諏訪の池でその日撮影できそうな野鳥は撮影し終えたので、FSを担いでビジターセンターへ帰っていた時のことです。
目の前にシロハラがかなり近い位置にいたので、肉眼で観察していました。
ふっと背中に何かの気配を感じて、そっと振り返りました。
「あの岩の上にいるのは!?」
水際の岩の上に特徴あるシルエットの野鳥が留まっています。
何枚か写真を撮りましたが、丁度太陽が私と鳥を挟んで向こう側(逆光)にあります。
どんなに頑張って撮影しても影しか写りません。
諦めて立ち去ろうとした瞬間、鳥が飛び立ち、私を迂回するように避けて、なんと!
目の前の枝に留まりました!!
ここまで引っ張ってきましたけど、「カワセミ」だということはお分かりですね。
全国の平地から山地までの川や池、湖など水辺にすみ、海岸や離島でも見られる留鳥です。
枝や岩の上に留まって水中の獲物を狙い、ダイビングして捕えます。
主食は魚ですが、エビや水生昆虫なども食べます。
英語名をKingfisher(魚捕りの王様)と言います。
2009年11月27日の記事に小さい写真を掲載しました。
その後もどこかで何回か見つけることはあっても、撮影まで出来たことはありませんでした。
ようやくその姿を掲載することが出来ました。
目の前にシロハラがかなり近い位置にいたので、肉眼で観察していました。
ふっと背中に何かの気配を感じて、そっと振り返りました。
「あの岩の上にいるのは!?」
水際の岩の上に特徴あるシルエットの野鳥が留まっています。
何枚か写真を撮りましたが、丁度太陽が私と鳥を挟んで向こう側(逆光)にあります。
どんなに頑張って撮影しても影しか写りません。
諦めて立ち去ろうとした瞬間、鳥が飛び立ち、私を迂回するように避けて、なんと!
目の前の枝に留まりました!!
ここまで引っ張ってきましたけど、「カワセミ」だということはお分かりですね。
全国の平地から山地までの川や池、湖など水辺にすみ、海岸や離島でも見られる留鳥です。
枝や岩の上に留まって水中の獲物を狙い、ダイビングして捕えます。
主食は魚ですが、エビや水生昆虫なども食べます。
英語名をKingfisher(魚捕りの王様)と言います。
2009年11月27日の記事に小さい写真を掲載しました。
その後もどこかで何回か見つけることはあっても、撮影まで出来たことはありませんでした。
ようやくその姿を掲載することが出来ました。