髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

子育て・育児の正しい方向?

2013-11-27 12:37:15 | 子育て
上の子が産まれてから妻が勝手にやりだした
しまじろうで有名な”こどもちゃれんじ”
月に1度、子供の月齢に合わせた玩具や本やDVDなどなど届き
それぞれの月齢での悩みや子育てでおこりうる対処法なども
ミニ冊子でついてきます
この対処法のある冊子は
とにかく怒らない・感情的にならない・子供の目線で
と、いった感じで
別のとらえかたや言い方をかえるだけでこうも違うと言ったトコロですね

一見すばらしくもみえる冊子ではあるが
やはり冊子程度で現場を知らないようで
簡単に言いますと
子供のイヤイヤ→親の一般的な対応(ダメ・怒る)ではなく
子供のイヤイヤ→その子供の気持ちをくんで、
言い方を変えて理解してもらう。もしくは方向を変える。
と、言った感じ。
それであたかもこの冊子は
”こうすれば子供はわかる”
”こんな言い回しもあるんです”
”日常では大変ですが気持ちにゆとりを持とう”的な発想です。
先程の
子供のイヤイヤ→その子供の気持ちをくんで、
言い方を変えて理解してもらう。もしくは方向を変える。
と、あったが
この冊子はここで終わりなんです。
なにを言いたいかというと
仮に言いまわしや子供に理解してもらおうとしていっても
結局、子供にイヤイヤの火が着いたら
そんなもんじゃ鎮火せず、もっとひどくなるか
せいぜいよくなっても、けっこう時間がかかるだけ。

子供の”あれがいい””これをやりたかった”に対して
日頃の時間のない時や、1日にやらなければいけない事があると
いちいちつき合ってられないし、そこに冊子のような言葉や考えを添えても効率が悪い。
あれがいい・これをやりたかったって思う子はそれができなければ泣きます。
そして完全にできないとなるともっと泣きます。
そこに冊子の事を実戦しても
結局泣きます。

この冊子はあたかも
このようにすればいいんです的な活字ではあるが
その先の”もっと泣く現状”を知らないようだ。

親からの虐待が増える中
このような冊子によって
親のココロを落ち着かせるのはいいが
あまりにも本来の親の姿ではなく
仮面をかぶった親のようで
本当の気持ちをぶつけれない親はどうなのか?

親がイライラしたら子供にあたるのもよし。
子供が言う事を聞かないのならガツンといってもよし。

もし仮にイライラしたり日頃の子育てで子供に
怒ったり、感情的になったり、親の都合でダメといったら
親として失格もしくはまだまだできてない親と言うなら

逆に冊子にあったような
感情を殺して、子供に理解してもらおうとやんわり言う親は
自分の家の中でならそれでいいが
一歩外に出て外部に触れた時は
もしかしたらとても迷惑な親かもしれない…

やんわり家庭の子供が他に迷惑をかけたとする。
1・母”あら。これはね大切な物だからこわしたり触ったら困るんだよ”
2・母”あら。あの子をたたいちゃったの?あの子痛かったよ”
3・母”あら。道路にとびだしちゃったの?車が来るからあぶないんだよ”
こんな言い回しをする前に言う事がある。
それは
”お前なにやってんのよ!”
いちいちやんわりな言い方をする前に本来しなければいけない親からのセリフは
これに限ります。

日頃からのやんわり家庭だと
母”あら。これがしたかったんだね。でもいまはだめなんだよ”といった
一度、子供の気持ちをくんでから否定するのがいいとされている。この冊子に限っては。
では先程の事におきかえると
1・店や公共の物などを触って壊してその言い方はないだろうと普通は思うし、なによりもそれを触ってしまうかもしれないという予測ができていない+子供の行動をみていない時点でNGな親。
2・たたかれたほうの親の気持ちは”なにあの子”が一番先にきます。なのにたたいた子の親は自分の子をさとす。これってかなりの反感をかいますね。
3・ひかれたら終わり。身の危険はさとすよりその時の表情や感情で言い、子供に本当にやばかったとインパクトを持たせなければ。

冊子はあくまでも参考物として出しているとは思うが
あまりにも現場の先を想定していなく
いかにもこれを実戦すると”イイ親”的な書き方が気になってしまう。
あくまでもわたしが感じた事ではあるが。

