車が好きだけど、世界中の車を乗れる一般人はそうそういない。
だから頼るのは評論家達の試乗レポート。
しかし信頼できそうな人もいればそうじゃない人もいる。
最近の車で重要な部分として
燃費と室内空間。
せこいメーカーだと、後席のゆとりさをアピールするために
運転席をわりと前側にセットして写真にのせる時もあり
この辺は前のドアと後ろのドアの柱に当たる部分と運転席の位置を確認しながらみとほうがいい。
走行性能を各評論家達が伝えようとも、それは感覚になってしまうので
それをわかりやすく表現するのも大切な事です。
ダメ評論家によくありがちな
"乗り心地が悪い"
この手の評論家は1000万以下の車に対してよく言い、
そして1000万クラスの車と比較をするのです。
そのくせ、明らかに一般乗用よりもゴツゴツするスーパーカーに対して
その"乗り心地が悪い"は一切ない。
本来、その車のコストパフォーマンスに関して伝えてほしい部分もあり
もちろん優れたパーツを使えば車はよくなるが高価。
その分だけ上乗せされた価格で買うかどうか。
目に見えない箇所にならなおさらだろう。
今では総額200万にも手が届く軽四。
しかしこの車種に乗り心地を求めても無駄で
ユーザーとして一番なのは維持費。
家族全員が乗れるミニバン。
運転手にとって運転がつまらない車種。
高速運転に適したスポーツカー。
運転する楽しみ以外は全てを失いかける車。
男のあこがれ高級セダン。
車種によっては3年後に大幅に値落ちしたり
高額な金額のわりに一般的部分が目についてしまう悲しさ。
500万クラスなら外車に目がいくのもわからんでもない。
車選びはどこかに妥協がなければいけなくて
その車両だから仕方ない部分もある。
日本車に限っていうと
のちの修理や整備のやりやすさや
コストダウンを考え、一番平均的な部分を使ったパーツ類。
コストダウンは一見、悪い印象にも思えるが
それをやるにも技術が必要で、アメ車のように
大排気量でビッグパワーで燃費悪すぎは頭悪すぎと、まるで同じですね。
日本車の強みはやはり万人に受け入れられる車を作っているということで
玄人らしき評論家にとって、その"万人受け"がつまらないのだろう。
しかし、個性がある車を作って、それが高額だった場合
売れるか売れないか。
そんな欲求だけで、ごくわずかな人を相手に車を作って会社をダメにするほど意味のない事はない。
このように母体の事を考えると、どうしても納得せざるしかない事になってしまうが
今年でた新型のオデッセイはどうなんだろう。
未だに釧路で試乗できる店はナシ。
300万超えの車を見ただけで買わせるのも、ある意味強気。
先代のオデと比べ劣る部分や上がった部分もあるだろうが
せっかくの新型なので、もちろん前作よりは期待したい。
しかし、乗ってみなきゃわからない事もたぶんある。
我々一般人はあくまで交通法にのっとった運転で街や郊外を走る。
評論家も同じ条件です。
だからこそ評論家がただ街乗りだけであ~だこ~だ言うのはおかしな話で
僕たちが欲しい情報はその車の限界値。
土屋圭一さんのインプレッションはそれに近く
世の中でイイとされる車に対しての酷評が面白い。
中でも驚いたのが
日産のある車をドリフトさせたところ、その後その車のハンドルのセンター位置がずれ
ハンドルを切った状態でまっすぐ走っている状態になり
その車の限界が低いこともわかった。
もしこれを一般人がやったなら、メーカー側から
"そのような運転では補償できない"になるが
あの手のクラスの方がやられたなら、メーカーはすぐに改善するだろう。
だから頼るのは評論家達の試乗レポート。
しかし信頼できそうな人もいればそうじゃない人もいる。
最近の車で重要な部分として
燃費と室内空間。
せこいメーカーだと、後席のゆとりさをアピールするために
運転席をわりと前側にセットして写真にのせる時もあり
この辺は前のドアと後ろのドアの柱に当たる部分と運転席の位置を確認しながらみとほうがいい。
走行性能を各評論家達が伝えようとも、それは感覚になってしまうので
それをわかりやすく表現するのも大切な事です。
ダメ評論家によくありがちな
"乗り心地が悪い"
この手の評論家は1000万以下の車に対してよく言い、
そして1000万クラスの車と比較をするのです。
そのくせ、明らかに一般乗用よりもゴツゴツするスーパーカーに対して
その"乗り心地が悪い"は一切ない。
本来、その車のコストパフォーマンスに関して伝えてほしい部分もあり
もちろん優れたパーツを使えば車はよくなるが高価。
その分だけ上乗せされた価格で買うかどうか。
目に見えない箇所にならなおさらだろう。
今では総額200万にも手が届く軽四。
しかしこの車種に乗り心地を求めても無駄で
ユーザーとして一番なのは維持費。
家族全員が乗れるミニバン。
運転手にとって運転がつまらない車種。
高速運転に適したスポーツカー。
運転する楽しみ以外は全てを失いかける車。
男のあこがれ高級セダン。
車種によっては3年後に大幅に値落ちしたり
高額な金額のわりに一般的部分が目についてしまう悲しさ。
500万クラスなら外車に目がいくのもわからんでもない。
車選びはどこかに妥協がなければいけなくて
その車両だから仕方ない部分もある。
日本車に限っていうと
のちの修理や整備のやりやすさや
コストダウンを考え、一番平均的な部分を使ったパーツ類。
コストダウンは一見、悪い印象にも思えるが
それをやるにも技術が必要で、アメ車のように
大排気量でビッグパワーで燃費悪すぎは頭悪すぎと、まるで同じですね。
日本車の強みはやはり万人に受け入れられる車を作っているということで
玄人らしき評論家にとって、その"万人受け"がつまらないのだろう。
しかし、個性がある車を作って、それが高額だった場合
売れるか売れないか。
そんな欲求だけで、ごくわずかな人を相手に車を作って会社をダメにするほど意味のない事はない。
このように母体の事を考えると、どうしても納得せざるしかない事になってしまうが
今年でた新型のオデッセイはどうなんだろう。
未だに釧路で試乗できる店はナシ。
300万超えの車を見ただけで買わせるのも、ある意味強気。
先代のオデと比べ劣る部分や上がった部分もあるだろうが
せっかくの新型なので、もちろん前作よりは期待したい。
しかし、乗ってみなきゃわからない事もたぶんある。
我々一般人はあくまで交通法にのっとった運転で街や郊外を走る。
評論家も同じ条件です。
だからこそ評論家がただ街乗りだけであ~だこ~だ言うのはおかしな話で
僕たちが欲しい情報はその車の限界値。
土屋圭一さんのインプレッションはそれに近く
世の中でイイとされる車に対しての酷評が面白い。
中でも驚いたのが
日産のある車をドリフトさせたところ、その後その車のハンドルのセンター位置がずれ
ハンドルを切った状態でまっすぐ走っている状態になり
その車の限界が低いこともわかった。
もしこれを一般人がやったなら、メーカー側から
"そのような運転では補償できない"になるが
あの手のクラスの方がやられたなら、メーカーはすぐに改善するだろう。