日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「今月29日(土)のにんげんクラブ東京大会には行ってみたい。」船井幸雄氏

2011-01-15 05:06:58 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
--------------------------


 「今月29日(土)のにんげんクラブ東京大会には行ってみたい。」


 いま2月に出す2冊の本(『世の中 大転換の行き先は高次元です』(ヒカルランド刊 2月上旬書店に並ぶ予定)と『世界でもっとも入りたい五つの会社』(李白社刊 2月下旬刊)の校正などで、ものすごく忙しいのですが、もし時間的に許されれば、1月29日(土)にベルサール新宿で行われる「にんげんクラブ 東京大会」には出かけて行って、講師の人たちの話しを聞きたいな……と思っています。


 私が、もっとも力を入れているのは、新しい次ぎの世の中をつくる日本人の「有意の人づくり」と「本物」の認知、普及です。
 それらのためには「天才」ないし「超プロ」の人がなによりも大事になります。というより、「天才」的能力を発揮するリーダーをつくらねばなりません。
 それが「超プロ」の育成です。天才に比べても、「超プロ」はある得意の分野では天才的才能を発揮する人です。
 しかもリーダー能力もあるのです。一般に彼らは謙虚で、マクロに世の中の大事なことに興味を持ち、生命がけで客志向をします。
 講師の6人の名前を見て、すべてまだ若いが「超プロ」になり、次代を背負うよいリーダーになるだろうと、私が期待している人たちであることをまず発見しました。
 私の息子の船井勝仁ですが、船井本社の社長であり、どうしても次世代型リーダーになってほしい……と私は期待しているのですが、いまのところ彼の日々の進歩にはびっくりしています。
 会うたびに語るたびに「親父を反面教師にまた成長したな」とはっきり分らせてくれます。多分、1月29日も題名にはこだわらずに彼は『最近もっとも気づいたこと』ぐらいの内容で話すと思いますが、これはぜひ聞いてみたいと思っています。
 また岡田多母さん、白鳥哲さん、佐々木重人さん、安部芳裕さんはいずれもよく知っている人たちですが、各自一種の天才肌の人たちです。
 ただ天才というには少し切れが鋭くない。といって超プロになるにはガンコに自分にこだわりのありすぎる人々だ……と思っていたのですが、息子や事務局の相部多美さんに言わせますと、彼らは日々びっくりするくらい進歩しており、少なくとも天才になったと言っていい人たちだということです。それだけでなく「超プロ」への途も走りつづけているとのこと。こうなると話しをやはり聞いてみて私なりに応援したいと思います。
 あと一人の講師の佐野浩一君は、本物研の社長です。私の娘ムコでもあります。私は見るだけで、ある物や人が本物か否かが分ります。が、彼は本物を感じただけ、見ただけで分るようになろうと日々、全力投球をして生きています。というのは、いま世の中には本物は2-3%しかありません。
 これが2-3年中に30-40%、数年後には60-70%になり、本物の時代が来ると思えるからです。
 これらを知り、努力している佐野君が、どれだけ一人の人間として本物を感知できるようになったかを、聴いて知ってみたいからです。
 一般に講演を聴くと、その人のことがもっともよく分ります。
 このようにすばらしい興味のある講師を、にんげんクラブ大会とはいえ6人もよく呼んできて並べたものだな……ということで、私も行けるならば会場へ行って話しを聴きたいと思っているのです(行けなくてもCDでは絶対に聞きます)。
 それだけでなく「ワクワク健康博2011」で数十社の本物のブース出展もあるとか。これだけでも行く値打ちがありますね。
行ってみたいですね(いまのところ私の確率は40%くらいです)。
 これは私の体調がよくなってきたせいでもあるようです。
 新年に入って1月5日、1月6日、1月13日と各1-2時間講演をしました。口内が異常で、先月までほとんどしゃべれなかったのですから、しゃべれるのはうれしいことです。

 いま口内には「しゃべればしゃべるほど早く健康になれる」という義歯が入っています。これも3年ほどまともにしゃべっていないからうれしいことです。
 以上、思いつくままにいろいろ書きましたが、大変化が予想されるいま、このような「思いつき」を書けるのも、このHPのありがたいところです。

①ともかく、真実が「あけっぱなし」になって来ました。
②究極兵器としての地震兵器や気象兵器などが、猛威をふるっています(これらは人災です)。
③信頼できる情報機関(コルマンインデックス、WEBBOT、REAP/E2020)の予測がアメリカのCIAやペンタゴンの予測まで含めて、今年からの人々の変化や天災の可能性で一致しています。
④しかも、その後「よい世の中が出来る可能性が高い」ということでも一致しています。

 ……とするならば、1月29日のにんげんクラブ大会は、それなりに興味をそそります。
 当日、私がヒマになることを祈ってペンをおきます。

 <転載終わり>
-----------------------------

 船井氏の最近の著書を読みますと、「超プロ」という言葉がよく出てきますが、その定義については以下のように言われています。

 『天才に比べても、「超プロ」はある得意の分野では天才的才能を発揮する人です。
 しかもリーダー能力もあるのです。一般に彼らは謙虚で、マクロに世の中の大事なことに興味を持ち、生命がけで客志向をします。』

 また、天才と超プロを以下のようにも言われています。

 『ただ天才というには少し切れが鋭くない。といって超プロになるにはガンコに自分にこだわりのありすぎる人々だ』

 この短い文章だけで判断するには問題があると思いますが、あえてまとめますと、以下のようになります。

・天才:切れ味の鋭い人(ほんの一面しか言い表していませんが)

