4日(月)普賢岳の下見に登ってきました。
天気予報では回復傾向だったのに朝起きてみると、濃霧。
しかし、この日以外に下見で登れそうな日はない。
濃霧の中、池の原駐車場に車をおいて登り始めました。(表紙写真)
以前にもタイムレコードの記録を掲載したことがあるので、今回は時間短縮して報告します。
まず、池の原から仁田峠まで片道約40分。
仁田峠の売店に気温計があるので、温度チェック、12℃です。
仁田峠には何台か車が登ってきています。
どうやらGW中ということもあって、通行止めにはしていないようです。
でも何にも見えません。
さて、仁田峠から妙見岳に登ります。
言葉では簡単に言えますが、これまた一苦労な登りです。
雲仙ロープウェイの妙見岳駅舎につきました。
ロープウェイも運行しているようです。
霧の中から唐突にロープウェイのゴンドラ(?)が現れます。
妙見岳にはミツバツツジが咲いています。
一部ミヤマキリシマも咲いていますが、蕾の方が多いです。
なんだか白い花がたくさん咲いています。
形状からアジサイの仲間のようですが、正式な名前が分からない。(判明しましたので、後日紹介します。)
国見分かれから鬼人谷に下ってきました。
新ルートは現在通行止めですが、西の風穴までは行って戻って来れるようです。
昨年の10月に土砂崩れがあって、このGWをメドになんとか開通させようと頑張っていましたが、結果間に合いませんでした。
確認のため、西の風穴まで来ました。
やはり通行止めですね。
というか、その手前にも一部土砂が崩れた所がありました。
危険な場所には近づかないようにしましょう、桑原桑原。
鬼人谷まで戻って、紅葉茶屋に着きました。
さて、どうしましょう。
西の風穴までの行程で、余計な体力を使ってしまいました。
普賢に登って帰ってこれるか、体力に不安を感じます。
かといって、このまま仁田峠に帰るのも何も情報を得ていませんし・・・。
普賢岳まで登りました!
山頂を越えて霧氷沢まで行きました!w
ヒカゲツツジが咲いています。
正直満開の状態を知らないので、これでどれくらいか分かりませんが、今日他のスタッフに聞いてみると「8分咲き」で良いとの判断でした。
さて、普賢岳の山頂から降りて、あざみ谷に着きました。
野鳥観察に来られた方がカメラを設置して待ち構えています。
小声で「何か出ましたか?」と聞くと、「この天気なので」と。
うむ、確かに天気予報では回復すると言ったのに、全然回復する気配が見られない。
そんなこんなで仁田峠まで帰ってきちゃいました。
ああ~ようやく到着だ~!と思ったのもつかの間、「そうだ、池の原出発だった。」
また片道40分かけて池の原まで戻ってきました。
約5時間、高低差600mの山登りをしてきました。
天気予報では回復傾向だったのに朝起きてみると、濃霧。
しかし、この日以外に下見で登れそうな日はない。
濃霧の中、池の原駐車場に車をおいて登り始めました。(表紙写真)
以前にもタイムレコードの記録を掲載したことがあるので、今回は時間短縮して報告します。
まず、池の原から仁田峠まで片道約40分。
仁田峠の売店に気温計があるので、温度チェック、12℃です。
仁田峠には何台か車が登ってきています。
どうやらGW中ということもあって、通行止めにはしていないようです。
でも何にも見えません。
さて、仁田峠から妙見岳に登ります。
言葉では簡単に言えますが、これまた一苦労な登りです。
雲仙ロープウェイの妙見岳駅舎につきました。
ロープウェイも運行しているようです。
霧の中から唐突にロープウェイのゴンドラ(?)が現れます。
妙見岳にはミツバツツジが咲いています。
一部ミヤマキリシマも咲いていますが、蕾の方が多いです。
なんだか白い花がたくさん咲いています。
形状からアジサイの仲間のようですが、正式な名前が分からない。(判明しましたので、後日紹介します。)
国見分かれから鬼人谷に下ってきました。
新ルートは現在通行止めですが、西の風穴までは行って戻って来れるようです。
昨年の10月に土砂崩れがあって、このGWをメドになんとか開通させようと頑張っていましたが、結果間に合いませんでした。
確認のため、西の風穴まで来ました。
やはり通行止めですね。
というか、その手前にも一部土砂が崩れた所がありました。
危険な場所には近づかないようにしましょう、桑原桑原。
鬼人谷まで戻って、紅葉茶屋に着きました。
さて、どうしましょう。
西の風穴までの行程で、余計な体力を使ってしまいました。
普賢に登って帰ってこれるか、体力に不安を感じます。
かといって、このまま仁田峠に帰るのも何も情報を得ていませんし・・・。
普賢岳まで登りました!
山頂を越えて霧氷沢まで行きました!w
ヒカゲツツジが咲いています。
正直満開の状態を知らないので、これでどれくらいか分かりませんが、今日他のスタッフに聞いてみると「8分咲き」で良いとの判断でした。
さて、普賢岳の山頂から降りて、あざみ谷に着きました。
野鳥観察に来られた方がカメラを設置して待ち構えています。
小声で「何か出ましたか?」と聞くと、「この天気なので」と。
うむ、確かに天気予報では回復すると言ったのに、全然回復する気配が見られない。
そんなこんなで仁田峠まで帰ってきちゃいました。
ああ~ようやく到着だ~!と思ったのもつかの間、「そうだ、池の原出発だった。」
また片道40分かけて池の原まで戻ってきました。
約5時間、高低差600mの山登りをしてきました。