昨日は久しぶりにシューズラボCueさんにお邪魔しました。
靴の調整と新しいスニーカーを買いに行きました。
私は両足ともに外反母趾だったのですが、
Cueさん式に靴を履くようになってから
かなり改善されて、左足には今は痛みがありません。
足の幅を測ったところ、右足は前回より幅が広くなってしまっていました。。。
そういえばここ数ヶ月は右足の外反母趾の痛みを感じることが多かったな。
幅が広がったということは
足裏アーチがうまくできていないっていうことなんですよねー。
それでも以前は3Eしか履けないと思っていたのに、今は2Eサイズで大丈夫なので
行きつ戻りつ治ってきているのかな?
でも、私は基本的に毎日5km程度歩くと体調が良いので、
(私の歩幅で計算した歩数では、約8000歩)
2日に一度はなんとか達成しようと努力していて、
きちんと靴を履いて歩いていて、
前日も県立図書館と本通りを往復したのにー。
どうして幅が広がってしまったんだろうー?
それは靴を履かせてもらってわかりました。
私も靴ひもはぎゅーっと締めているのですが、
店長の松下さんに締めてもらうと、ぎゅーっと締まるのではなく、
靴の中で足が固定されているのです。
私の締め方では靴と足を固定するのではなく、単に足を靴ひもで締め付けていたみたいです。
感覚的なことなのでうまく言えませんが、
松下さんのひもの締め方は「靴の中の正しい位置で足を固定する」ために締めている…。
そのことが実感できます。
靴を人が履いたときに最大限にその構造の良さが引き出される履き方なんだと思います。
それにひもを締める時の力を入れる向きも違いました。
いつも締めているのにゆるく感じて、何度も締めなおしていたのは、
靴と足が一体化していないからだったのかなあ。
固定されていない状態で歩いてしまい、靴の中で足がずれるから、
足指がきゅうくつになってしまっていたんだろうなあ。
私ってば、こんなにブログにCueさんのことを書いているのに、
時々かかと踏んだりしちゃうし、レザースニーカーを水に濡らしてしまい
色落ちさせたりして、
冬場はブーツも履いてたし、この冬はぜんっぜん歩かない時期もあったし…
ほんっと言うことを聞いていない門下生なんですよー。
(あっ!もちろん努力はしているんですっ!)
そういうことを隠そうとしても、松下さんは靴とお話ができる人なので、
靴を見られたら大体のことはわかってしまうので隠しても無駄!
でもそういう私にも毎回松下さんは丁寧に教えてくれます。
3年間、日々歩くことを意識できたのは、この指導のおかげだと思っています。
私のスニーカーは取り寄せてもらうことになったのですが、
届くのが楽しみだなー。
また届いたら写真載せます。
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