明日予定していました「絹笠山ヤマボウシ登山会」は、雨天予報のため18日(日)に延期しました。
私は予想より梅雨前線が南下して、今日みたいな曇りの天気になるんじゃないかなーと予想しますが、答えあわせは明日。
さて、あまり良い写真ではありませんが、珍しく撮影できたので紹介します。
北海道から九州の山地で繁殖するスズメ目ミソサザイ科の留鳥「ミソサザイ」です。
冬期に低山や平地に移動するものもいます。
針葉樹林や針広混合林の樹木がよく茂った薄暗い場所を好み、コケの多い岩場や倒木、渓谷の急斜面などを移動しながら(まさに雲仙の自然環境です)、地表付近で昆虫やクモなどを活発に探しつついて食べます。
日本で見られる野鳥の中では最も小さい鳥の一つだが、さえずり声は大きいです。
この時もオス同士(?)で鳴きあっている所を見つけました。
「みそ」は溝のこと、「さざ」は「ささやか」の意味で小さいこと、「い」は鳥を意味する接尾語が変化したものです。
「みそさざい」とは、「小川にいる小さな鳥」を意味する古語です。
私は予想より梅雨前線が南下して、今日みたいな曇りの天気になるんじゃないかなーと予想しますが、答えあわせは明日。
さて、あまり良い写真ではありませんが、珍しく撮影できたので紹介します。
北海道から九州の山地で繁殖するスズメ目ミソサザイ科の留鳥「ミソサザイ」です。
冬期に低山や平地に移動するものもいます。
針葉樹林や針広混合林の樹木がよく茂った薄暗い場所を好み、コケの多い岩場や倒木、渓谷の急斜面などを移動しながら(まさに雲仙の自然環境です)、地表付近で昆虫やクモなどを活発に探しつついて食べます。
日本で見られる野鳥の中では最も小さい鳥の一つだが、さえずり声は大きいです。
この時もオス同士(?)で鳴きあっている所を見つけました。
「みそ」は溝のこと、「さざ」は「ささやか」の意味で小さいこと、「い」は鳥を意味する接尾語が変化したものです。
「みそさざい」とは、「小川にいる小さな鳥」を意味する古語です。