<日本弥栄の会より記事転載>
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「7月に何も起きなかったって!?」
毎日暑いですね。皆さん、夏バテなどしていませんか?
普通の夏なら扇風機と団扇でも過ごせたものですが、今年の夏は例年とは違います。
室内にいて休んでいても熱中症になることもあるそうですので、十分にお気をつけください。
ロシアでも記録的猛暑が続いているようですが、パキスタンでは連日50度を超えているとか。
37度ぐらいじゃまだ涼しいということでしょうか。50度になったらもう動けないですね。
一方、南米のブラジルやアルゼンチンなどの国では強い寒波に見舞われ、凍死者まで出ている
そうです。
このような世界各地で起きている異常気象については、さすがに大手マスコミでも報じられる
ようになってきました。
だけど、メキシコ湾の原油流出事故については、「止まった」ということは日本でも大きく
報じられましたが、それ以降は一切触れない姿勢のようです。
もちろん、それで解決したわけではありません。別の場所で流出が起きているという報告も
あります。
BPは明らかに情報を隠していますし、報道規制が敷かれているようです。
アメリカでは政府によるブログの閉鎖が相次いでおり、言論統制が本格的に始まったのでは
ないかと見られています。
それに、大連でのパイプライン爆発事故についても、テレビなどはまったく報じないですね。
大紀元日本によれば、この事故で流出した原油量は中国政府公表の60倍で、回復には10年
かかると見込まれるそうです。
日本にも被害が及ぶ可能性もあるのでは思うのですが、完全に緘口令が敷かれているようです。
7月は過ぎたが、何も起きなかったじゃないかという人が時々いるんですが、そういう人は、
いったいどこに目をつけているのか、と言いたくなります。
テレビなどのマスコミで騒がれたり、自分の身に直接何かが起きたりしないと、「何も起きて
いない」ということになってしまうというのは、“時代を観る”感覚に恐ろしく鈍感になって
いると思います。
なお、勘違いしている人がいるらしいので書いておきますが、コルマンインデックスでは7月
18日頃から「意識進化が加速する」という意味のことを言っています。
この日を境に人類意識が大きく進化する時期に入るということであって、金融経済がクラッシュ
するとか、巨大地震が起きるとか、何かカタストロフィックなことが起きるなどということは
一切書かれていません(しかも「7月」と限定している記述もありません)。
とはいえ、地球の大異変が始まっていることは間違いないようです。
私も随時その流れを追っていきますが、その総括として、9月の「にんげんクラブ全国大会」
での講演でお話しします。
今、地球に何が起きているのか。人類はどこへ向かうのか。
そして、私たちはどうすればいいのか。
今年の夏から世の中の大激変が本番に突入するのなら、ここで「総括」しておくのがふさわしい
と思いました。
また、今回も講演の最後に「ひふみ祝詞」の一斉大奏上を行います。
会場数千人が一体となっての祝詞奏上は感動ものです。
ぜひ、マコトの言霊を共に響かせましょう。
<転載終わり>
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ウェブボットは7月8日から、コルマン・インデックスは7月17日から変化が起きてくると言われていました。
中矢氏が言われているように、巨大地震が起こるとか金融がクラッシュするということは書かれてはなく、人間の意識が変化すると書かれていました。
はたして7月の私はどうだったかというと、「人に優しくしよう」と気づきました。あまりに当たり前すぎて、小学生のようですが、なるべく誰にでも優しくできるように努力しようと思いました。
人間は誰でも、身体の不自由な方には同情するものです。昨日も免許の更新で新宿の都庁に行きましたが、大江戸線の新宿駅で目の不自由な若い男性が、杖を頼りに乗り換えをしていました。夕方17:20ころですから大変な混雑の中、杖をつきながら車両に向かっていました。危険もあるだろうし、大変だな、と思いました。誰でもそうのように思うに違いありません。
このように障害を持った方に対しては、誰でも気を使うし、できれば何か協力をしてあげたいと考えると思います。ところが、一般の健常者や会社の同僚、家族、友人などにはあまり気を使うこともありません。もちろんそれでいいのだろうと思いますが、ただもう少し人に優しくしてもいいのではないかと、ふと思いました。
いつもブログでミロクの世の実現だの、思いやりのある社会を実現しようなどと言ってますが、隣にいる人に優しくできなかったら、ミロクの世など実現できるはずはありません。
