高森観光案内所から高森湧水トンネル公園まで行く間に「高森阿蘇神社」への矢印を見つけていた。
観光案内所で紹介された所ではなかったが、折角なので行ってみることにした。
軽1台しか通れない幅の道だが、カーブミラーなどがしっかりと整備されているので湧水トンネルよりは行きやすい。w
ちゃんと駐車場もある。
駐車場には何故か阿修羅像がある。
阿修羅だよな?腕何本もあるし。
御祭神は、健磐龍命(たけいわたつのみこと)。
「元、この神祠は神社の裏山の中腹にあったと言う。蓬莱山の神の信仰に起こるものであろう。
この社は矢村社(やむらしゃ)または矢村大明神と称しており、現在の名は明治以降のことである。
矢村社と称する由緒は、『健磐龍命 阿蘇国に降り国土開発の時、住むべき宮居を定めんと阿蘇山上に登り南北に向かって卜矢を放つ。その一矢は今の一の宮町(宮地)なる十二の宮の地に落ち、一矢は南なるこの所の大石に当たり、これ今の御矢村の石にして寸余にわたる矢じりの跡を残すという。
ここに一社を建て神矢を納めて矢村社と称す。
その矢 朽ち果てたるにより新に神像を奉安してこれに替え鎮祭す。』とある。」
観光案内所で紹介された所ではなかったが、折角なので行ってみることにした。
軽1台しか通れない幅の道だが、カーブミラーなどがしっかりと整備されているので湧水トンネルよりは行きやすい。w
ちゃんと駐車場もある。
駐車場には何故か阿修羅像がある。
阿修羅だよな?腕何本もあるし。
御祭神は、健磐龍命(たけいわたつのみこと)。
「元、この神祠は神社の裏山の中腹にあったと言う。蓬莱山の神の信仰に起こるものであろう。
この社は矢村社(やむらしゃ)または矢村大明神と称しており、現在の名は明治以降のことである。
矢村社と称する由緒は、『健磐龍命 阿蘇国に降り国土開発の時、住むべき宮居を定めんと阿蘇山上に登り南北に向かって卜矢を放つ。その一矢は今の一の宮町(宮地)なる十二の宮の地に落ち、一矢は南なるこの所の大石に当たり、これ今の御矢村の石にして寸余にわたる矢じりの跡を残すという。
ここに一社を建て神矢を納めて矢村社と称す。
その矢 朽ち果てたるにより新に神像を奉安してこれに替え鎮祭す。』とある。」
これ、阿修羅ではなく、青面金剛だとおもいますよ。
コメント ありがとうございます。
青面金剛!
阿修羅じゃなかったのか!?
いやあ~お恥ずかしい(///ω///)
日本の(日本に限らず)宗教や信仰は難しくて、奥が深いなあ~。
勤務先が雲仙に変わって、まだ少し戸惑っています。
落ち着くまでもう暫くかかりそうです。
早く再開したいのですが、もう少々お待ち下さい。
しかしまあ、この手のものは日常的にかかわるものではありませんから「よくわからない」ですよね。
お仕事がんばってください。雲仙、いいですね。
コメント ありがとうございます。
そのうち、雲仙のレポートもお届けします。