「ホーホケキョ」。声を聞いてほぼ2ヶ月。どこにいるかと、朝の愛犬の散歩時に目で追い続けて2ヶ月。たまに飛んでいたり、枝を渡る姿を見たりしながらも、撮影できなかったウグイスを、ついにとらえた。
ということで、今朝のウグイスです。
枯松の枝でさえずっているところをとらえました。
16日のブログに書きましたが、ウグイスは一夫多妻制で、オスは巣を巡りながらさえずるという。今朝は、なるほど、なるほど、と納得しました。
今朝、さえずっていたのは「ホー、ケキョケキョ」の音色でさえずるウグイス。便宜的にケキョ君としましょう。
このケキョ君、はじめは左端の○のところにある竹林でさえずっていたのですが、少しさえずりが止まったなと感じていると、左から2番目の少し大きく囲った辺でさえずり、次に右の○の杉の木の辺に移って、さえずりました。
ここに枯れ松があり、その枝の上でさえずっていたために、姿が丸見えになったのです。でも半逆光で見るケキョ君は、枯れ枝と区別がつきません。枝を動きまわってくれるから、居る場所が分かった。そんな感じです。
「ホー、ケキョケキョ。フィー、ケキョケキョ」とさえずりながら、良く聞く「ヒヒヒ、ケキョキキョ、ケキョキキョ・・・」という連続したさえずりではなくて、時おり「チャッ、チャッ、チャッ・・・」という地鳴きを連続して響かせながら、枝をちょこまかとわたっていました。
姿が見えるので、あと2、3枚は撮るぞと、思いながら構えていると、こちらに気づいたのでしょう。ケキョ君は飛び立って右○の杉林に移ってさえずり出しました。
やっぱ、こういう時は、ちゅうちょなく連写しないとダメですね。後悔先に立たずです。
散歩道にハルジオンが花盛りで、沿道を飾っています。
白花のハルジオンはもちろん、紫色の花も。
コゴメウツギも7分咲きというところ。見頃ですね。
太陽の周りには、日暈(ハロー)の一片が見えています。
さらにこんな雲が太陽の脇に・・。こいのぼり・・、いや雰囲気は“いわしのぼり”・・いやいや“めざしのぼり”ですね。
途中、こんな花が咲いていました。
大きな葉っぱを広げながら、1輪だけの花をつける草。何という花なのか、と思いながら撮影しました。
近くにはウマノアシガタも咲いています。
この2つの花。よく似ています。葉っぱなんかは全然違うのに。こんなこともあるんだなぁー、と感心していたのですが・・。
写真を見ていて気付きました。葉っぱの隙間から伸びる細い茎。先の写真の花は、葉っぱの隙間から茎を伸ばしたウマノアシガタだ。いわば、ウマノアシガタの擬態・・変装した姿だったのか。
騙された・・。
というより、そそっかしい。
散歩から自宅に戻ると、ゴーンという飛行機の爆音が聞こえました。反射的に空を見上げる。するとこんな飛行機が西の空に飛び去って行きました。ゆったりと飛んでいるように感じます。
めったにみないT字型の尾翼。4基のジェットエンジン。何という飛行機、どこの旅客機だろう。
調べて見たら旅客機にこの機体は見当たらない。そして行き着いたのが輸送機でした。C-17。軍用です。自衛隊は使っていないようなので、米軍機だと思います。
ちなみにC-17がとっている航路は、おそらくですけど、国際線が西に向かう航路になっていると思います。いったいどこに、何を運んでいくのか。
自宅で準備をすませて、しんぶん赤旗の配達へ。午後からは調査などがあって控室へ。
窓の外の樹の枝には、きょうも子ガラスが来ていました。木の枝をむしりとって、自慢そうにくわえて歩き回っています。餌をとる力をつけてきたぞ、どうだ、見てちょうだい。そんな自慢をしている感じです。
久しぶりにカワラヒワも姿を見せました。
湯ノ岳にかかる夕陽を見ながら遠野に向かい、上遠野公民館で開かれた議会報告会を聞きました。
参加された深山田の方が、「個人所有の山林が、代替わりしたために所有者も位置がわからなくなって荒れ放題になっているため、豪雨などによる土砂災害が懸念される。こういう現実があることを認識して対応策を議論してもらえればと思う」と発言していました。
うーん、我が家も深山田に山林を所有している。課税されているのだから、それは間違いない。
以前から隣の山を持っている方に境界を教えてもらおうと話していたが、それもかなわなくなっている。どうしたものか。
まあー、我が家だけの問題ではないのですよね。確かに災害を考えれば問題は大きいですね。こうした問題にどう対応していったらいいのか。よく考えなければなりませんね。
自宅に帰りました。
きょうは満月だと思うのですが、明るい月が雲を照らしていました。
クローズアップした月。雲に乱され、模様はよく見えません。月の模様をしっかり撮りたかったのですが残念です。
ああ、そういえば、コアジサイが咲いていました。ひっそりと咲くこの可憐な姿。好きな花の一つです。
