昨日は矢岳園地に到着した時点で終了しましたが、今日はその続きです。
園地を過ぎて少し進むと、矢岳登山口に着きます。
私は知っている、ここから先の道が面白くないことを。
9年前に登ったから。
自然歩道ではあるのですが、珍しい植物や特徴のある自然が全くありません。
砂利のダラダラっとした上り坂が延々続くだけです。
林に囲まれて、景色も一切見えません。
唯一変化があるとしたら、この展望デッキだけです。
ここからの眺めは良いので、小休止が取れます。
目の前に妙見岳、眼下には雲仙ゴルフ場が広がります。
登山道を歩いているとたまにゴルフボールが落ちています。
まさかゴルフ場からここまで飛んできたとは考え難いので、いたずら好きのカラスが運んだのかな、と考えます。
展望デッキを過ぎると矢岳の東側斜面に出ます。
顔を出したばかりの朝日がジリジリと照りつけます。
山頂への道を急ぎます。
矢岳山頂に到着です。
おや、標柱には971mとなっていますが、手元の資料では940mになっているな。
940mは三角点の高さかな?
それでは山頂からの景色を掲載します。
まずは北西方向、諌早の干拓地が見えます。
諌早の奥には大村湾も見えています。
白い雲から突き出して見えるのは諌早の多良岳です。
北東方向に転じると、妙見岳とゴルフ場が見えます。
先程の展望デッキとほぼ変わりません。
東は野岳があって、少し南下すると有明海と対岸の三角半島が見えます。
朝日で眩しいです。w
南東方向は、有明海の真ん中に湯島と天草の島々が見えます。
南から西にかけては、残念ながら樹木で見晴らしが利きません。
園地を過ぎて少し進むと、矢岳登山口に着きます。
私は知っている、ここから先の道が面白くないことを。
9年前に登ったから。
自然歩道ではあるのですが、珍しい植物や特徴のある自然が全くありません。
砂利のダラダラっとした上り坂が延々続くだけです。
林に囲まれて、景色も一切見えません。
唯一変化があるとしたら、この展望デッキだけです。
ここからの眺めは良いので、小休止が取れます。
目の前に妙見岳、眼下には雲仙ゴルフ場が広がります。
登山道を歩いているとたまにゴルフボールが落ちています。
まさかゴルフ場からここまで飛んできたとは考え難いので、いたずら好きのカラスが運んだのかな、と考えます。
展望デッキを過ぎると矢岳の東側斜面に出ます。
顔を出したばかりの朝日がジリジリと照りつけます。
山頂への道を急ぎます。
矢岳山頂に到着です。
おや、標柱には971mとなっていますが、手元の資料では940mになっているな。
940mは三角点の高さかな?
それでは山頂からの景色を掲載します。
まずは北西方向、諌早の干拓地が見えます。
諌早の奥には大村湾も見えています。
白い雲から突き出して見えるのは諌早の多良岳です。
北東方向に転じると、妙見岳とゴルフ場が見えます。
先程の展望デッキとほぼ変わりません。
東は野岳があって、少し南下すると有明海と対岸の三角半島が見えます。
朝日で眩しいです。w
南東方向は、有明海の真ん中に湯島と天草の島々が見えます。
南から西にかけては、残念ながら樹木で見晴らしが利きません。