ポキポキの木にカイロの花

広島市東区の整体・カイロプラクティック「もりたカイロプラクティック」院長公認裏ブログ

高知の旅

2006-07-18 | 2006年

この連休、家族で高知県に旅行してきました。

桂浜とアンパンマンミュージアムがメインでした。

坂本竜馬を尊敬する主人にとって、桂浜は憧れの場所。
竜馬になりきって(そういう人、たくさんいました)
桂浜を闊歩したいところだったでしょうが、何しろ南国土佐。暑い!
早々と浜辺で水遊び。

写真は浜辺にある桂浜水族館でウミガメにえさをやる主人。
このカメ、水面からすごい勢いで顔を出し、ばくっとえさを食べるもんだから、
怖いのなんのって!ほんまガメラです。


 二日目はアンパンマンミュージアム。

本当にアンパンマンが飛んでいそう、おむすびまんが歩いていそう…
そんな山の中にありました。

館内ではちびっこはもちろん、大歓声をあげて走り回っていますが、
大人も十分に楽しめます。

主人はいつも娘のおもちゃを買うときに、
「俺が一緒に楽しく遊べるもの」を基準に選んでいます。

(私はとにかく一人遊びで時間がもつもの~って選び方をしてしまうのですが。)

今回アンパンマンミュージアムに行ってみて、
主人の言っていることがよくわかったような気がしました。

アンパンマンミュージアムは、単にアンパンマンの作品を並べているだけじゃなく、
子どもの視線でいくつも覗き穴や仕掛けがあったり、階段に座れたりして…。
なんというか、子どもの視線で楽しいのです。

で、そういうことって大人も楽しい。
私も腰をかがめてキャラクターの小窓を覗いていました。(腰には悪い)

すごい人でしたが、出てくるころにはとっても幸せな気持ちになっていました。
そういうわけで、今回も楽しい思い出いっぱいで帰路についた一家でありました。


ただひとつ、私が不服だったことは…。

帰りはしまなみ海道を通ったのですが、
私が運転をした区間だけ、みごとな土砂降り。
橋の向こうから黒雲が襲い掛かってくるような風雨だったのですよ。
ところが、主人に代わったとたん、みるみる晴れ間が…。

なんだよー。雨女みたいじゃん。

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