子供の年齢と同じだけしか親のとしての経験値は上がらないが
最近の子育て系の本や番組は
あまりにも親をふりまわすような気がしてならない。

F1ブラジルGP結果

2013-11-26 09:36:36 | F1情報
自分が想像していた波乱の天候はなく
荒れたレースではありませんでした
しかし、アロンソのコメントで
”マッサが4位ならプレゼントしていた”との発言で
マッサの母国で表彰台に立たせたかった事は当たりました
と、いうかそれを思っていたアロンソはやっぱり凄いです

仮にアロンソが1位でチャンピオンが決まる場合に
マッサが1位を走っていたらどうだったのだろうか…
など、ありえなさそうでありえる想像もしてしまいます

ブラジルGPでの予想通りメルセデスはいまいちで
予選だけ速く、コース上ではアロンソを邪魔するだけのチームで
今回のレッドブル独走はメルセデスの力もあったと思われます
来季は早々にひっこんでていただき
メルセデスはフェラーリの邪魔をしない事ですね。

ウィリアムズに移籍するマッサが火種役になり
表彰台がわりと狙える、今季でいうとロータスの位置ぐらいにくると面白い。
来季のロータスの空きにマルドナードが座る噂もあり
なんだかつまらないドライバーがまた来年もいるのかと思うと…

とりあえず表彰台でこけたウェバーが最大の見せ場で
ベッテルがインタビューに応じている時の
アロンソとウェバーが会話している所と
レース前にこの二人が話しているところが印象的でした。

前年のブラジルでのアロンソのレース後の表情や
マッサが優勝してチャンピオンかと思いきやスリックで走るグロックがハミにぬかされ
ハミルトンがチャンピオンになったり
ライコネンがチャンピオンになった時も、当時のマクラ―レンのハミ・アロンソがこけ
その間をぬってライコネンがチャンピオンだったりと
ブラジルはコースコンディションも変わりやすいが
最終戦として様々なドラマがあるサーキットです

ベッテルもファンサービスとして今回もドーナツターンをして
余裕のあるチャンピオンと感じました

まだ見ぬF1ブラジルGP決勝

2013-11-25 17:34:10 | F1情報
本日月曜日の22時に入るF1の為に
今朝の朝刊のスポーツ欄も見ず
ヤフーからのスポーツも封印し
F1サイトや自動車サイトも封印してきました。
もう結果を知ってる人もいるかもしれませんが
勝手にF1ブラジルGP予想
(こうなってくれたら面白い)

ますはスタートで路面は乾きつつも濡れている箇所もあり
数分後に雨が降る予報の中、
ザウバー・フォースインディアあたりがインター。
その他マシンはスリックでスタート。
アロンソがロズベルグを抜かし2位。ベッテルはトップを走りつつ
1~4周の濡れている箇所で波乱がありウェバー接触でリタイヤ。
マッサは運よく3位走行。
インターのチームは路面が乾くほどにペースが落ちスリックにチェンジ。
そのぐらいから微妙に雨が降り
10周目にベッテル・アロンソのタイム差は8秒。
ベッテルがホームストレート、アロンソ第3セクター終わりぐらいに
突然の豪雨。無線でやり取りしてるうちにベッテルは第一コーナー。
アロンソはピットイン。マッサもダブルピットイン。タイヤはインター。
ベッテルは急激にペースが落ち途中コースアウトをしつつもインターに。
アロンソに抜かれ先にインターにはきかえたマシンにぬかされベッテル5位。
雨はますますひどくなるがアロンソはそのまま。
ベッテルは深溝で10位まで落ちるが他のインター勢がピットやステイしているうちに
ペースが上がり3位まで上昇。
しかし雨がやみコースがよくなり深溝はボロボロ。そしてピット。
レース25周バトンがスリックでタイムを出したのを見て
アロンソはスリックに履き換えトップ。
余計にピットをしたベッテルは9位。
スリックに交換したベッテルが追い上げ3位まで。
そしてまた雨。
前半の豪雨を気にしてベッテルは早めのインター。
アロンソはステイ。ベッテルの作戦は失敗で
雨はすぐやみベッテルはまたスリックに。
そしてアロンソ・マッサのワンツーのままレースが進み
残り4周でマッサがアロンソをオーバーテイク。
ベッテルはたまたま5位を走っていたペレスとぶつかり終了。
1位マッサ・2位アロンソ・3位コバライネン・4位ヒュルケンベルグ・5位バトン
6位グロージャン・7位ボッタス・8位ベルニュ・9・10位は誰かが初ポイント
メルセデス勢はレースの混乱に弱く、ドライバーもコースコンデによる対応が低くリタイヤ。
フォースインディアは単独スピンでアウト。
3位のコバライネンは復帰2戦で表彰台で来季のロータスのシートを確保。
こんな流れを期待しています。

