<日本弥栄の会より記事転載>
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次は関東? 関西? 情報に揺れる日本列島
4月22日から27日あたりに、関東から東北にかけての太平洋沖、もしくは関東南部で大地震が来るかもしれないという、複数の情報が飛び交っているようです。
本日は25日ですから、警戒すべき期間の真っただ中にいます。
コルマンインデックスでは、現在は第9サイクルの第2昼(4月14日~5月1日)にあたっています。「昼」の期間には天変地異に限らず、いろいろな事象が表面化しやすいそうですから、いずれにしろこの期間は要注意のようです。
東大地震研究所は22日、東日本大震災で起きた地殻変動の影響により、南関東でM7級の地震が起きやすい状態になっていると発表しました。
もう隠してはおけないような状況になってきたのでしょうか。
以前から言われているように、東海大地震は、もうこの瞬間に起きてもおかしくありません。
さらに東海地震は、東南海、南海と三連動型で発生する可能性が高いのです。東海大地震が来たら、活断層の真上に乗っかっている浜岡原発は、まずもたないそうです。これが“第二の福島”となれば、放射性物質は偏西風に乗り、関東一円は人が住めなくなるとも言われています。
それならもっと西に逃げれば安全かというと、それもよくわかりません。
東大の研究グループが、大阪湾で起きている低周波地震はほぼ火山性のもの、もしくは、マントルからの流体上昇に関連していると結論づけた論文を発表したそうです。
これが即、大阪湾でマグマが噴火する兆候?というのは信じがたいですが・・・。
東北の次は関東だとか、東海だとか、いや関西も危ないとか、喧(かまびす)しくなってきましたね。
ともかく、日本列島を取り巻くプレート全体が動き始めていることは間違いないようです。
どこへ逃げようがリスクは似たようなものですから、けっして無用に慌てたりしないことです。
「どこへ逃げたら助かるのぞという心、我れ善しぞ。どこにいても救う者は救うと申してあろうが」(『水の巻』第11帖)
「今までの逃れ場所は山であったが、今度はどこへ逃げても駄目。神の御旨の中であるぞ」(『極めの巻』第17帖)
これからしばらく日本は、大地震と原発事故という二つの恐怖にさらされることでしょう。
自分の身を守るためには、時と場合により逃げることも大切ですし、その準備や対策を怠りなくすることも重要です。ただ、逃げることばかりを考えるのではなく、自分はなぜ今ここに「生かされて」いるのかをよく考えることが大事だと思います。
誰であっても自分の生まれた目的があり、使命というものがあるはず。神の意志の何たるかを知り、自分のすべきことに一生懸命になっていれば、どこで何をしていても大丈夫なのだと神示は告げています。
その肝心要(かなめ)の核心部分を知るには、まず日月神示を読むことです。
神示をしっかり肚に入れておけば、どこで何をしていても心配ないというのですから、今のうちに、読めるうちに読んで、自分なりに肚に入れておくことです。
いざという時には『完訳 日月神示』を持って逃げるわけにはいかないでしょう。その時にはもう、自分の身魂がどこまで磨けているかが試されることになります。
<転載終わり>
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3月11日の震災を事前に予測していた方が数人おられたそうです。その一人が今はネット上では有名になった小林朝夫さんです。小林さんは事前に三陸で巨大地震が起こるとブログで書いていたのですが、それが現実のものとなったのです。
事前に地震を予測したため、小林さんのブログにはアクセスが殺到し、今では朝でも夜でもアクセスすることはほとんどできません。すごいことになってます。その小林さんも4月25日、26日前後3日間は関東で巨大地震が起こるとブログで言ってます。ですので、4月30日までは要注意ということになるようです。ただ、昨日も今日も晴天に恵まれていると、地震のことは忘れてしまいます。いつも地震を気にしているよりはそのほうがいいのかも知れませんが。
「神示をしっかり肚に入れておけば、どこで何をしていても心配ないというのですから、今のうちに、読めるうちに読んで、自分なりに肚に入れておくことです。」
そして、中矢代表が言われる通り、『完訳 日月神示』を読み、肚に入れておきたいと思います。 私は約2年間『完訳 日月神示』を読んできましたが、「肚に入れる」までにはなかなかいきません。単に読んでいると、単なる「読書」になってしまいますので、それでは「肚に入れる」とはいえません。自分としては日々の生活や仕事を一生懸命やることにより、神示が体験できるように思います。ただ読むだけでなく、実践が大事だと思います。先ず仕事を一生懸命やることが早道だと自分の経験では思います。
仕事を懸命にやり、家族と生活する中から、神示が次第に肚に入って来ると思っています。ただ読んで神示を知識として知っていても、それでは不十分だと思います。実践することにより、自分の実力になっていくように思います。
いつもカバンに神示を入れて、時間を見つけて読んでいます。自宅にも会社にも実家にも『完訳 日月神示』を置いてあります。ひふみ赤城農園の四隅にも、防水・防塵ボックスに入れて、置いてあります。その辺は徹底してやってますので、あとは楽しく積極的に実践して行くことを目標としてやっています。