ポキポキの木にカイロの花

広島市東区の整体・カイロプラクティック「もりたカイロプラクティック」院長公認裏ブログ

「あの味」への道

2007-04-02 | 2007年

昨夜は、院長の研究のために家族で外出しました。
どこで?何を研究したのか?

吉野家で牛丼の研究ですよ。

院長にとっては「青春の味」だそうで、
子どものときに父に頼み込んで連れて行ってもらったとか、
学生時代に真夜中に生姜をいっぱいのせて食べたとか、
数え切れないほど食べたらしくて、
とにかく語りだしたらきりがありません。

私は何回目くらいかなあ?大人になるまで食べたことがありませんでした。
(もちろん三重にも吉野家はありました。)

院長と行くのは二度目と思います。
生姜をいっぱいのせて食べている主人を見て、
「この人も他の男の人と同じなんだ…」
と軽く驚いた覚えがあります。

日曜の夜なのに満席。驚きです。
夜中かお昼のものと思っていたものですから…。
もっと殺伐とした雰囲気かと思ったのですが、ファミリーも多いですね。
お子様椅子もありました。
だけど、周りのお客さんとの距離が近すぎて、顔が上げられない。
こりゃ牛丼に集中するしかありません。

私は並でお腹いっぱいです。娘も小さい茶碗くらいは食べました。
途中でつゆだくと注文した人がいて、私もそうすればよかったと思いました。
人によってはたまごを混ぜたりしています。
生姜も七味も始めから全体にかける人、途中からかける人、
はしっこにのせる人などさまざまです。
そうやって自分好みの牛丼を迷いなく作ることができるなんてすごい!
吉野家初級の私はそう思いました。

院長は「特盛り」を食べていました。
「オトクな特盛り」ってこれですか…でかい。
さっきHP見てみたら、900キロカロリーもある。
しかも並よりも早く食べ終わっている…。
こりゃ日本が誇るファーストフードですね!

結局、院長は「これだよーこれ」と言うばかりで、
到底味の研究なぞしていないように思われました。
私の分析では、院長が先日作った牛丼と比較すると、
肉をしゃぶしゃぶ肉のような薄切り肉にして、
生姜を控えて、たまねぎには火を通しすぎず、
全体的に煮詰めずに鍋の余熱で保温しながら
味をしみ込ませるように調理し、紅生姜をのせながら食べれば、
かなり近い味になると思われました。

近日、再挑戦なるか?


もりたカイロプラクティックからのお知らせ☆
当院サイト内院長ブログ更新。
お子さんの姿勢、スポーツ障害ご相談ください。
「中学生・高校生の『体のゆがみ』チェックの方法」
それ以外の院長の日常。
もりたカイロプラクティック院長のフツーのブログ


コメント (2)