<船井幸雄.comより記事転載>
-------------------------
「にんげんクラブ2010年全国大会をパシフィコ横浜で9月11日、9月12日に行ないます。」
船井幸雄
不特定多数を対象にするのをやめ、特定者にしぼりこんだ「有意の人」の勉強会が「にんげんクラブ」です。具体的には「船井幸雄オープンワールド」をやめ、去年から「にんげんクラブ全国大会」にしました。
それがどのような意味を持つかは、多分、もうすぐ書店に出る拙著『本音で生きよう』(2010年9月上旬、ビジネス社刊)に詳しく書きました。理由があるのです。同書をぜひお読みください。
2007年3月末から私は、原因不明の病気になりました。
幸い2007年と2008年のオープンワールド、そして去年のにんげんクラブ全国大会は病気の途中だったのですが、奇跡的にその間だけ私の体調が回復し、主宰者としての責任を果せたと思います。
今年は過去3年に劣らず、体調が悪く、2010年5月ごろには、とうてい9月の大会には参加することも、いわんや講演することなど不可能な状態でした。
それが5月中旬ころからの特訓により、まだカラダは半人前なのですが、徐々に ①話したいことがまとまり、②話せる特訓が実って来ました。
自分でもびっくりしています。
とりあえず、この両日用にまさかのことを考えて2冊の本を書きました。
ともに9月上旬刊の『本音で生きよう』(ビジネス社刊)と『聖書の暗号の大事なポイント』(9月上旬刊 ヒカルランド刊)の2冊です。
もちろん、この二冊を中心に9月11日、12日には詳しく現在の意義、生き方、参加して下さる人たちの役割、大事さなどを充分話す予定でおります。
また今年の9月11日、12日は、生まれてはじめて病気になって、3年余半も倒れたおかげで考えて分ったことをまとめて話す予定です。
すでに講演レジュメはつくったのですが、半分以上は講演レジュメ以外のことを話すだろうと思っています。
といいますのは、世の中すでに大変革に突入しています。それは2003年ごろからはじまり、第一段は2013年ごろには終るもようです。
特に今年のいま(7月から来年10月ごろまで)が大変革のポイントになりそうです。
そして第2段の2014年~2020年には、われわれは、すばらしい世界をつくれる可能性があります。
その分岐点が今年のにんげんクラブ全国大会だと私には思えて仕方がないのです。
私はいままで10%以下しか本音を述べられなかったのです。
ところが『本音で生きよう』で50%ぐらいは述べました。
そして9月11日、12日からは本音100%で生きますし、話そうと思っています。
ぜひ御参加を期待しています。では当日、待っております。
=以上=
<転載終わり>
----------------------------
船井氏が2年前に書かれた著書「にんげんクラブ誕生」を2年前に読みました。それまでの船井幸雄オープンワールドは不特定多数を対象としていましたが、にんげんクラブ全国大会は文字通りにんげんクラブの会員を対象としています。
何故、にんげんクラブの会員だけを対象としたかというと、不特定多数の方々はオープンワールドの最中だけは盛り上がって、やる気もあるのですが、イベントが終わると、何事も無かったように忘れてしまうそうです。その場だけです。
それでは開催する意味が少ないということで、船井氏はにんげんクラブ会員に限定したと著書にありました。
イベントというのは、そもそもそういう意味合いのものではないかと思います。その場だけ盛り上がって、終わればほとんど関係無し、という性質のものだと思います。船井氏もそこに気づかれたということのようです。
さらに著書には、にんげんクラブは、ミロクの世を作る3000の足場、5000の足場にしたいという目的で作ったとあります。ご存知の通り、これは日月神示です。
岡本天明氏の奥様の美典氏に、毎夜天明氏が夢に現れ、船井氏に日月神示の資料を届けて欲しいと頼むそうです。毎晩夢に出て来るので、美典氏は90歳という高齢をおして、船井氏に膨大な天明氏の残された資料を届けられたそうです。
それで、船井氏は再度日月神示を研究し始めたそうです。その後、船井氏は日月神示の第一人者である中矢伸一氏と出会い、更に日月神示を深く知るようになったとのことです。
こういう経緯でにんげんクラブは誕生しました。つまり日月神示の神の3000の足場、5000の足場を作るという目的のためににんげんクラブは誕生したのです。
そのためにんげんクラブと日本弥栄の会は多少かぶるわけです。会の目的が重複しているから当然なのですが。
私は日本弥栄の会の会員ですが、にんげんクラブが日月神示の言葉から作られたと著書を読み、知ったので、にんげんクラブにも2年前に入会しました。そういう会員はかなり多いのではないでしょうか。
