昨日の「マガモ」以外にまともに撮影できたカモがいませんでした。
しかし、諏訪の池で観察できる水鳥はなにもカモ類ばかりではありません。
写真の「カワウ」も観察できました。
カワウは、本州以南の河川や湖沼など主に淡水域に住むウ科の留鳥です。
水中で魚を捕え、水面に出てから飲み込みます。
ほぼ1年中繁殖し、ひなには口移しで吐き戻した魚を与えます。
他のウ類と異なり樹上に集団営巣することが特徴です。
かつて繁殖地が急激に減少しましたが、その原因はリンを含む糞による営巣木の枯死や都市化による環境悪化や水質汚染にあったと考えられます。(近年は増加傾向にあります。)
しかし、諏訪の池で観察できる水鳥はなにもカモ類ばかりではありません。
写真の「カワウ」も観察できました。
カワウは、本州以南の河川や湖沼など主に淡水域に住むウ科の留鳥です。
水中で魚を捕え、水面に出てから飲み込みます。
ほぼ1年中繁殖し、ひなには口移しで吐き戻した魚を与えます。
他のウ類と異なり樹上に集団営巣することが特徴です。
かつて繁殖地が急激に減少しましたが、その原因はリンを含む糞による営巣木の枯死や都市化による環境悪化や水質汚染にあったと考えられます。(近年は増加傾向にあります。)