日曜日、ここに行ってきました。(長女作)
さて、どこでしょう。
正解はここ!
ちゃーらーらーらーちゃっちゃちゃーん♪(こういうファンファーレ)
宮島競艇です。
長女がバレンタインデーに手作りチョコを贈ったYさんは、実は競艇選手なのです。
主人が以前、競艇選手の生活などについて書きましたので、そちらも参考にしてください。
(その記事→こちら)
私は競艇については全く知識がなかったのですが、
Yさんのレースを主人や子ども達とチェックし、
主人の解説(レース以上に長い)を聞き流して、あ、いや、聞きながら勉強しているうちに
少しずつおもしろさがわかるようになってきました。
ちなみに長女は私よりも詳しくなってしまい、この日も
「おかあさん、Yさん、何号艇?」
と聞かれ、ボートレーサーが水面に現れると
「あっ、あの白い1番だ。」
…ほんと純粋に好きなんですよ、彼女は。
今回、私は初めて競艇場に行きました。
現場の迫力は息を飲むものがありました。
まずスタート。なんであんなふうなことができるんでしょう?
ちょっとでも遅れたらフライングでしょ?
しかもぜんぜん距離の違うところから走ってくるのに。(言っている意味わかんないですね…)
次にターンの水しぶきとモーター音。すごいねー。
ここで思っても見なかったボートが先頭に立ったりして、
水面も客席も大いに盛り上がります。
あと、波でボートが流れたりするらしいのですが、
それを上手く乗り越えようと、ボートの中で激しく体勢を変えているところも、
見ていてドキドキしました。
時速どれくらいなんだろう?一歩間違えれば水面に叩きつけられるのに、怖くないのかな?
それから、ボートが色鮮やかでとてもきれい。
以前、G1ホースの美しさに魅せられ、阪神競馬場に通ったことを思い出しました。。。
場内には、子どもたちが遊べるところもあります。
子どもが…。
この日、主人はいつもの3倍くらい、色々とアツく語っていました。
「俺にとってはカイロテーブルが仕事場、
Yさんにとっては競艇場が仕事場ということを、ビンビン感じたね!
やっぱり現場に行って本物に触れるとそれがわかる!」
確かにYさんはいつお会いしても穏やか~な方なのですが、
水上では別人でした。
「やっぱ、いつもレース見てるし、実際に話してるから、
俺も一緒に戦っていた…」
あなたはカナヅチですから、水上は無理と思いますが。。。
Yさんは今回は惜しくも優勝は逃したのですが、
次の機会にまた応援に来るぞ!と思いながら競艇場を後にしたのでした。
今度はぜひジャンパーにズック、スポーツ新聞というお決まりの観戦ファッションで。
(なんでみんな同じ格好してるんだろう?と主人と疑問に思ったのでした。)
さて、どこでしょう。
正解はここ!
ちゃーらーらーらーちゃっちゃちゃーん♪(こういうファンファーレ)
宮島競艇です。
長女がバレンタインデーに手作りチョコを贈ったYさんは、実は競艇選手なのです。
主人が以前、競艇選手の生活などについて書きましたので、そちらも参考にしてください。
(その記事→こちら)
私は競艇については全く知識がなかったのですが、
Yさんのレースを主人や子ども達とチェックし、
主人の解説(レース以上に長い)を聞き流して、あ、いや、聞きながら勉強しているうちに
少しずつおもしろさがわかるようになってきました。
ちなみに長女は私よりも詳しくなってしまい、この日も
「おかあさん、Yさん、何号艇?」
と聞かれ、ボートレーサーが水面に現れると
「あっ、あの白い1番だ。」
…ほんと純粋に好きなんですよ、彼女は。
今回、私は初めて競艇場に行きました。
現場の迫力は息を飲むものがありました。
まずスタート。なんであんなふうなことができるんでしょう?
ちょっとでも遅れたらフライングでしょ?
しかもぜんぜん距離の違うところから走ってくるのに。(言っている意味わかんないですね…)
次にターンの水しぶきとモーター音。すごいねー。
ここで思っても見なかったボートが先頭に立ったりして、
水面も客席も大いに盛り上がります。
あと、波でボートが流れたりするらしいのですが、
それを上手く乗り越えようと、ボートの中で激しく体勢を変えているところも、
見ていてドキドキしました。
時速どれくらいなんだろう?一歩間違えれば水面に叩きつけられるのに、怖くないのかな?
それから、ボートが色鮮やかでとてもきれい。
以前、G1ホースの美しさに魅せられ、阪神競馬場に通ったことを思い出しました。。。
場内には、子どもたちが遊べるところもあります。
子どもが…。
この日、主人はいつもの3倍くらい、色々とアツく語っていました。
「俺にとってはカイロテーブルが仕事場、
Yさんにとっては競艇場が仕事場ということを、ビンビン感じたね!
やっぱり現場に行って本物に触れるとそれがわかる!」
確かにYさんはいつお会いしても穏やか~な方なのですが、
水上では別人でした。
「やっぱ、いつもレース見てるし、実際に話してるから、
俺も一緒に戦っていた…」
あなたはカナヅチですから、水上は無理と思いますが。。。
Yさんは今回は惜しくも優勝は逃したのですが、
次の機会にまた応援に来るぞ!と思いながら競艇場を後にしたのでした。
今度はぜひジャンパーにズック、スポーツ新聞というお決まりの観戦ファッションで。
(なんでみんな同じ格好してるんだろう?と主人と疑問に思ったのでした。)