少し間が空きましたが、石合(いしあい)公園から歩くこと約20分、「鬼石(おにいし)」に到着しました。
この石は島原半島随一の巨石と言われています。
雲仙火山が大爆発をしている時に転げ落ちてきたと伝えられています。
「鬼が仏罰を受けて大きな石を持たされて雲仙登山をしていたが、あまりの重さに耐えかねて捨てたものである」とか、「この石のまわりを三回まわると鬼が出る」などの伝説が残っています。
地元小学生が調べた伝説では、「鬼が雲仙から運んできた」、「1663年に大雨が降って、その時土砂が流れて現れた」といったものもあったようです。
岩上の観音菩薩像は、昭和52年に有志により建立されました。
タイトルを「小浜の~」にしたのは、実は雲仙にも「鬼石」と呼ばれるものがあるからです。
この石は島原半島随一の巨石と言われています。
雲仙火山が大爆発をしている時に転げ落ちてきたと伝えられています。
「鬼が仏罰を受けて大きな石を持たされて雲仙登山をしていたが、あまりの重さに耐えかねて捨てたものである」とか、「この石のまわりを三回まわると鬼が出る」などの伝説が残っています。
地元小学生が調べた伝説では、「鬼が雲仙から運んできた」、「1663年に大雨が降って、その時土砂が流れて現れた」といったものもあったようです。
岩上の観音菩薩像は、昭和52年に有志により建立されました。
タイトルを「小浜の~」にしたのは、実は雲仙にも「鬼石」と呼ばれるものがあるからです。