<記事転載> 船井幸雄.comより
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「ベンジャミン・フルフォード氏の情報力」
船井幸雄
私の親しい友人のベンジャミン・フルフォードさんの最新著『闇の支配者“最終戦争”』(09年8月7日 李白社刊)が先週届きました。
この新著は、彼が同書内で書いていますように月刊『ザ・フナイ』誌に連載した原稿を基礎に、新たな情報を付加して発刊されたものです。
びっくりさせられる記事が多くあります。たとえば新潟中越沖地震は、アメリカの地震兵器HAARPによっておこされたものだとか、いまや米中ロの三国は気象兵器や地震兵器を活用して虚虚実実のかけひきをやっているとか…書かれていますが、びっくりさせられます。
ともかく、この本は一読に価する価値があります。
彼の著書の『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』(ランダムハウス講談社刊)には、すでに、以下に述べるような技術が開発ずみとのことです。
これについて彼と親しい中矢伸一さんは月刊『たまゆら』の09年8月号でつぎのように述べています。
船井幸雄先生が信頼している「聖書の暗号」研究家のI氏によれば、「闇の勢力」の本体(霊的実体のことと思われる)はもう地球から去っていったという。だから日月神示で言う「イシヤ」の影響力というのはこれから急速になくなると思う、と述べられていた(『たまゆらプレミアム』4月号参照)。フルフォード氏の話からしても、それが本当に、現実にそういう動きになってきたらしいのである。
「闇の支配勢力」は、これまでユダヤ教をベースとして世を治めようとしていた。それが、昨年あたりに、ユダヤ教のような一神教ではもう治まらないということが決定された、という話を別のルートから私は聞かされていた。それが、フルフォード氏の証言からも裏付けられた格好である。
では、一神教に代わる新しい宗教的価値観は何なのか。今、彼ら“善”の勢力はそのことを摸索しているようだ。彼らが日月神示の価値に気づくかどうかは今のところ不明だが、日本の神道(あるいは、神道に現れた日本精神)が研究対象の一つとなることは間違いないと思われる。
だが、まだまだ油断は禁物である。イシヤの上層部が変わり出したと言っても、世の表に現われている下部組織は未だに旧来のやり方で動いている。
たとえば、石油支配体制を根底からひっくり返してしまうような超技術が世に出るのを実力で押さえる部隊は、まだ存在すると言われている。実力行使というのは、暗殺、銃器などよる脅し、賄賂などである。それで過去に何人もの研究者がやられている。
彼ら実行部隊は、アメリカ政府の●●●が担当している。日本では東京の●●ホテルがその拠点となっているらしい。伏せ字だらけで申し訳ないが、ここではこれ以上書けない。そういうものなんだというニュアンスがおわかり頂ければそれで十分である。
だから、イシヤが改心を姶めたといっても、事を進めるにはまだ慎重に物事を見極めていかねばならない。今後はイシヤの内紛が激化することも考えられる。
封印されていた超技術が次々に世に出る
ただし全体としては良い方向に向かっている。それは間違いない。人類を支配しようとしていた悪の勢力が衰え、善の勢力が主導権を握ったら、これまで封印されてきた超技術がどんどん表に出るようになる。これは、フルフォード氏の著書『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』(ランダムハウス講談社)にも書かれてあることが、だいたいそのまま事実であるように思われる。
たとえば、
○ガンやエイズが完治する治療法
○寿命を千歳まで延ばす技術
○電源もメンテナンスも要らない照明
○記憶力を飛躍的に高める薬
○海水を真水に変える装置
○どこからでも電気を取れるコンセント
○地球上を瞬時に移動するマシン
(前掲書より)
といったものである。なかにはまだ完全な実用には至っていない技術もあると思うが、「種」としてはすでに、かなり昔から存在すると言われている。
こうした夢のテクノロジーは、「闇の支配勢力」によって、時には殺人という強行な手段を使ってでも徹底的に押さえ込まれてきた。
そもそも車を電気で走らせるという技術は、自動車が発明された初期の頃から開発されていたという。それがガソリン(石油)車にとって代わられ、電気自動車の開発は闇に葬られた。石油で世界のエネルギーを支配し、独占的に金儲けを企む連中が、自動車はガソリンという消耗材を使わないと動かない仕組みを作ったからである。それにあからさまに反抗する者や、その仕組みを覆してしまう超技術は、ことごとく潰されてきた。
しかし、このまま石油のような化石燃料にエネルギーを依存する形では、地球社会がもたないことが彼らにもわかっている。「闇の勢力」が押さえ込む力が衰えてくれば、こうした革命的な新技術が次々と世に出てくるはずである。
フルフォード氏も今、そうした情報を次々と明らかにしているが、私もフルフォード氏とは別のルートからまったく同様の情報を得ている。上に挙げた夢のような技術が明日から使えるのかというと、そこまで実用化にこぎつけているのかは実際にこの目で確かめないとわからないが、大まかな流れとしては本当だと思う(9月13日の「にんげんクラブ全国大会」で、事実存在する超技術の一端を、少しだけご紹介したいと考えている)。
