大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

四時川の探鳥

2018-05-28 18:18:40 | 野鳥撮影
2018年5月28日(月)曇り
朝から曇り空の月曜日でしたが、労働者の皆さんは如何過ごされましたか?大山鹿さん、週末の釣行を振り返りながら、大人しくお勤め先でパソコン仕事をしていました。釣りがサッパリ駄目だったことは既に記述していましたが、今日は釣り場での野鳥を中心にお話しましょう。関東と東北の境にある四時川でしたから、相模では4月中頃の陽気でしたね。渓流釣り場で真っ先に見つけたのは巣作りを始めたミソサザイでした。渓流の岩場で巣の材料を集めていましたよ。








川沿いの林道ではそして、クロツグミが戯れていました。






そして、キビタキとオオルリの♂も綺麗な声で囀っていましたよ。ミソサザイと比べると何となく品格がありますね。








こちらはオオルリ♀またはキビタキ♀ですね。これだけ見れれば、釣りが坊主でもまあイイでしょうね。




釣り場からの帰り道の田んぼの畦道ではキジがケンケンと鳴いていました。




田んぼの中ではゴイサギが捕食していましたよ。最近は無農薬の農法が多くなって小魚も沢山いるのでしょうね。




締めは、釣り場の林道でヒラヒラと飛んでいたアサギマダラです。色合いがピンク色のようにも見えますね。そして、お腹が付いているので生まれたばかりなのでしょうか?それとも卵でも入っているのでしょうかね。






オマケは一昨日もアップした銀龍草としましょう。こちらの方が綺麗な感じがしますね。


それでは、楽しい夕暮れ時としましょうね。