8月21日に開催されたひふみ農園研修会に参加された方の中にも、日本弥栄の会の会員であり、にんげんクラブにも入会している方々がいました。日本弥栄の会の会員であり、ザ・フナイを購読している方は、更に多いと思います。
私は、2008年、2009年と幸運にも大会に参加することができ、中矢伸一氏と共に3000人で「ひふみ祝詞」を奏上することができました。去年まではひふみ祝詞を完璧には覚えていませんでしたが、今年は全て覚えていますので、自信を持って皆さんとひふみ祝詞を奏上することができます。
船井氏が言われるように、にんげんクラブ全国大会の開催が、ミロクの世を作るための分岐点であるように思います。
特に、大トリ(船井氏)の前のトリのパートを担当される中矢氏と共に3000人で奏上する「ひふみ祝詞」が、その中心だと考えています。私は6月に既に申し込んでいますので、今年も気合を入れて、「ひふみ祝詞」を奏上したいと思います。
昨年もパシフィコ横浜でしたが、4000人近くで「ひふみ祝詞」を奏上しました。それはもう圧巻の一言です。昨年の大奏上の後は、今後も尚一層頑張って日月神示の道を歩んで行こう、という決意ができました。自然とそう思いました。それが日々の私の原動力になっていると思います。
3000人のひふみ祝詞の大奏上に参加すると、日月神示の種のようなものが自分の中に蒔かれたように感じました。うまく表現できないのですが、日月神示の根性のようなものが、植え付けられたような気がします。そう簡単には止めない、先ずは10年トコトンやってみようと決意しました。普通に何となく日月の道を歩むのではなく、「徹底的にヤル」という決意が自ずと出てきました。不思議なもんです。最近は、今やらなければ、自分が現世に来た意味がないと感じています。今年は、どんな日月の種がプレゼントされるのか楽しみです(笑)。
こうして3年連続して中矢氏と共に3000人の「ひふみ祝詞」を奏上できることは、とても幸せだと感じます。にんげんクラブ全国大会は、大阪や仙台、福岡で開催されますが、中矢氏は横浜でだけしか講演されませんので、9月12日に参加できることは、何より有難いと思います。
北海道や沖縄の方もたくさん横浜まで来て、参加されていますが、普通はそうそう来られるものではありません。この幸運に感謝して、今回も参加させていただきます。
●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
-------------------------
「にんげんクラブ2010年全国大会をパシフィコ横浜で9月11日、9月12日に行ないます。」
船井幸雄
不特定多数を対象にするのをやめ、特定者にしぼりこんだ「有意の人」の勉強会が「にんげんクラブ」です。具体的には「船井幸雄オープンワールド」をやめ、去年から「にんげんクラブ全国大会」にしました。
それがどのような意味を持つかは、多分、もうすぐ書店に出る拙著『本音で生きよう』(2010年9月上旬、ビジネス社刊)に詳しく書きました。理由があるのです。同書をぜひお読みください。
2007年3月末から私は、原因不明の病気になりました。
幸い2007年と2008年のオープンワールド、そして去年のにんげんクラブ全国大会は病気の途中だったのですが、奇跡的にその間だけ私の体調が回復し、主宰者としての責任を果せたと思います。
今年は過去3年に劣らず、体調が悪く、2010年5月ごろには、とうてい9月の大会には参加することも、いわんや講演することなど不可能な状態でした。
それが5月中旬ころからの特訓により、まだカラダは半人前なのですが、徐々に ①話したいことがまとまり、②話せる特訓が実って来ました。
自分でもびっくりしています。
とりあえず、この両日用にまさかのことを考えて2冊の本を書きました。
ともに9月上旬刊の『本音で生きよう』(ビジネス社刊)と『聖書の暗号の大事なポイント』(9月上旬刊 ヒカルランド刊)の2冊です。
もちろん、この二冊を中心に9月11日、12日には詳しく現在の意義、生き方、参加して下さる人たちの役割、大事さなどを充分話す予定でおります。
また今年の9月11日、12日は、生まれてはじめて病気になって、3年余半も倒れたおかげで考えて分ったことをまとめて話す予定です。
すでに講演レジュメはつくったのですが、半分以上は講演レジュメ以外のことを話すだろうと思っています。
といいますのは、世の中すでに大変革に突入しています。それは2003年ごろからはじまり、第一段は2013年ごろには終るもようです。
特に今年のいま(7月から来年10月ごろまで)が大変革のポイントになりそうです。
そして第2段の2014年~2020年には、われわれは、すばらしい世界をつくれる可能性があります。
その分岐点が今年のにんげんクラブ全国大会だと私には思えて仕方がないのです。
