<日本弥栄の会より記事転載>
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「2011年1月11日いよいよ今年、意識進化の最終段階へ」
新年あけましておめでとうございます。
2011年がスタートしました。
もっとも大石憲旺先生によれば、本当の新年の始まりは、
旧暦に従うため、2月4日になるそうですが。
何度も書いておりますように、カール・ヨハン・コルマン博士の
マヤカレンダー解釈「コルマンインデックス」によれば、
今年3月9日より最後の第9サイクルに入ることになります。
そして、マヤ長期暦の第1サイクルから第9サイクルまでが一斉に、
今年の10月28日に終了し、人類の意識進化は完成するというのです。
さあ、今年一年で何が起こるのでしょうか。
私も正直言ってよくわかりませんが、皆さん『たまゆらpremium』を読んで
しっかりこの進化の波についてきてくださいね。
最近の本誌では、対談に「地底人」が出てきて地底語が飛び交ったり、
太陽系の各惑星意識が語る「宇宙ネット通信」の連載が始まったりと、
一年前にはとても予想していなかった展開が次々に起きています。
いわゆる“世間の常識”にとらわれている大多数の人たちにとっては、
とても信じるに値する話とは受け止められないでしょう。
でも本誌は、その“常識”という意識の壁を打ち破ることのできた方たちが読む本なので、
そういう“世間並み”の人は、無理して読まなくてもよいのです。
ところで、普通の出版社の月刊誌ですと、企画会議があって、
何カ月も先まで各号ごとの「特集」とか内容がおおよそ決まっているものですが、
『たまゆら』の場合、次の月に何が起こるかわからないので、
既に決まっている連載記事を除いて、常にスペースを空けています。
それがじつに見事に、毎月興味深い記事や対談で埋まっていくのですから、
私自身、不思議に思っています。
ですから、『たまゆら』が一年後にどうなっているのか、
私にもまったく予想がつかないのです(たぶん、企画会議は“上の方々”でやっているのでしょう)。
なかには、「自分はネットで情報収集しているから購読はしない。ネットならタダだし」と
考えている方もいるようですが、本当に価値あるものは、自分の足で取材したり、
資料の山に埋もれたり、これという人に実際に接触したりしない限り、
苦労もせずに簡単に「タダ」ではなかなか手に入りません。
もちろん、何もかもタダの世の中になれば別なんでしょうけれども・・・。
それから皆さん、
船井幸雄先生の新刊『2011年からの正しい生き方』はお読みになりましたか?
この本の制作には少しだけ私も協力させて頂いているのですが、
実際に完成した本を見てみると、日月神示のことだけでなく、
私の名前がしょっちゅう出てくるので、ちょっと恥ずかしく思っています。
私に関するところはともかく、
まさに2011年の門出にふさわしい、読み応えのある本となっています。
まだお読みでない方は、どうぞ書籍通販サイトまたはお近くの書店でお求めください。
<転載終わり>
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船井幸雄氏の新刊『2011年からの正しい生き方』を先日購入して読みましたが、中矢代表に関することが大変多く出てきます。船井氏が相当中矢代表を信頼していることがよく判ります。
この著書の中で、船井氏の秘書の相澤氏が中矢代表に26の質問をしています。その中でミロクの世について質問しているものがありますので、ご紹介します。
Q11 日月神示には、これからどんな時代が来ると書かれてあるのでしょうか?
