また痛々しい植物ですみません。
どうしてこうも垂木台地には刺々しい植物が多いのでしょう?
3月7日にアップした「ノゲシ(ハルノノゲシ)」によく似た植物ですね。
名前を「オニノゲシ」と言います。
ヨーロッパ原産の2年草です。
日本には明治時代に入り、現在では全国に広がっています。
ノゲシと同じキク科の植物ですが、ノゲシと違って葉が厚くて光沢があり、ふちには鋭い刺があります。
また葉の基部がまるくはりだしている点もノゲシとの区別点になります。
ノゲシの葉の基部は左右に三角状にはりだしているそうなのですが、そこまで撮影していませんでした。
来年は撮影して違いを比較したいと思います。
どうしてこうも垂木台地には刺々しい植物が多いのでしょう?
3月7日にアップした「ノゲシ(ハルノノゲシ)」によく似た植物ですね。
名前を「オニノゲシ」と言います。
ヨーロッパ原産の2年草です。
日本には明治時代に入り、現在では全国に広がっています。
ノゲシと同じキク科の植物ですが、ノゲシと違って葉が厚くて光沢があり、ふちには鋭い刺があります。
また葉の基部がまるくはりだしている点もノゲシとの区別点になります。
ノゲシの葉の基部は左右に三角状にはりだしているそうなのですが、そこまで撮影していませんでした。
来年は撮影して違いを比較したいと思います。