<船井幸雄.comより記事転載>
福島原発から放射性物質が、いま日本人を恐怖に陥れています。大量放出で最悪の「レベル7」になりました。ただ、いまのところチェルノブイリの1/10くらいの量と考えられます。
世界中からも注目されています。
ところで、私のところへは、これらを除去する方法が次ぎつぎと情報として寄せられています。私は、いろんな理由から日本人は、このピンチを乗り越えるものと確信しています。それについてはいま新しい本の原稿を書いています。来月、海竜社から発刊予定です。
きょうは私が放射性物質対策として実行していることを書き、それらの情報源を紹介したいと思います。
私が実行しているのは、毎日、「ミネラル」を適量摂っていることです。
これはこのHPの今年3月18日の私の発信文と4月5日にアップした「“ココ”にクローズアップ」というコーナーでの紹介文をごらんください。
つぎに「E水」を1日1.5Lくらい飲んでいます。また、この水で顔などを洗っています。
E水については、最近の何冊かの拙著でかなり詳しく書いていますが、故・神坂新太郎さんの開発したカラダに良いといわれる万能水(?)です。拙著『2011年からの正しい生き方』(2011年1月10日 ヒカルランド刊)の182~186ページにも書きましたが、『ザ・フナイ』の今年5月号にE水のことを、もっとも詳しく知っているJIMIさんが、このE水と放射能の関係を記してくれるはずです。この『ザ・フナイ』5月号は4月末日に発刊されるので、それをお読みください。
それからEM・X GOLDを常用しています。開発者の比嘉照夫さんに、「チェルノブイリで効果があったようだ」と聞いていたからです。
その比嘉さんの発表している文章などは、船井総研の常務取締役の五十棲剛史君にたのむと多分入手できます(連絡先:株式会社 船井総合研究所/窓口:山本 裕己(やまもとゆみ) メール:yumi-yamamoto@funaisoken.co.jp *データをお送りいたしますのでメールにてご連絡お待ちしております。 *その他お問い合わせは、船井総研/TEL:06-6232-0188 まで)。調べたい方はどうぞたのんで入手してください。長文になるので、ここでの紹介は遠慮しておきます(なお、比嘉照夫さんには、このホームページの『船井幸雄注目の“本物”に携わる人たち』というコーナーで、4月から文章を書いてもらっています。月1回更新で3回の掲載予定です)。
それから、もう一つ、いま「ひまわり」の種を庭など家の近所に植えました。
それは、森美智代さんから、つぎのようなお手紙をちょうだいしたからです。森さんは「不食の人」として有名ですが、私に時々、すばらしいことを教えてくれます。
彼女の了解を得ましたので4月4日に着信したお手紙と4月6日づけの彼女からのFAXを、そのまま転載します。
どうぞ皆さんも、実践してみてください。
船井幸雄先生
謹啓、陽春の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご厚誼にあずかり、厚く御礼申し上げます。
12月の船井塾では、講師としてお招きいただきましてありがとうございました。その時に、船井先生が、お話してくださった内容で、福島の原発の事故、2つのことをおっしゃっていたのを思い出して、船井先生は預言者だと思い驚いたことでした。
さて、お陰さまで映画「不食の時代」白鳥哲監督のDVDが発売されましたので、お送りいたします。(販売は、私のところや山田健康センターさんで行っています。)東京・大阪・京都での映画館でのロードショー、船井幸雄先生のところの「にんげんクラブ」の全国大会で4000人、「健康むら21ネット」の全国大会で500人、群馬、鳥取、日本エドガーケイシー協会のテンプル・ビューティフル、等のみなさんの自主上映のお陰で1万人以上の方がご覧になってくださいました。福島の映画館でもロードショーを4月にある予定でしたが、この度の地震で取りやめになりました。
『食べること、やめました』マキノ出版は4刷目に入り、ハングル語版がでました。
2冊目の本は『「ありがとうを言う」と超健康になる』
サブタイトル―世界的宗教学者と超少食実践者が教える究極の健康法―
帯キャッチコピー
「ありがとう」の呼吸、念仏、体操、少食、断食があなたを変える!