ということで、今朝のウグイスです。
枯松の枝でさえずっているところをとらえました。
16日のブログに書きましたが、ウグイスは一夫多妻制で、オスは巣を巡りながらさえずるという。今朝は、なるほど、なるほど、と納得しました。
今朝、さえずっていたのは「ホー、ケキョケキョ」の音色でさえずるウグイス。便宜的にケキョ君としましょう。
このケキョ君、はじめは左端の○のところにある竹林でさえずっていたのですが、少しさえずりが止まったなと感じていると、左から2番目の少し大きく囲った辺でさえずり、次に右の○の杉の木の辺に移って、さえずりました。
ここに枯れ松があり、その枝の上でさえずっていたために、姿が丸見えになったのです。でも半逆光で見るケキョ君は、枯れ枝と区別がつきません。枝を動きまわってくれるから、居る場所が分かった。そんな感じです。
「ホー、ケキョケキョ。フィー、ケキョケキョ」とさえずりながら、良く聞く「ヒヒヒ、ケキョキキョ、ケキョキキョ・・・」という連続したさえずりではなくて、時おり「チャッ、チャッ、チャッ・・・」という地鳴きを連続して響かせながら、枝をちょこまかとわたっていました。
姿が見えるので、あと2、3枚は撮るぞと、思いながら構えていると、こちらに気づいたのでしょう。ケキョ君は飛び立って右○の杉林に移ってさえずり出しました。
やっぱ、こういう時は、ちゅうちょなく連写しないとダメですね。後悔先に立たずです。
散歩道にハルジオンが花盛りで、沿道を飾っています。
白花のハルジオンはもちろん、紫色の花も。
コゴメウツギも7分咲きというところ。見頃ですね。
太陽の周りには、日暈(ハロー)の一片が見えています。
さらにこんな雲が太陽の脇に・・。こいのぼり・・、いや雰囲気は“いわしのぼり”・・いやいや“めざしのぼり”ですね。
途中、こんな花が咲いていました。
大きな葉っぱを広げながら、1輪だけの花をつける草。何という花なのか、と思いながら撮影しました。
近くにはウマノアシガタも咲いています。
この2つの花。よく似ています。葉っぱなんかは全然違うのに。こんなこともあるんだなぁー、と感心していたのですが・・。
写真を見ていて気付きました。葉っぱの隙間から伸びる細い茎。先の写真の花は、葉っぱの隙間から茎を伸ばしたウマノアシガタだ。いわば、ウマノアシガタの擬態・・変装した姿だったのか。
騙された・・。
というより、そそっかしい。
散歩から自宅に戻ると、ゴーンという飛行機の爆音が聞こえました。反射的に空を見上げる。するとこんな飛行機が西の空に飛び去って行きました。ゆったりと飛んでいるように感じます。
めったにみないT字型の尾翼。4基のジェットエンジン。何という飛行機、どこの旅客機だろう。
調べて見たら旅客機にこの機体は見当たらない。そして行き着いたのが輸送機でした。C-17。軍用です。自衛隊は使っていないようなので、米軍機だと思います。
ちなみにC-17がとっている航路は、おそらくですけど、国際線が西に向かう航路になっていると思います。いったいどこに、何を運んでいくのか。
自宅で準備をすませて、しんぶん赤旗の配達へ。午後からは調査などがあって控室へ。
窓の外の樹の枝には、きょうも子ガラスが来ていました。木の枝をむしりとって、自慢そうにくわえて歩き回っています。餌をとる力をつけてきたぞ、どうだ、見てちょうだい。そんな自慢をしている感じです。
久しぶりにカワラヒワも姿を見せました。
湯ノ岳にかかる夕陽を見ながら遠野に向かい、上遠野公民館で開かれた議会報告会を聞きました。
参加された深山田の方が、「個人所有の山林が、代替わりしたために所有者も位置がわからなくなって荒れ放題になっているため、豪雨などによる土砂災害が懸念される。こういう現実があることを認識して対応策を議論してもらえればと思う」と発言していました。
うーん、我が家も深山田に山林を所有している。課税されているのだから、それは間違いない。
以前から隣の山を持っている方に境界を教えてもらおうと話していたが、それもかなわなくなっている。どうしたものか。
まあー、我が家だけの問題ではないのですよね。確かに災害を考えれば問題は大きいですね。こうした問題にどう対応していったらいいのか。よく考えなければなりませんね。
自宅に帰りました。
きょうは満月だと思うのですが、明るい月が雲を照らしていました。
クローズアップした月。雲に乱され、模様はよく見えません。月の模様をしっかり撮りたかったのですが残念です。
ああ、そういえば、コアジサイが咲いていました。ひっそりと咲くこの可憐な姿。好きな花の一つです。
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