実家からの荷物に、子どもの頭ほどの大きさの甘夏が8つ。
翌々日、親戚から5つ。
私は甘夏大好きなんですが、美味しいうちに食べるにはちと量が多いのであります。
マーマレードを作りたいけど、ジャム作りは上手じゃなくて・・・。
って嘘言いました、甘味に関する台所仕事はドヘタです。
そこで写真の「薄甘煮」を作りました。
まず皮をむく。
冬にはっさくをむいていて、ムッキーちゃんが壊れてしまったので、
難儀だなあと思っていましたが、cookpadの「甘夏のむき方」に従うと、驚くほど早くむけました。
ところで、ムッキーちゃんは近年爆発的に売れましたが、20年ほど前に伊勢の金物屋さんに
教えていただき、以後愛用しております。実はロングセラー商品なんですよ。
鍋に入れて、甘夏3つにお砂糖大匙山盛り4杯、お水を50ccくらい入れて、火にかけます。
全体がぶくぶくっと泡立ったら、火を止めて冷まします。
保存は冷蔵庫で。
うちはこのまま食べたり、ヨーグルトに入れたりしています。
甘夏らしさを消さないけど、ほの甘くて食べやすいのです。
このままゼリーにしてもいいねー。
これも作ってみました。今宵のお楽しみに。
「自家製サングリア」(もどき)です。
甘夏の薄甘煮をシロップごと瓶に入れ、甘口の赤ワインを注ぎます。
たまたまあった島根ワインの赤。とても甘いのです。
ミントも入れて蓋をして1日保存。
あ、ミント。
院長がGWに作ったサラダの残りです。
普段はないけどたまたまあったので入れました。
というより、冷蔵庫の中で朽ちて行く運命にあったミントを救えてよかったです。
すんごく少量ですが、二人ともお酒に弱いのでこの程度で上等。
(まあ試作品ですし)
そんなわけで我が家の甘夏在庫、もうわずかです。
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