もハナレにあったりで
のんびりと雪景色をみながらゆっくりできそうです。
日帰りではありましたが
宿泊の場合はもっとリラックスできたんだろうなと感じました。

新年のJRトラブル

年末年始の相次ぐJRトラブル。
新聞の記事を見る限り
相変わらず批判的意見が多い。

今日は平常運航しているだろうJR。
しかしその平常運航で感動する人は皆無。

不思議と空の便での不満というのはそれほど多くなく
ほとんどの人はあきらめて次の手を打つ。
それが天候だろうと機材の不良だったとしても。
さらにいうと遅延でもそれほど批判的意見は多くない。

きっと飛行機の場合
なにかあったら墜落=やばい。
遅延でもまずは生きて到着できたからok。
悪天候の欠航でも、無理して飛んで死ぬのはイヤという気持ちが強いせいか
JRと飛行機の不満に思うレベルは相当の開きがある。

せめて道内にいる人は車での移動がリスクを減らし
そこでJRを使うと結局は今回のようなトラブルに遭う。
道外の人にも同じことが言えるが
冬の北海道での公共機関の通常運行は保証されているわけでもなく
そのリスクを考えつつも行動しなければ
いざ、このようなトラブルに巻き込まれた場合
とりあえず文句しかでないのはいただけない。

JRの車両事故のあった方はとにかくJR批判。
機体のトラブルで胴体着陸なり片輪着陸なりで地上に着陸できた場合
機内では拍手喝采。

あまりにもJRのトラブルに対して
新聞社も含めイジメすぎではないだろうか…