旅行計画までのテンション

2013-11-25 17:04:09 | 日記
”行けなくないのであれば行ってみよう”
と、いうこころがけをしている自分。
そしてわずかに残る
思い出・体験の為に費やす事の無意味さがあるなか
先日もこんな事が…

娘の振替休日に合わせ
知床第一の計画を3ヶ月も前から立て
その1ヵ月後に大好きなガトーキングダムの計画立てなおし
近くになるにつれて最安値の宿泊料金をチェックし
何時に出て何時になにをするかを考え
そして、遊びに行く4日前
私”鶴雅ってこないだチラシに安く出てなかったっけ?”
妻”鶴雅にするの?どこでもいいよ。”

そして3日前
私”知床第一って最初はいってたけど鶴雅とどっちがいい?知床はやっぱりプールあるし”
妻”知床もマルスコイいいしね~。どこでもいいよ。”

2日前
私”なんかさ~高速運転するの長いし、プールは鳥取でバイキングはウェスタンでよくない?”
妻”はぁ~行くのやめんの?”
私”じゃぁ鶴雅にする?”
妻”運転面倒な時は事故るかもしんないからやめよ”

そんな具合でついつい昔の自分の考えがでてしまいこの結果

そして前日の昼頃に
私”明日は札幌楽しみだな~♪”と怒られるのを覚悟で
妻”え~っ!結局札幌いくの…”
私”ちゃんと用意しときなよ。明日でるの早いから”
妻”なにそれ”

自分にとってひっかかるのは
目的地までの道のりです。
ある程度大きくなればお菓子も食べれてDVDを見れる環境は普段よりいいはず。
ただ乳児の場合はそうもいかなく、日頃のようにママの抱っこがいいだろうし…

今回のこのガトキンの遊びでの総評は
娘はすべり台やら浮き輪など関係なく
とにかく潜って泳ぎたい。そして苦しくなったらパパに持ち上げてほしいの繰り返しで
とりあえず自分の身長よりも深い水があればよかったのかという印象。

このような子供との遊び場で、よかれと思って連れてきたが
費用と労力を考えた場合、鳥取プールとウェスタンで十分だったと思える自分がいます。
ただ、子供が親についてくる年数と自分自身の年齢を考えると
あと、何回夏がきて冬がくるのか。
そう思うと行ける時に旅をしないともったいなくも感じます。

前回の沖縄旅行でひっかかるのは
もちろん移動時間ですが、
さらには台風・子供の日焼けでの肌トラブル・海を見てたいした反応がなかった場合などの
自分の精神的ダメージを考えつつも

勝手に沖縄旅行計画(水族館)

2013-11-25 16:43:08 | 旅行・遊び場
美ら海水族館をみる為に北海道から
わざわざ沖縄に行く人がいたとしたらそれはすごい
逆に旭山動物園の為に北海道にくる道外の人もいるから
やはり好きだからこそなのか、そこに魅力があるからなのか…

自分としては美ら海水族館は沖縄に行った”ついで”程度の場所です。
やはりメインのジンベイザメのいる巨大水槽
うれしい事に6歳未満無料。大人1800円。
料金的にギリギリ微妙で行っても満足できる設定で
小さな子供がいるならヨシ。

そして近隣の海洋博公園というのがあり1日はいれそうな施設です。

沖縄旅行の場合
ある程度の拠点をおきつつ
ホテルは格安でリゾート気分を味わうなら
車でそこまで行くのか
滞在中はリゾート気分を感じながら観光もしつつなのか。

大人にとって
移動中から見る景色も新鮮で多分飽きない。
しかし子供にとってはどうなのか…

かといって”リゾート気分”も子供にとってわかる事でもないかもしれないが

とある難病の子の夢をかなえる団体があり
その子の夢であった沖縄。その番組を見て
行ってみたいと思ったらしい我が子
キレイな海だけを見せるなら沖縄じゃなくてもいいが
移動の時間と費用を考えたうえで
海以外の魅力をこれから探すことと
海を見た時にどれだけ喜んでくれるかが心配

どちらにしても下の子の飛行機代がかからないうちの話で
下の子も大きくなったらほぼ行けなくなるだろう。
自分にとって旅行とは
”行けなくないのであれば行ってみよう”という事をこころがけています。
なぜなら
昔の自分は、思い出の為に費やす事が無意味に感じ
それが今でもかすかに感じているからです…