日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

『たまゆらpremium』8月号も面白い

2010-08-03 06:29:42 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より転載>
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■『たまゆらpremium』8月号が出ました!
今月号で最も目を引くのは、「この人に聞く」のゲストでご登場頂いた
高橋善則さんでしょう。
高橋さんの「前世リーディング」は、あまりにディテールにわたるので
驚かされます。
見てもらった人の中には、自分の過去の記憶が蘇るのか、
号泣してしまう人も多いとか。
そんな高橋さんの横顔に迫ります。

「日月神示なんか興味ない」という人でも、自分の前世なら見てもらいたいという人はものすごく多いですね。
とくに女性の場合は、どんな人でもほとんど全員興味があるのではないでしょうか。
でも、世間では、TVに出て有名になった人でも、インチキだったり、たいした能力はなかったりするもののようです。
ちょこっと「見る」ことのできる人ならたくさんいますが、高橋さんほど詳しく見れる人はそうザラにいないのではないでしょうか。
しかも、高橋さんはイラストレーターの業界では知られたご存在ですが、
「前世リーディング」という分野ではまったくの無名です。
私(中矢)も試しに見て頂きましたが、彼はホンモノだと思います。
もちろん、それが本当かどうかわからないし、科学的に証明はできないわけですが、今後数をこなしていくと、こうしたこと(前世を見るという能力)も事実として検証されていくのではないかと思います。
原因があるから、結果がある。因があれば果がある。
前世を知るということは、自分の今の姿を知ることにつながるのかもしれません。
続きはぜひ本誌にて!


トップ記事は、キース・ビーハンさんと日月神示発祥の地・麻賀多神社に行った時の模様のレポートです。
ビーハンさんは、伝統ある英国スピリチュアリスト協会でも最高レベルの実力者で、とくに「サイコメトリー」といって、具体的な「物」や「人」からイメージを感じ取る能力に秀でた方です。
その能力を目のあたりに見させて頂いて、私もびっくりしました。
ビーハンさんは、『完訳 日月神示』を初めて手にした時、ただ触れただけでそれが大変に霊的に価値のある書物であることがわかったそうです。
そんなビーハンさんを、麻賀多神社にお連れしたら、はたして何を感じるのだろう?
そのような好奇心もありましたが、実際お連れしてみたところ、やはり強烈なエネルギーを感じたようでした・・・。
この話は、近刊『宇宙縄文神とのまじわり 日月神示』(ヒカルランド)に掲載されますが、本誌ではいち早く、その一部をご紹介いたします。


中矢の記事「安心立命への処方箋」、今回は短いですが、「この夏からいよいよが始まる!?」をテーマに書きおろしました。
メキシコ湾の原油流出事故は、ひとまず止まったと報道されましたが、どうもそうではないようです。
先月号でご紹介した大石憲旺先生から伺った「日月神示」にまつわるお話も、ここに載せました。
私としても、大石先生より改めて、日月神示の重要性を思い知らされた感があります。

高島康司さんの「シンクロする未来予測」は、日本の政治経済が今どういう方向に向かいつつあるのか、具体的に解説しています。
超低価格の中国製品が怒涛のようにこれから日本に流れ込んできます。
この流れの中で、日本がふたたび国際的な競争力をつけ、製造業で一番になろうというのはもう無理なのだそうです。
目指すべき方向は、脱消費社会であり、地域に根差した地産地消型の自給自足共同体です。
もうその動きは各地域で始まっていると高島さんは言います。
日本政府が最近出した「新成長戦略」も、その方向へシフトしたことがはっきり書かれてあるそうです。
まさにこれは、コルマンインデックスやウェブボット、「LEAP/E2020」で予測されていた動きです。

関裕二先生の「聖徳太子と蘇我入鹿」は、やはりとても面白いと評価が高いです。
でもこの話は「面白い」だけでなく、どうも「真実」の部分が多そうですね。
たった4頁の記事ですが、中身の濃い内容です。今回は「祟る聖徳太子という不思議」。