優しくというのは、厳しくということも含んでの思いやりということですが、それがないと思いやりのある社会は実現できないと、改めて感じました。
船井氏がいつも言われるように、自他同然という想いです。家族にも社員にも、たまたま電車に乗り合わせた人にも、やるべく優しくできるようにしていきたいと思いました。
koro先生も先日読んだ著書で言われていました。「自分も他の人も一つであるし、犬や猫などの動物、植物、鉱物、あるいは人間が作った機械などもすべて自分なのだということ。だから、すべてにやさしく思いやりを持ち、どんな無茶なことをしたり、言ったりする人がいても自分が言ってることだからと見守ってあげること。」
このように人も動物も植物も、自分なのだと思うことが大切なようです。私もなるべくそのようにしていきたいと、7月に思った次第です。これが、7月に私に起きた意識の変化です。
ただ、実際「どんな無茶なことをしたり、言ったりする人」をやさしく見守るということは、そう簡単にはできないと思います。イエス・キリストやマザーテレサ状態です。それは目標だったとしても、私にとっては相当高いものです。できないとは言いませんが、ほぼできないかも知れません。(変な日本語ですが)。
koro先生が言われるように、そもそも自分も他の人も同じなのだそうです。神の分霊ということだと思います。今日もそのとてつもなく高い目標に向けてチャレンジしていきたいと思います。
*ひふみ祝詞プレーヤーを無音で動作させておくと、PCやエアコン、インターホンが直ったという事例が10件以上私の会社に報告されていますが、koro先生の言われる「人間が作った機械などもすべて自分なのだということ」なのかと思いました。
機械に対して、ひふみ祝詞が効果を発揮するとは考えにくかったのですが、もしかしたら、koro先生のこの理論なのかもしれないと思いました。機械ですら、自分と同じなのだ、ということなのでしょうね。
今月号の「たまゆらpremium」にも一部の体験談が載せられていました。
7月26日から、船井メディアさんでも、ひふみ神棚とひふみ祝詞プレーヤーを取り扱っていただきました。かなりの反響で、船井メディアさんも驚いてました。8月9日(月)には打ち合わせで、品川の船井メディアさんを訪問します。
「幸せウェブショップ」
http://www.semi271.com/goods/
●日本弥栄の会
http://www.nihoniyasaka.com/
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「7月に何も起きなかったって!?」
毎日暑いですね。皆さん、夏バテなどしていませんか?
普通の夏なら扇風機と団扇でも過ごせたものですが、今年の夏は例年とは違います。
室内にいて休んでいても熱中症になることもあるそうですので、十分にお気をつけください。
ロシアでも記録的猛暑が続いているようですが、パキスタンでは連日50度を超えているとか。
37度ぐらいじゃまだ涼しいということでしょうか。50度になったらもう動けないですね。
一方、南米のブラジルやアルゼンチンなどの国では強い寒波に見舞われ、凍死者まで出ている
そうです。
このような世界各地で起きている異常気象については、さすがに大手マスコミでも報じられる
ようになってきました。
だけど、メキシコ湾の原油流出事故については、「止まった」ということは日本でも大きく
報じられましたが、それ以降は一切触れない姿勢のようです。
もちろん、それで解決したわけではありません。別の場所で流出が起きているという報告も
あります。
BPは明らかに情報を隠していますし、報道規制が敷かれているようです。
アメリカでは政府によるブログの閉鎖が相次いでおり、言論統制が本格的に始まったのでは
ないかと見られています。
それに、大連でのパイプライン爆発事故についても、テレビなどはまったく報じないですね。
大紀元日本によれば、この事故で流出した原油量は中国政府公表の60倍で、回復には10年
かかると見込まれるそうです。
日本にも被害が及ぶ可能性もあるのでは思うのですが、完全に緘口令が敷かれているようです。
7月は過ぎたが、何も起きなかったじゃないかという人が時々いるんですが、そういう人は、
いったいどこに目をつけているのか、と言いたくなります。
テレビなどのマスコミで騒がれたり、自分の身に直接何かが起きたりしないと、「何も起きて
いない」ということになってしまうというのは、“時代を観る”感覚に恐ろしく鈍感になって
いると思います。
なお、勘違いしている人がいるらしいので書いておきますが、コルマンインデックスでは7月
18日頃から「意識進化が加速する」という意味のことを言っています。
この日を境に人類意識が大きく進化する時期に入るということであって、金融経済がクラッシュ
