雲はたぶん、前者が高層雲、後者が積雲。雲の切れ間には、青空ものぞいていた。
散歩は林間も通るが、ここを過ぎると、どーんと視野が広がり、低い高度の太陽も見られる。この高度が低いときに期待できるのが幻日だ。
視野が開けた当初は何も見えなかったが、ほんの少しの間に幻日が出現した。
雲の流れにより、薄くなったり、くっきりとしたりを繰り返しながら、一時は、上部タンジェントアーク、さらにその上には環天頂アーク、そして、幻日の3者が空を彩った。
たぶん、この写真がその時の写真なのだが、幻日やタンジェントアークが薄くて分かりにくいかもしれない。
写真中段に見える虹色が上部タンジェントアークで、これと対応との間分ほど上部に下方に孤を向けた虹色が薄う写っている。幻日は、鉄塔の外側で、写真の端と鉄塔の中間点ほどにあるのだが、見えにくい。ほんの少しだけ明るく見えるとことがそれだ。
幻日は、太陽高度がわずかに変化すると見えなくなるようなのだが、タンジェントアークと環天頂アークは、午前11頃まで時折見られたのではないだろうか。
朝の上部タンジェントアークと環天頂アーク。
トップページの写真は、自宅で見たものだ。
そして、自宅で見た環天頂アークだ。
時々、彩雲も見えた。
上部タンジェントアークとうっすらと彩雲が見えた。
彩雲。
午後からはだいぶ雲も出てきて、これらの現象は見られなくなった。午前に見えて、午後は条件が大幅に変わって見えなくなる。このパターンが多い印象がある。
寒くなり、寒気が入り込むと期待できるがサンピラー(太陽柱)。日の出、あるいは日の入りの時にしか見えないが、はじめて見た時の驚きは忘れられない。期待を膨らませながら朝の愛犬の散歩を楽しみたいものだ。
散歩は林間も通るが、ここを過ぎると、どーんと視野が広がり、低い高度の太陽も見られる。この高度が低いときに期待できるのが幻日だ。
視野が開けた当初は何も見えなかったが、ほんの少しの間に幻日が出現した。
雲の流れにより、薄くなったり、くっきりとしたりを繰り返しながら、一時は、上部タンジェントアーク、さらにその上には環天頂アーク、そして、幻日の3者が空を彩った。
たぶん、この写真がその時の写真なのだが、幻日やタンジェントアークが薄くて分かりにくいかもしれない。
写真中段に見える虹色が上部タンジェントアークで、これと対応との間分ほど上部に下方に孤を向けた虹色が薄う写っている。幻日は、鉄塔の外側で、写真の端と鉄塔の中間点ほどにあるのだが、見えにくい。ほんの少しだけ明るく見えるとことがそれだ。
幻日は、太陽高度がわずかに変化すると見えなくなるようなのだが、タンジェントアークと環天頂アークは、午前11頃まで時折見られたのではないだろうか。
朝の上部タンジェントアークと環天頂アーク。
トップページの写真は、自宅で見たものだ。
そして、自宅で見た環天頂アークだ。
時々、彩雲も見えた。
上部タンジェントアークとうっすらと彩雲が見えた。
彩雲。
午後からはだいぶ雲も出てきて、これらの現象は見られなくなった。午前に見えて、午後は条件が大幅に変わって見えなくなる。このパターンが多い印象がある。
寒くなり、寒気が入り込むと期待できるがサンピラー(太陽柱)。日の出、あるいは日の入りの時にしか見えないが、はじめて見た時の驚きは忘れられない。期待を膨らませながら朝の愛犬の散歩を楽しみたいものだ。
双子座流星群が極大で、見ることができるチャンスとは知っていたのですが、布団の温もりの誘惑から逃れることができませんで、2度寝してしまいました。残念ながら・・。
この時期、もう1つの天文の話題のレナード彗星は、これまでの明け方頃の観察機会だったのが、これから日没後に低い空、何日間かは金星の下辺りに見えるというので、見通しの良い場所では観察できるかなと期待しています。
これなら、夕方の時間帯なので、温かい布団の誘惑に負けることはないと思うので、見てみたいと思っています。
今年は、13日から15日にかけてが極大で見ごろになりました。
14日の夜が雨に降られてしまったのですが、15日の明け方3時ごろには、月も沈み夜空も澄み渡って、絶好の観察日和となりました。
私はずぼらなので、いつも積極的に見る気はないのですが、たまたま今朝(15日)3時頃目が覚めたため、部屋の窓から西側の空を眺めてました。
そしたら、5分間の間に2個見ることができました。それもくっきりはっきりとした流れ星を。
たった5分であれだけ見られたので、きっと今年は大変多く流れたんだろうなと、想像しています。
昔だったら、カメラ構えて撮ってやろうか、と思ったりもしたのですが。
ま、今日の明け方はいいものを見た、そんな感じでした。