巨椋修さんの「よい加減に生きる」も、第1回目の記事は多くの方に共鳴して頂いたようです。
第2回目は、「自己肯定感の高め方」がテーマです。
自己肯定感を高めるには、「自分で自分を大切にする」ことがとても重要なのだそうです。
巨椋さんの記事は、いつも何か心を和ませてくれますね。
巨椋さんの見た目からはちょっと想像できません(あ、これは失礼!)。

コラム「日々是精進」では、相変わらず山口敏太郎さんが、テレビでは話せない本音トークをビシバシ書いてくださっているのですが、今回のUFOに関する話も、けっこう「なるほどな」と思えるところがありました。

横堀幸一さんによる「第2回ひふみ農園実習会」のレポートも、大変わかりやすくまとまっています。
地球(テラ)サイエンス農法というものが、どれほど効果があり、素人にも簡便で、費用もたいしてかからず、なおかつ実践的であるかということが、この連載を読んでいくとおわかり頂けると思います。
一番良いのは、実際に参加して体験されることです。
来たるべき自給自足共同体というのは、「土にまつろう」やり方でないと治まらないというのが日月神示の予言です。

今月号も「売り切れ御免」ですので、ご興味もある方はぜひお早めに!
確実に毎月お手元に届くようにするためには、年間購読がお勧めです。


 <転載終わり>
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 「たまゆらpremium」8月号が私のところにも届きました。今回も面白い記事で満載です。
前世を見ることができる方が紹介されていましたが、この方はイラストレーターとしては実力者だそうで、私も何度もこの方のイラストを見たことがあります。色々な雑誌にこのイラストが載ってますので、誰でも知ってると思います。

 その方は実は、前世を見ることができるというもう一つの才能があるとのことです。高島氏の紹介で、中矢氏がその方に前世を見てもらった内容が、「たまゆら」に載ってます。中矢氏は前世ではこういう人生を歩まれたのかと、頷けました。今までの中矢氏の日月神示を身体を張って探求されてきたことが、納得できました。

 今月中に、高島氏と飲む約束をしてますので、その時私もこの方に前世を見てもらうよう紹介いただこうと思いました。自分の前世を知りたいというのは、誰でも思うことかも知れません。自分の前世を知って、更に活き活きと楽しく生きられるのであれば、みてもらう価値はあると思いました。

 その他、ビーハン氏が麻賀多神社に中矢氏と行かれた様子も、大変興味深いものでした。改めて日月神示がすごいものであると認識しました。
 現在の岡本天明氏の想いもビーハン氏が語ってくれてますが、日月神示を世に広めてくれた中矢代表に、大変感謝しているというのも、よく解る気がしました。私もまさにそう思います。

 また、僭越ながら私も、ひふみ農園便りを連載させていただいております。テラ農法のカンタンさと実力とコスト安を中心に書きました。ただ実際にやってることを書いただけですが。さっきも自宅のキュウリを収穫したところです(笑)。



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■目 次
特別レポート  キース・ビーハン×中矢伸一
キース・ビーハン氏とともに麻賀多神社を訪れる


この人に聞く【第11回】 高橋善則
前世を垣間見て現世の己を知る(前編)

安心立命の処方箋【第11回】 中矢伸一
この夏からいよいよが始まる!?

ひふみ農園便り【第2回】 横堀幸一
「ひふみ農園」実習会レポート

シンクロする未来予測~私たちの未来の形~【第11回】
高島康司

一の宮巡り【第10回】出雲国 一の宮 出雲大社
宮家美樹

聖徳太子と蘇我入鹿~鏡で映した虚像~【第2回】 関裕二
祟る聖徳太子という不思議

よい加減に生きる【第2回】 巨椋修
自己肯定感の高め方

コラム 日々是精進【第10回】 山口敏太郎
誤解とミスリードのUFO・宇宙人

地球サイエンスで天寿一貫道のすすめ【第17回】
「元気満々、気力充実で無病息災、
百二十五才天寿一貫生活への道」
佐々木了雲

気を高める健康法
気を高める注入器と最も大切な12箇所の原穴(その1)
小橋規實男

その他



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/tama-02.html
コメント (4)
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