何故か手持ちの図鑑にこの「ネバリタデ」が掲載されていません。
そこで前任者が残した資料より記載します。
園地内でよく見られる1年草のタデ科植物です。
上部の節間と花柄から粘液をだし、小さい昆虫等を捕らえて栄養の一部にしています。
花期は7~10月で、3~5cmの花穂にまばらに花を咲かせます。
昆虫を捕まえる部分がベタベタと粘り気があるので、「ネバリタデ」です。
今夏の「植物観察と標本作り」の時に見つけた植物です。
今日の垂木台地は朝から大雨と雷、おまけに霧もかかっていて登ってくる人はほとんどいませんでした。(車で登って来る人もいましたが、駐車場でUターンして出て行かれました。)
しかし、お昼頃より天気が回復し始めると急に来館者が増え、お昼もそこそこにカウンター業務へ戻りました。
そこで前任者が残した資料より記載します。
園地内でよく見られる1年草のタデ科植物です。
上部の節間と花柄から粘液をだし、小さい昆虫等を捕らえて栄養の一部にしています。
花期は7~10月で、3~5cmの花穂にまばらに花を咲かせます。
昆虫を捕まえる部分がベタベタと粘り気があるので、「ネバリタデ」です。
今夏の「植物観察と標本作り」の時に見つけた植物です。
今日の垂木台地は朝から大雨と雷、おまけに霧もかかっていて登ってくる人はほとんどいませんでした。(車で登って来る人もいましたが、駐車場でUターンして出て行かれました。)
しかし、お昼頃より天気が回復し始めると急に来館者が増え、お昼もそこそこにカウンター業務へ戻りました。