するとか、巨大地震が起きるとか、何かカタストロフィックなことが起きるなどということは
一切書かれていません(しかも「7月」と限定している記述もありません)。
とはいえ、地球の大異変が始まっていることは間違いないようです。
私も随時その流れを追っていきますが、その総括として、9月の「にんげんクラブ全国大会」
での講演でお話しします。
今、地球に何が起きているのか。人類はどこへ向かうのか。
そして、私たちはどうすればいいのか。
今年の夏から世の中の大激変が本番に突入するのなら、ここで「総括」しておくのがふさわしい
と思いました。
また、今回も講演の最後に「ひふみ祝詞」の一斉大奏上を行います。
会場数千人が一体となっての祝詞奏上は感動ものです。
ぜひ、マコトの言霊を共に響かせましょう。
<転載終わり>
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ウェブボットは7月8日から、コルマン・インデックスは7月17日から変化が起きてくると言われていました。
中矢氏が言われているように、巨大地震が起こるとか金融がクラッシュするということは書かれてはなく、人間の意識が変化すると書かれていました。
はたして7月の私はどうだったかというと、「人に優しくしよう」と気づきました。あまりに当たり前すぎて、小学生のようですが、なるべく誰にでも優しくできるように努力しようと思いました。
人間は誰でも、身体の不自由な方には同情するものです。昨日も免許の更新で新宿の都庁に行きましたが、大江戸線の新宿駅で目の不自由な若い男性が、杖を頼りに乗り換えをしていました。夕方17:20ころですから大変な混雑の中、杖をつきながら車両に向かっていました。危険もあるだろうし、大変だな、と思いました。誰でもそうのように思うに違いありません。
このように障害を持った方に対しては、誰でも気を使うし、できれば何か協力をしてあげたいと考えると思います。ところが、一般の健常者や会社の同僚、家族、友人などにはあまり気を使うこともありません。もちろんそれでいいのだろうと思いますが、ただもう少し人に優しくしてもいいのではないかと、ふと思いました。
いつもブログでミロクの世の実現だの、思いやりのある社会を実現しようなどと言ってますが、隣にいる人に優しくできなかったら、ミロクの世など実現できるはずはありません。
優しくというのは、厳しくということも含んでの思いやりということですが、それがないと思いやりのある社会は実現できないと、改めて感じました。
船井氏がいつも言われるように、自他同然という想いです。家族にも社員にも、たまたま電車に乗り合わせた人にも、やるべく優しくできるようにしていきたいと思いました。
koro先生も先日読んだ著書で言われていました。「自分も他の人も一つであるし、犬や猫などの動物、植物、鉱物、あるいは人間が作った機械などもすべて自分なのだということ。だから、すべてにやさしく思いやりを持ち、どんな無茶なことをしたり、言ったりする人がいても自分が言ってることだからと見守ってあげること。」
このように人も動物も植物も、自分なのだと思うことが大切なようです。私もなるべくそのようにしていきたいと、7月に思った次第です。これが、7月に私に起きた意識の変化です。
ただ、実際「どんな無茶なことをしたり、言ったりする人」をやさしく見守るということは、そう簡単にはできないと思います。イエス・キリストやマザーテレサ状態です。それは目標だったとしても、私にとっては相当高いものです。できないとは言いませんが、ほぼできないかも知れません。(変な日本語ですが)。
koro先生が言われるように、そもそも自分も他の人も同じなのだそうです。神の分霊ということだと思います。今日もそのとてつもなく高い目標に向けてチャレンジしていきたいと思います。
*ひふみ祝詞プレーヤーを無音で動作させておくと、PCやエアコン、インターホンが直ったという事例が10件以上私の会社に報告されていますが、koro先生の言われる「人間が作った機械などもすべて自分なのだということ」なのかと思いました。
機械に対して、ひふみ祝詞が効果を発揮するとは考えにくかったのですが、もしかしたら、koro先生のこの理論なのかもしれないと思いました。機械ですら、自分と同じなのだ、ということなのでしょうね。
今月号の「たまゆらpremium」にも一部の体験談が載せられていました。
7月26日から、船井メディアさんでも、ひふみ神棚とひふみ祝詞プレーヤーを取り扱っていただきました。かなりの反響で、船井メディアさんも驚いてました。8月9日(月)には打ち合わせで、品川の船井メディアさんを訪問します。
「幸せウェブショップ」
http://www.semi271.com/goods/
●日本弥栄の会
http://www.nihoniyasaka.com/