A11 「これから訪れる理想社会を一言で表現したものが「ミロクの世」という言葉ですが、日月神示によれば、それは想像を絶するような世の中です。今の世の中とは何もかもまるで正反対です。
まず、お金は要らなくなりますから、経済の根本が変わります。他人を蹴落としてまで競争して勝ち残ろうとしたりせず、むしろ助け合って皆で良くなろうという考え方が主流になります。病気はほぼ無くなりますし、寿命も延びます。体も大きくなるそうです。
さらに「ミロクの世」の説明には、今の人間の平均的な精神レベルでは理解が及ばないことも書かれています。たとえば、人の体から霊光(オーラ)が出ているのが誰の目にも見えるようになり、その光の色や大きさで、その人の御役や位がわかるようになる。「半霊半物質」といって、物質次元のレベルが上がり、半分は霊で半分は物質のような、物質ともいえない物質の世の中になる。あるいは、大便や小便といった排泄物までが変わり、不潔物というものが無い世の中になる・・・・・などなど。
もちろん一足飛びにガラガラポン!と「ミロクの世」になるわけではなく、ある程度の段階を踏みながら移行していくのではないかと思われます。・・・づづく。
中矢代表はミロクの世をこのように解説されていますが、今月号の「たまゆらPremium」を読むと、地底世界が正にミロクの世であることが判ります。更に「四つ足食ってはならん。」と日月神示にありますが、地底世界では人間と動物が大変仲が良いとのことです。当然動物を食べたりはしないそうですし、鳥や魚や貝類すら食べないとのことです。詳しくは「たまゆらPremium」をお読みください。
その他、相澤氏が中矢代表に面白い質問をされています。いくつかご紹介します。
Q1 日月神示を降ろした神さまは、どんな神さまなのでしょうか。
Q10 「世の中をよくするためには日本人の役割がとても重要だ」と、日月神示の中で書かれていますが、なぜ世界の中でも特に日本人が重要なのでしょうか。
Q14 漢数字で書かれた日月神示には、聖書の暗号のように、等間隔で文字を拾えばなにか暗号は出てくるのでしょうか。
Q16 大本に降りた「大本神諭」と日月神示は、国常立尊によるものと言われていますが、これら神示の違いはどんなところでしょうか。
Q21 日月神示の中で、「日本人にとって肉食はよくない」ということが書かれてありました。急にすべて肉を食べるのをやめるというのはなかなかできそうにないのですが、少しなら食べても大丈夫でしょうか。また、食べることを控えていれば、だんだん肉を食べたいという気持ちは湧かなくなってきますか。
まだまだいろいろな質問がありますが、中矢代表の回答はとても勉強になりました。お奨めの一冊です。
●日本弥栄の会
http://www.nihoniyasaka.com/
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「2011年1月11日いよいよ今年、意識進化の最終段階へ」
新年あけましておめでとうございます。
2011年がスタートしました。
もっとも大石憲旺先生によれば、本当の新年の始まりは、
旧暦に従うため、2月4日になるそうですが。
何度も書いておりますように、カール・ヨハン・コルマン博士の
マヤカレンダー解釈「コルマンインデックス」によれば、
今年3月9日より最後の第9サイクルに入ることになります。
そして、マヤ長期暦の第1サイクルから第9サイクルまでが一斉に、
今年の10月28日に終了し、人類の意識進化は完成するというのです。
さあ、今年一年で何が起こるのでしょうか。
私も正直言ってよくわかりませんが、皆さん『たまゆらpremium』を読んで
しっかりこの進化の波についてきてくださいね。
最近の本誌では、対談に「地底人」が出てきて地底語が飛び交ったり、
太陽系の各惑星意識が語る「宇宙ネット通信」の連載が始まったりと、
一年前にはとても予想していなかった展開が次々に起きています。
いわゆる“世間の常識”にとらわれている大多数の人たちにとっては、
とても信じるに値する話とは受け止められないでしょう。
でも本誌は、その“常識”という意識の壁を打ち破ることのできた方たちが読む本なので、
そういう“世間並み”の人は、無理して読まなくてもよいのです。
ところで、普通の出版社の月刊誌ですと、企画会議があって、
何カ月も先まで各号ごとの「特集」とか内容がおおよそ決まっているものですが、
『たまゆら』の場合、次の月に何が起こるかわからないので、
既に決まっている連載記事を除いて、常にスペースを空けています。
それがじつに見事に、毎月興味深い記事や対談で埋まっていくのですから、
私自身、不思議に思っています。
ですから、『たまゆら』が一年後にどうなっているのか、
私にもまったく予想がつかないのです(たぶん、企画会議は“上の方々”でやっているのでしょう)。
なかには、「自分はネットで情報収集しているから購読はしない。ネットならタダだし」と
考えている方もいるようですが、本当に価値あるものは、自分の足で取材したり、
資料の山に埋もれたり、これという人に実際に接触したりしない限り、
苦労もせずに簡単に「タダ」ではなかなか手に入りません。
もちろん、何もかもタダの世の中になれば別なんでしょうけれども・・・。
それから皆さん、
船井幸雄先生の新刊『2011年からの正しい生き方』はお読みになりましたか?
