島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

カラスウリの花22

2022-07-13 12:44:13 | 植物
22.7.13(水) 天気;曇り 気温;26℃
 天気予報では昨日から雨の予報だったので、昨日は買い出し以外に外出するつもりはありませんでした。 ところが朝から天気予報が変わって1日雨が降らない予報になっていました。
 そこで急遽ではありましたが、今後開催予定のイベントの下見に行ってきました。 もちろんネタバレになるのでどこに何しに行ったかは報告できません。
 元が雨予報だったので曇るだろうと思ったらぴーかん照りで、坂道登るのに汗はダクダク、日陰はなし。直線道路にも日陰がなく、通りかかったパトカーから心配してくる警察官の声かけもなし。w 予定していたコースは途中で変更し、ショートカットで車へ戻りました。
 買い出しに行こうにも汗でベトベトの状態では買い物にも行けず、遠くの公共浴場まで車を走らせました。 とりあえず汗は流したものの、歩き回って体力を失くしたところに熱いお風呂だったものですから、頭がクラクラして暫く休憩室で水分補給しながらボーッと体を冷やしていました。死ぬかと思った。
 皆様も夏の屋外活動には十分ご注意ください。
 
 表紙の写真は「カラスウリ」の花です。 私はまだ紹介していないと思ったのですが、調べると2008年7月28日「カラスウリの花」で紹介済みでしたね。
 これまで私は「カラスウリ」の名前の由来を「唐から渡ってきた朱色の瓜(唐朱瓜)」だと紹介していました。 手持ちの図鑑にそう書いてあったので疑わなかったのですが、今回牧野図鑑を引っ張り出すと「樹上に長く果実が赤く残るのをカラスが残したのであろうと見立てたか」と書いてありました。
 諸説あったのか!!
コメント
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