昨日の朝、園内の巡回を行っている時に撮影した一枚です。
垂木台地にも時々ウサギが出現するというお話はしたでしょうか?
滅多にお目にかかれませんが、たまーに出てきます。
以前などセンターの研修室でイベントの準備をしている最中に、窓ガラスの向こうにひょっこりと現れました。
カメラを取りに行こうとしたら逃げられましたが、一番近くて60cmくらいの距離でした。
「雲仙岳の生物」(長崎県生物学会編)によると雲仙岳に生息するウサギ目は、「キュウシュウノウサギ」1種だけ(野生に限って)です。
キュウシュウノウサギは、夜行性で昼間に活動することはほとんどありません。
そのため、糞や写真のような足跡などのフィールドサインによって生息を確認しています。
縦に2つ並んでいる足跡が前足で、横に並列に並んでいるのが後ろ足です。
この写真では、ウサギは上の方向に進んでいるようです。
垂木台地にも時々ウサギが出現するというお話はしたでしょうか?
滅多にお目にかかれませんが、たまーに出てきます。
以前などセンターの研修室でイベントの準備をしている最中に、窓ガラスの向こうにひょっこりと現れました。
カメラを取りに行こうとしたら逃げられましたが、一番近くて60cmくらいの距離でした。
「雲仙岳の生物」(長崎県生物学会編)によると雲仙岳に生息するウサギ目は、「キュウシュウノウサギ」1種だけ(野生に限って)です。
キュウシュウノウサギは、夜行性で昼間に活動することはほとんどありません。
そのため、糞や写真のような足跡などのフィールドサインによって生息を確認しています。
縦に2つ並んでいる足跡が前足で、横に並列に並んでいるのが後ろ足です。
この写真では、ウサギは上の方向に進んでいるようです。