この本の制作には少しだけ私も協力させて頂いているのですが、
実際に完成した本を見てみると、日月神示のことだけでなく、
私の名前がしょっちゅう出てくるので、ちょっと恥ずかしく思っています。
私に関するところはともかく、
まさに2011年の門出にふさわしい、読み応えのある本となっています。
まだお読みでない方は、どうぞ書籍通販サイトまたはお近くの書店でお求めください。
<転載終わり>
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船井幸雄氏の新刊『2011年からの正しい生き方』を先日購入して読みましたが、中矢代表に関することが大変多く出てきます。船井氏が相当中矢代表を信頼していることがよく判ります。
この著書の中で、船井氏の秘書の相澤氏が中矢代表に26の質問をしています。その中でミロクの世について質問しているものがありますので、ご紹介します。
Q11 日月神示には、これからどんな時代が来ると書かれてあるのでしょうか?
A11 「これから訪れる理想社会を一言で表現したものが「ミロクの世」という言葉ですが、日月神示によれば、それは想像を絶するような世の中です。今の世の中とは何もかもまるで正反対です。
まず、お金は要らなくなりますから、経済の根本が変わります。他人を蹴落としてまで競争して勝ち残ろうとしたりせず、むしろ助け合って皆で良くなろうという考え方が主流になります。病気はほぼ無くなりますし、寿命も延びます。体も大きくなるそうです。
さらに「ミロクの世」の説明には、今の人間の平均的な精神レベルでは理解が及ばないことも書かれています。たとえば、人の体から霊光(オーラ)が出ているのが誰の目にも見えるようになり、その光の色や大きさで、その人の御役や位がわかるようになる。「半霊半物質」といって、物質次元のレベルが上がり、半分は霊で半分は物質のような、物質ともいえない物質の世の中になる。あるいは、大便や小便といった排泄物までが変わり、不潔物というものが無い世の中になる・・・・・などなど。
もちろん一足飛びにガラガラポン!と「ミロクの世」になるわけではなく、ある程度の段階を踏みながら移行していくのではないかと思われます。・・・づづく。
中矢代表はミロクの世をこのように解説されていますが、今月号の「たまゆらPremium」を読むと、地底世界が正にミロクの世であることが判ります。更に「四つ足食ってはならん。」と日月神示にありますが、地底世界では人間と動物が大変仲が良いとのことです。当然動物を食べたりはしないそうですし、鳥や魚や貝類すら食べないとのことです。詳しくは「たまゆらPremium」をお読みください。
その他、相澤氏が中矢代表に面白い質問をされています。いくつかご紹介します。
Q1 日月神示を降ろした神さまは、どんな神さまなのでしょうか。
Q10 「世の中をよくするためには日本人の役割がとても重要だ」と、日月神示の中で書かれていますが、なぜ世界の中でも特に日本人が重要なのでしょうか。
Q14 漢数字で書かれた日月神示には、聖書の暗号のように、等間隔で文字を拾えばなにか暗号は出てくるのでしょうか。
Q16 大本に降りた「大本神諭」と日月神示は、国常立尊によるものと言われていますが、これら神示の違いはどんなところでしょうか。
Q21 日月神示の中で、「日本人にとって肉食はよくない」ということが書かれてありました。急にすべて肉を食べるのをやめるというのはなかなかできそうにないのですが、少しなら食べても大丈夫でしょうか。また、食べることを控えていれば、だんだん肉を食べたいという気持ちは湧かなくなってきますか。
まだまだいろいろな質問がありますが、中矢代表の回答はとても勉強になりました。お奨めの一冊です。
●日本弥栄の会
http://www.nihoniyasaka.com/