2015年5月23日 晴れ
昨日に引き続いて好天の外遊び日和となりましたね。今日は予てより計画していた高尾山セッコクツアーを敢行しました。朝の6時には目覚めて8時にアパートから高尾山へと出発しました。実に気持ちの良い気候だったので山歩きには最高でしたね。しかし、高尾山へは東京者が怒涛のごとく押し寄せて山手線の通勤ラッシュの様相を呈してきました。セッコクの6号路は外せませんでしたから、下山は3号路から2号路、そして、びわ滝道へと抜けるスペシャル裏街道となりました。お陰様で帰路はノンビリと野鳥を観察出来ました。正にキビタキ歌う山道を楽しんで来ましたね。当然、大山鹿さんは野鳥の姿も頑張って捉えましたから、その鳥果は後日アップします。
先ずは、今日の目的の6号路のセッコクからアップしましょう。
実に綺麗ですね。これが杉の木の上に自生していますから、高尾山の七不思議ですね。写真を撮っていると登山客が尋ねてきましたが、セッコクと答えても大部分の方は「へー??」と云う感じでした。日本オリジナルの蘭ですから、皆でもう少し可愛がりましょう。さて、続いては山頂付近で見つけたウメガサソウ(梅笠草)ですね。webで確認した花の形がちょっと違うんので少し心配ですが、自信有りげに撮影していた方がいたので間違いないと思います。花が終わって実が出来かかっているのかも知れません。
そして、6号路では採られて無くなっていましたが、3号路などで見つけたサイハイラン(采配蘭)ですね。花が戦国時代の武将が使った采配に似ていることから勇ましい名前が付きました。この蘭は持ち帰っても4-5年で必ず無くなるそうですから採らないで下さいね。まあ、来年も楽しみに見に行く予定です。
さて、今日のお昼は山頂の曙亭さんにお世話になりました。先ずはおでんで一杯ですね。山頂まで一汗掻きましたから、最高の麦酒ですね。そして、うどんの様にモチモチした高尾蕎麦です。このモチモチ感に大分慣らされて来た感じもします。つまり、喉越しで蕎麦を流し込む食べ方は諦め、蕎麦をヨーク噛んで頂く高尾式に帰る訳です。まあ、皆さんも遠慮せずに( ^ω^)_凵 どうぞ。
そして、締めのザル蕎麦ですね。
さて、明日は日中雨が降るような予報ですね。困りましたね、何しっよかな?
昨日に引き続いて好天の外遊び日和となりましたね。今日は予てより計画していた高尾山セッコクツアーを敢行しました。朝の6時には目覚めて8時にアパートから高尾山へと出発しました。実に気持ちの良い気候だったので山歩きには最高でしたね。しかし、高尾山へは東京者が怒涛のごとく押し寄せて山手線の通勤ラッシュの様相を呈してきました。セッコクの6号路は外せませんでしたから、下山は3号路から2号路、そして、びわ滝道へと抜けるスペシャル裏街道となりました。お陰様で帰路はノンビリと野鳥を観察出来ました。正にキビタキ歌う山道を楽しんで来ましたね。当然、大山鹿さんは野鳥の姿も頑張って捉えましたから、その鳥果は後日アップします。
先ずは、今日の目的の6号路のセッコクからアップしましょう。
実に綺麗ですね。これが杉の木の上に自生していますから、高尾山の七不思議ですね。写真を撮っていると登山客が尋ねてきましたが、セッコクと答えても大部分の方は「へー??」と云う感じでした。日本オリジナルの蘭ですから、皆でもう少し可愛がりましょう。さて、続いては山頂付近で見つけたウメガサソウ(梅笠草)ですね。webで確認した花の形がちょっと違うんので少し心配ですが、自信有りげに撮影していた方がいたので間違いないと思います。花が終わって実が出来かかっているのかも知れません。
そして、6号路では採られて無くなっていましたが、3号路などで見つけたサイハイラン(采配蘭)ですね。花が戦国時代の武将が使った采配に似ていることから勇ましい名前が付きました。この蘭は持ち帰っても4-5年で必ず無くなるそうですから採らないで下さいね。まあ、来年も楽しみに見に行く予定です。
さて、今日のお昼は山頂の曙亭さんにお世話になりました。先ずはおでんで一杯ですね。山頂まで一汗掻きましたから、最高の麦酒ですね。そして、うどんの様にモチモチした高尾蕎麦です。このモチモチ感に大分慣らされて来た感じもします。つまり、喉越しで蕎麦を流し込む食べ方は諦め、蕎麦をヨーク噛んで頂く高尾式に帰る訳です。まあ、皆さんも遠慮せずに( ^ω^)_凵 どうぞ。
そして、締めのザル蕎麦ですね。
さて、明日は日中雨が降るような予報ですね。困りましたね、何しっよかな?