私はいままで10%以下しか本音を述べられなかったのです。
ところが『本音で生きよう』で50%ぐらいは述べました。
そして9月11日、12日からは本音100%で生きますし、話そうと思っています。
ぜひ御参加を期待しています。では当日、待っております。
=以上=
<転載終わり>
----------------------------
船井氏が2年前に書かれた著書「にんげんクラブ誕生」を2年前に読みました。それまでの船井幸雄オープンワールドは不特定多数を対象としていましたが、にんげんクラブ全国大会は文字通りにんげんクラブの会員を対象としています。
何故、にんげんクラブの会員だけを対象としたかというと、不特定多数の方々はオープンワールドの最中だけは盛り上がって、やる気もあるのですが、イベントが終わると、何事も無かったように忘れてしまうそうです。その場だけです。
それでは開催する意味が少ないということで、船井氏はにんげんクラブ会員に限定したと著書にありました。
イベントというのは、そもそもそういう意味合いのものではないかと思います。その場だけ盛り上がって、終わればほとんど関係無し、という性質のものだと思います。船井氏もそこに気づかれたということのようです。
さらに著書には、にんげんクラブは、ミロクの世を作る3000の足場、5000の足場にしたいという目的で作ったとあります。ご存知の通り、これは日月神示です。
岡本天明氏の奥様の美典氏に、毎夜天明氏が夢に現れ、船井氏に日月神示の資料を届けて欲しいと頼むそうです。毎晩夢に出て来るので、美典氏は90歳という高齢をおして、船井氏に膨大な天明氏の残された資料を届けられたそうです。
それで、船井氏は再度日月神示を研究し始めたそうです。その後、船井氏は日月神示の第一人者である中矢伸一氏と出会い、更に日月神示を深く知るようになったとのことです。
こういう経緯でにんげんクラブは誕生しました。つまり日月神示の神の3000の足場、5000の足場を作るという目的のためににんげんクラブは誕生したのです。
そのためにんげんクラブと日本弥栄の会は多少かぶるわけです。会の目的が重複しているから当然なのですが。
私は日本弥栄の会の会員ですが、にんげんクラブが日月神示の言葉から作られたと著書を読み、知ったので、にんげんクラブにも2年前に入会しました。そういう会員はかなり多いのではないでしょうか。
8月21日に開催されたひふみ農園研修会に参加された方の中にも、日本弥栄の会の会員であり、にんげんクラブにも入会している方々がいました。日本弥栄の会の会員であり、ザ・フナイを購読している方は、更に多いと思います。
私は、2008年、2009年と幸運にも大会に参加することができ、中矢伸一氏と共に3000人で「ひふみ祝詞」を奏上することができました。去年まではひふみ祝詞を完璧には覚えていませんでしたが、今年は全て覚えていますので、自信を持って皆さんとひふみ祝詞を奏上することができます。
船井氏が言われるように、にんげんクラブ全国大会の開催が、ミロクの世を作るための分岐点であるように思います。
特に、大トリ(船井氏)の前のトリのパートを担当される中矢氏と共に3000人で奏上する「ひふみ祝詞」が、その中心だと考えています。私は6月に既に申し込んでいますので、今年も気合を入れて、「ひふみ祝詞」を奏上したいと思います。
昨年もパシフィコ横浜でしたが、4000人近くで「ひふみ祝詞」を奏上しました。それはもう圧巻の一言です。昨年の大奏上の後は、今後も尚一層頑張って日月神示の道を歩んで行こう、という決意ができました。自然とそう思いました。それが日々の私の原動力になっていると思います。
3000人のひふみ祝詞の大奏上に参加すると、日月神示の種のようなものが自分の中に蒔かれたように感じました。うまく表現できないのですが、日月神示の根性のようなものが、植え付けられたような気がします。そう簡単には止めない、先ずは10年トコトンやってみようと決意しました。普通に何となく日月の道を歩むのではなく、「徹底的にヤル」という決意が自ずと出てきました。不思議なもんです。最近は、今やらなければ、自分が現世に来た意味がないと感じています。今年は、どんな日月の種がプレゼントされるのか楽しみです(笑)。
こうして3年連続して中矢氏と共に3000人の「ひふみ祝詞」を奏上できることは、とても幸せだと感じます。にんげんクラブ全国大会は、大阪や仙台、福岡で開催されますが、中矢氏は横浜でだけしか講演されませんので、9月12日に参加できることは、何より有難いと思います。
北海道や沖縄の方もたくさん横浜まで来て、参加されていますが、普通はそうそう来られるものではありません。この幸運に感謝して、今回も参加させていただきます。
●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/