「ありがとう」にはすごいチカラがあります!
共著者:町田宗鳳(広島大学大学院教授)、森美智代(森鍼灸院院長)、マキノ出版、発売日:平成23年5月14日、定価:(本体1333円十税)、初版部数:6000部、46判並製 220ページ
ブログは1日何百人か見ていただいているようで、今は総閲覧者数が163179人でした。
同封の写真は、3月29日に、長野の分杭峠の近くにおられる山田一二三さん(ヒーラー)とご一緒に撮った写真ですが、私のまわりにオーラが出ていて、印刷すると温かい気が出ているので霊光写真だ!ということで、面白いので同封致します。
昇幹夫先生がヒマワリが放射線で汚染された土壌をよくしてくれることを教えてくださいました。被災している方にも、今足りないものも教えてくださって、届けるルートも教えていただいて、色々なものをお届けすることができました。
チェルノブイリ原発から1kmの場所にある放射線に汚染された小さな池で、20種類の植物を栽培、ヒマワリがセシワム137を根に、ストロンチウム90を花に蓄積することをつきとめた。危険性が失われるまで30年以上かかる放射性物質を20日間で95%以上も除去する事に成功したのだ。凄い。
ということは、日本ひまわり大作戦!みんなひまわりを町中に植えたら安全な土壌によみがえる。ということで、ヒマワリの種を先生にもお届けします。
では、ご多忙のこととは存じますがお体をご自愛くださいませ。
2011年4月
謹白
(4月4日に着信)
船井幸雄先生
拝復、軽暖の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご厚誼にあずかり、厚く御礼申し上げます。
早速、お忙しく、体調がすぐれない中、faxありがとうごさいます。先生の休調が一刻も早く良くなる事をお祈りしております。私は先生の側にいると、魂が喜んで、ワクワク、ウキウキした気持ちになって、霊的波長が共鳴して、能力が覚醒していくような気もちになります。何か不思議な事(超能力)が起これば、すぐ船井先生にお知らせしたいと思ってしまいます。とても貴重な大切な御身なので、是非体を労わっていただきたいとお願い申し上げます。日本の為にも世界の為にも。
近ければ毎日でも、お手当をさせていただきたい気持ちです。あるいは、私のチャクラを開いてくださった佐藤眞志先生(10年ほど前には300人の人を幽体離脱させたそうです)や、写真を一緒に撮った山田一二三さん、(長野県の分杭峠を整えたり、余命数ヵ月の方を治療されたりしていて、チャクラを開くこともできて、除霊もできる)や花谷幸比古先生等たくさんのヒーラーの方々を引き連れて先生のお体を癒しに参上したい気持ちです。
私の手紙をブログや新しいご著書に掲載して頂けるとのこと大変光栄に存じます。先生の宣伝のお力で、日本の国土が救われると思います。ヒマワリ同様の効果は莱の花にもあるそうです。これからはヒマワリの種を、冬になったら菜の花を植えるようにすればと思います。チェルノブイリでは、その油をバイオ燃料にして活用しているそうです。
水の放射線の汚染は、クロレラやスピルリナ(スピレン)がいいと言われているそうです。核分裂で出てきた放射能を、ヒマワリなどの植物が集めてくれるとは、エントロピー増大の法則の最終の処の放射能をネゲントロピー(生命系)でおさめられるのですから生物のエネルギーすごいなあとちょっと感動します。
昇幹夫先生(日本笑い学会副会長、産婦人科・麻酔医)は、
「船井先生の応援すごいですね。眼の覚める人が増えて、甲田先生の健やかに老いる真人類が1%になっただけで大きく変わると思います。」とおっしゃっておられました。
では、取り急きお礼まで、お体をご自愛くださいませ。
敬具
4月6日
森 美智代(転載ここまで)
これを読み、庭の菜の花も大事にしています。なおゼオライトにも放射能除去の効果があると言われていますが、いま調査中です。