問題は、そういう封印が一気に解かれると、エネルギー、交通、医療などが根本から引っくり返ってしまうということだ。そんなに素時らしい技術なら早く世に出てほしいというのは、当然大部分の人々が思うことだが、事はそう単純ではない(転載ここまで)。
ともかくベンジャミン・フルフォードさんの情報力には「びっくり」させられます。その秘密はどこにあるのでしょうか。私の意見は以下のような彼の特性にあるのではと思います。
①彼は秘密は絶対に守ります。
②他人の批判や悪口は言いません。
③言っていいことは公表します。
④非常に活動的で人脈を大事にします。
⑤謙虚で明るく、正義心に燃えています。
このように書きあげますと、中矢さんにもこれらの条件はすべてありますし、私にも(?)といいたいところです。
ともかく彼らは大事にしたい人々です。
=以上=
<転載終わり>
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日月神示にあるように、いよいよイシヤが改心し始めたようです。今回の大峠を越えるための秘策は、「イシヤと手を結ぶこと」だと日月神示には書かれています。またイシヤは改心が早いとも書かれています。
大峠は「子の年を真ん中に前後十年」と言われていますので、仮に子の年が2008年だとすれば既に後半の5年に突入していると中矢氏は言われています。だとすれば、今が正に世の立て替え、立て直しの真っ最中であるということになります。イシヤが改心して、世の中が大きく変わることもあるでしょうし、その前に天変地異がおこり経済恐慌などの不幸なことも多く起こると思われます。
それも全て我々人間が改心するために起こることであり、感謝すべきことだとも考えられると思います。誰だって、上手くいっているときには反省などするはずもありません。私もそうです。仕事が上手くいかなくなったり、家族の問題が起こったときに、初めて反省するのが人間だと思います。病気になって初めて不摂生や暴飲暴食を反省するのであって、健康なときから気を付けていれば病気などにはそもそもならないはずです。
そして世の中に嵐が吹き荒れた後には、気持ちのよいほどに晴れるのでしょう。それがミロクの世の到来でしょうし、ベンジャミン氏が言われるような夢の超技術も世に現れて来るのかも知れません。楽しみなことですね(笑)
●船井幸雄.COM
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
●中矢伸一氏サイト
http://www.nihoniyasaka.com/
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「ベンジャミン・フルフォード氏の情報力」
船井幸雄
私の親しい友人のベンジャミン・フルフォードさんの最新著『闇の支配者“最終戦争”』(09年8月7日 李白社刊)が先週届きました。
この新著は、彼が同書内で書いていますように月刊『ザ・フナイ』誌に連載した原稿を基礎に、新たな情報を付加して発刊されたものです。
びっくりさせられる記事が多くあります。たとえば新潟中越沖地震は、アメリカの地震兵器HAARPによっておこされたものだとか、いまや米中ロの三国は気象兵器や地震兵器を活用して虚虚実実のかけひきをやっているとか…書かれていますが、びっくりさせられます。
ともかく、この本は一読に価する価値があります。
彼の著書の『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』(ランダムハウス講談社刊)には、すでに、以下に述べるような技術が開発ずみとのことです。
これについて彼と親しい中矢伸一さんは月刊『たまゆら』の09年8月号でつぎのように述べています。
船井幸雄先生が信頼している「聖書の暗号」研究家のI氏によれば、「闇の勢力」の本体(霊的実体のことと思われる)はもう地球から去っていったという。だから日月神示で言う「イシヤ」の影響力というのはこれから急速になくなると思う、と述べられていた(『たまゆらプレミアム』4月号参照)。フルフォード氏の話からしても、それが本当に、現実にそういう動きになってきたらしいのである。
「闇の支配勢力」は、これまでユダヤ教をベースとして世を治めようとしていた。それが、昨年あたりに、ユダヤ教のような一神教ではもう治まらないということが決定された、という話を別のルートから私は聞かされていた。それが、フルフォード氏の証言からも裏付けられた格好である。
では、一神教に代わる新しい宗教的価値観は何なのか。今、彼ら“善”の勢力はそのことを摸索しているようだ。彼らが日月神示の価値に気づくかどうかは今のところ不明だが、日本の神道(あるいは、神道に現れた日本精神)が研究対象の一つとなることは間違いないと思われる。
だが、まだまだ油断は禁物である。イシヤの上層部が変わり出したと言っても、世の表に現われている下部組織は未だに旧来のやり方で動いている。
たとえば、石油支配体制を根底からひっくり返してしまうような超技術が世に出るのを実力で押さえる部隊は、まだ存在すると言われている。実力行使というのは、暗殺、銃器などよる脅し、賄賂などである。それで過去に何人もの研究者がやられている。