・超プロ:ある得意の分野では天才的才能を発揮する人です。しかもリーダー能力もあるのです。一般に彼らは謙虚で、マクロに世の中の大事なことに興味を持ち、生命がけで客志向をします。ガンコに自分にこだわることの無い人。

 天才については、切れ味の鋭い人としか説明されていませんので、不十分ですが、超プロについては概ね意味が分かりました。
 
 超プロの特徴としては、
・ある得意の分野では天才的才能を発揮する人
・リーダー能力がある
・謙虚
・マクロに世の中の大事なことに興味を持つ
・生命がけで客志向をする
・ガンコに自分にこだわることが無い

 1月29日のにんげんクラブ東京大会の講師の方々は、超プロに近づいてきているとのことですが、佐々木重人氏や安部芳裕氏の著書を読むと、その片鱗を見ることができます。
 阿部芳裕氏は「反ロスチャイルド同盟」の主宰者ですので、知っている方も多いと思います。著書「国際金融資本家達の地球支配」を読みましたが、よく勉強をされている方だと思いました。

 また、佐々木重人氏は昨年末から「にんげんクラブ」会報誌で記事を書かれていますが、言霊から金融、政治、農業と大変幅広い方です。2008年に著書「天皇祭祀を司っていた伯家神道」を読みましたが、よく勉強されていると思いました。天皇と神道の関係を理解するには好著です。また、2003年の衆議院選挙に出馬されたそうです。

 出口王仁三郎についてもよく研究されていますし、王仁三郎の政治を支持されているように思いました。それについては私も賛同しています。佐々木氏がにんげんクラブ1月号で、王仁三郎の以下の言葉を引用されていたのが印象的でした。

 『唯一、農業だけが実業で、他の仕事はすべて虚業』

表現としてはかなり偏っているように思われますが、真実をついていると思います。

 この佐々木氏の最近の活動や記事を読みますと、ミロクの世を本気で創造しようと考えている方の一人だと感じています。また、「命のかて」というプロジェクトをスタートさせていますので、ミロクの世実現の一歩となる運動だと思います。
 佐々木氏はミロクの世の金融や政治について、指導的な役割をされていくのではないかと思っています。まだ40歳くらいですので、ミロクの世を実現するための、今後の中心となる人の一人だと思います。私も大いに期待していますし、できるなら今後は連携させていただきたいと思ってます。

 白鳥哲氏は、ガンを克服した驚異の精神力の持ち主ですし、岡田多母氏は船井幸雄氏がムーの王ラーマであると早くから言っていた方です。その道の超プロな方なのだと思います。

 そして、船井勝仁氏と佐野浩一氏は、具体的なミロクの世の実現のために、今後の中心的な役割を果たす方だと思います。著書「生き方の原理を変えよう」を読みましたが、自律、他律、天律という法則を発見され、それを解説されていますが、正によく気が付かれたなと思いました。世紀の大発見です。『完訳 日月神示』についても、声に出して読まれておられるそうです。何度かお話しさせていただきましたが、船井会長とはまた違ったリーダーシップと心の広さのある方だと思いました。まさに、これから右回転の「うず」を回す中心的な方だと思いました。
 昨年中野で開催した「ひふみ友の会」の忘年会に、船井本社や船井メディアの方々が参加してくれましたが、船井勝仁社長のことを大変信頼されていたのが印象的でした。社員に信頼されてこそ、経営者だと思います。

 このような超プロが揃う「にんげんクラブ東京大会」には是非参加したかったのですが、1月29日、30日は赤城のひふみ農園の実習会がありますので、残念ながら参加できません。ひふみ友の会の方で、もし参加される方がおられましたら、東京大会の様子をあとで教えてください。

 *昨日は新年のご挨拶に中矢先生を訪問させていただきました。本来であれば、1月5日か6日にご年始にお伺いしたかったのですが、先生が超ご多忙のため、昨日となりました。先生もお元気そうなご様子で、今年も大発展の予感がしました。昨年は『完訳 日月神示』が何度増刷しても、即完売になっていましたし、年始のWebアンケートも膨大な数の回答があったそうです。また、まだ発売して10日くらいしか経ってないのに、もう「たまゆらPremium」1月号は完売してしまったそうです!「地底人の対談」と「宇宙ネット通信」が人気だったのでしょうか。

 日本弥栄の会の会員としては、にんげんクラブとはまた違った軸で、ミロクの世の実現に貢献していきたいと思います。重複しているところも多いですし、今年は連携も更に進んでいくように思います。有意の人が構成する有意の団体同士の連携も、今年のキーだと思います。
 また、スタッフの皆さんもいつも通り明るく感じよく接してくださいまして、感謝です。中矢先生の事務所に来させていただくと、とても爽やかで清清しく、いい気分になります。赤城のひふみ農園に来たときの感じにも少し似ているように思います。
 尚、近々地底人の菅原氏と大石先生、三宮氏も赤城のひふみ農園に来られるそうです。赤城の農園は、とても良いエネルギーを発する土地だそうです。大石先生も、菅原氏もそのように言われました。今年は赤城のひふみ農園でも大きな動きがありそうです。今日これから赤城に行きます。3月からの春夏野菜の準備をしたいと思います。そして、夕方には東京にまた戻って、大石先生と宇宙農業について、打ち合わせします。その後はヤスさんと新年会です(笑)。今日も楽しく元気にやりたいと思います。


 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする