溶岩ドームのアップです。
まだ水蒸気をあげている部分を撮影しました。
「やかんみたい」と思って・・・。
平成新山の溶岩ドームは、噴火活動中にできた14個の溶岩ローブが成長してできました。
現在の高さは1483mです。
活動中は一時1494mもの高さになりましたが、崩壊や溶岩が冷えることによる収縮で現在の高さになりました。
普賢岳の山頂からは約120m、噴火のあった地獄跡火口からは約260m高くなっています。
撮影した場所は絶えず水蒸気を上げている部分です。
冬は外気温が低いため、山全体から水蒸気が上がっている姿を見ることもできますが、夏場はほぼこの部分からしか水蒸気は見えません。
まだ水蒸気をあげている部分を撮影しました。
「やかんみたい」と思って・・・。
平成新山の溶岩ドームは、噴火活動中にできた14個の溶岩ローブが成長してできました。
現在の高さは1483mです。
活動中は一時1494mもの高さになりましたが、崩壊や溶岩が冷えることによる収縮で現在の高さになりました。
普賢岳の山頂からは約120m、噴火のあった地獄跡火口からは約260m高くなっています。
撮影した場所は絶えず水蒸気を上げている部分です。
冬は外気温が低いため、山全体から水蒸気が上がっている姿を見ることもできますが、夏場はほぼこの部分からしか水蒸気は見えません。