引き続き、優しくて仄々した美しいお話し。
長野の宮本のり子さんからLINEをいただきました。
いのち…
庭の山椒の木に🦋あげはが卵を産み付け成長、気温が下がってきたので 鉢植えの山椒に移して出窓で見守ってきました。5匹の幼虫の食欲は旺盛で葉っぱは無くなり、庭の木から枝を折リ朝晩取り替えていました。いつも瓶にはティッシュでカバーしてたのに‥
昨日は忘れて水没してしまったのです。
「可愛いそうに‥庭に埋めてね」と私。
それから主人が手で温め、さすり、息をかけて何と生き返ったのです。
仮死状態だったのか?見つけた時間がよかったのか?諦めずに手当したのがよかったのですね。
なんてステキなお話し。
そしてステキなご夫婦。
優しかった夫を思い出しました。夫は虫とお話しできていました。
虫嫌いな私は部屋に虫が出ると逃げ回りました。すると夫がコピー用紙に載せて「ダメだよ。ウチに来ては…」と言いながら虫を外に出してあげていました。先日、我が家に虫が出ました。夫のマネをして外に出してあげたら清々しい気分になりました。