彼ら実行部隊は、アメリカ政府の●●●が担当している。日本では東京の●●ホテルがその拠点となっているらしい。伏せ字だらけで申し訳ないが、ここではこれ以上書けない。そういうものなんだというニュアンスがおわかり頂ければそれで十分である。
だから、イシヤが改心を姶めたといっても、事を進めるにはまだ慎重に物事を見極めていかねばならない。今後はイシヤの内紛が激化することも考えられる。
封印されていた超技術が次々に世に出る
ただし全体としては良い方向に向かっている。それは間違いない。人類を支配しようとしていた悪の勢力が衰え、善の勢力が主導権を握ったら、これまで封印されてきた超技術がどんどん表に出るようになる。これは、フルフォード氏の著書『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』(ランダムハウス講談社)にも書かれてあることが、だいたいそのまま事実であるように思われる。
たとえば、
○ガンやエイズが完治する治療法
○寿命を千歳まで延ばす技術
○電源もメンテナンスも要らない照明
○記憶力を飛躍的に高める薬
○海水を真水に変える装置
○どこからでも電気を取れるコンセント
○地球上を瞬時に移動するマシン
(前掲書より)
といったものである。なかにはまだ完全な実用には至っていない技術もあると思うが、「種」としてはすでに、かなり昔から存在すると言われている。
こうした夢のテクノロジーは、「闇の支配勢力」によって、時には殺人という強行な手段を使ってでも徹底的に押さえ込まれてきた。
そもそも車を電気で走らせるという技術は、自動車が発明された初期の頃から開発されていたという。それがガソリン(石油)車にとって代わられ、電気自動車の開発は闇に葬られた。石油で世界のエネルギーを支配し、独占的に金儲けを企む連中が、自動車はガソリンという消耗材を使わないと動かない仕組みを作ったからである。それにあからさまに反抗する者や、その仕組みを覆してしまう超技術は、ことごとく潰されてきた。
しかし、このまま石油のような化石燃料にエネルギーを依存する形では、地球社会がもたないことが彼らにもわかっている。「闇の勢力」が押さえ込む力が衰えてくれば、こうした革命的な新技術が次々と世に出てくるはずである。
フルフォード氏も今、そうした情報を次々と明らかにしているが、私もフルフォード氏とは別のルートからまったく同様の情報を得ている。上に挙げた夢のような技術が明日から使えるのかというと、そこまで実用化にこぎつけているのかは実際にこの目で確かめないとわからないが、大まかな流れとしては本当だと思う(9月13日の「にんげんクラブ全国大会」で、事実存在する超技術の一端を、少しだけご紹介したいと考えている)。
問題は、そういう封印が一気に解かれると、エネルギー、交通、医療などが根本から引っくり返ってしまうということだ。そんなに素時らしい技術なら早く世に出てほしいというのは、当然大部分の人々が思うことだが、事はそう単純ではない(転載ここまで)。
ともかくベンジャミン・フルフォードさんの情報力には「びっくり」させられます。その秘密はどこにあるのでしょうか。私の意見は以下のような彼の特性にあるのではと思います。
①彼は秘密は絶対に守ります。
②他人の批判や悪口は言いません。
③言っていいことは公表します。
④非常に活動的で人脈を大事にします。
⑤謙虚で明るく、正義心に燃えています。
このように書きあげますと、中矢さんにもこれらの条件はすべてありますし、私にも(?)といいたいところです。
ともかく彼らは大事にしたい人々です。
=以上=
<転載終わり>
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日月神示にあるように、いよいよイシヤが改心し始めたようです。今回の大峠を越えるための秘策は、「イシヤと手を結ぶこと」だと日月神示には書かれています。またイシヤは改心が早いとも書かれています。
大峠は「子の年を真ん中に前後十年」と言われていますので、仮に子の年が2008年だとすれば既に後半の5年に突入していると中矢氏は言われています。だとすれば、今が正に世の立て替え、立て直しの真っ最中であるということになります。イシヤが改心して、世の中が大きく変わることもあるでしょうし、その前に天変地異がおこり経済恐慌などの不幸なことも多く起こると思われます。
それも全て我々人間が改心するために起こることであり、感謝すべきことだとも考えられると思います。誰だって、上手くいっているときには反省などするはずもありません。私もそうです。仕事が上手くいかなくなったり、家族の問題が起こったときに、初めて反省するのが人間だと思います。病気になって初めて不摂生や暴飲暴食を反省するのであって、健康なときから気を付けていれば病気などにはそもそもならないはずです。
そして世の中に嵐が吹き荒れた後には、気持ちのよいほどに晴れるのでしょう。それがミロクの世の到来でしょうし、ベンジャミン氏が言われるような夢の超技術も世に現れて来るのかも知れません。楽しみなことですね(笑)
●船井幸雄.COM
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
●中矢伸一氏サイト
http://www.nihoniyasaka.com/