これらと3月21日と4月11日の、このHPの私の発信文を読み、マクロには安心して、ミクロには、くれぐれも注意して上手に放射性物質に対処ください。地震が頻発しています。 これから1年間でM6以上が日本で200回近くあるだろうとの予測がされています。充分注意ください。
それでも日本と日本人は負けないと思います。大丈夫です。
それと4月15日の朝にベンジャミン・フルフォードさんから連絡があり、日本に地震攻撃をつづけていた「闇の勢力」というか悪魔教の信者の人たちは、これをやめることに決めたとのことです。
事実4月14日から地震数がへりました。もし福島第一原発の近くにM5級の地震が、あと数回もつづけば、原発から半径300km内は人の住めない場所になった可能性があります。詳しくはベンジャミン・フルフォードさんが、まにあえば5月号の『ザ・フナイ』の記事を変更して書くと思いますが、とりあえず近々理由は明らかになると思います。それにしても一安心です。以上、緊急に報告しておきます。
また他によいニュースがあれば、このホームページ上などで報告します。よろしく。
=以上=
<転載終わり>
---------------------------------
『チェルノブイリ原発から1kmの場所にある放射線に汚染された小さな池で、20種類の植物を栽培、ヒマワリがセシワム137を根に、ストロンチウム90を花に蓄積することをつきとめた。危険性が失われるまで30年以上かかる放射性物質を20日間で95%以上も除去する事に成功したのだ。』
除去するのに30年もかかる放射性物質を、ひまわりはたったの20日で95%以上も除去できるというのですから驚きです。今日本中、世界中の人たちが放射能の恐怖に震えていますから、これが本当なら、正に日本の救世主になると思います。
そうは言っても、このブログを読んでくださっている方々は、「そんなこともあるのかもしれない」と考える方が多いかと思いますが、普通は、「ひまわりが放射能を除去できるわけがない」と言うと思います。家内などはきっとそう言うと思いますので、実験結果などがあれば説得力があると思います。
また、放射性物質を吸い上げたひまわりは体内で分解して消してくれるのか、それとも吸い上げただけで放射能は残っているのかはよくわかりません。ただ、チェルノブイリでは菜の花から採れた油をバイオ燃料にしているということですから、ひまわりや菜の花は放射能を体内で分解するのかも知れません。
ひふみ赤城農園では、菜の花が真っ盛りです。200畳分くらいの黄色い可愛らしい花が、咲いています。4月16日、17日は大勢のひふみ農園の会員さんが来られ、農作業をしました。トマトやナス、ピーマン、キュウリの種を蒔いたり、船井会長も文中で説明されていましたゼオライトを主成分とした農業資材を撒いたりしました。
ゼオライトはチェルノブイリや今回の福島原発の事故の処理にも使われましたので、名前を聞いたことがあるかと思いますが、放射能を吸着してくれる軽石のようなものです。ネットで検索すれば、多くの放射能除去の事例が出てきます。ひふみ農園では、放射能を除去できるとは知らずに、ゼオライトを主成分とする資材(スーパー活緑)を投与してきましたが、まさか放射能を除去できるとは思ってもみませんでした。運がいいなと改めて思いました。4月16日に、ヤスさんからお借りしたガイガーカウンターでひふみ赤城農園を計測しましたが、0.09μSv~0.12μSvでした。土壌も同じ数値でしたので、正常な値でした。東京よりは少し良い数値です。ひふみ赤城農園のある群馬県は、風向きの関係で放射能があまり飛んできていないそうです。今月は中矢先生や大石先生、三宮さん、菅原さんも来られますので、会員の皆さんと楽しく農作業をやりたいと思います。一面に咲いている菜の花を、皆さんにも是非見ていただきたいと思っています。