お詫びと言ってはなんですが、天草紀行で紹介しきれなかった写真をアップします。
天草の移動でお世話になった九産交の路線バス。
市町村合併され、財源の問題で路線や本数が減らされたそうです。
田舎だからこそ公共の交通手段は確保して欲しいものです。
他人事ではない(当センターにも公共の交通手段がない)ので切実です。
富岡ビジターセンターの下にあった“袋池”です。
この池にまつわる伝説がほとりに書かれてありました。
「この袋池は木々に囲まれていますが、不思議と木の葉一枚落ちていません。
昔、あるお米屋さんに美しい娘がいました。その父親がお米を仕入れる時は大きな枡で買い、売る時には小さな枡で売っていました。娘はやめてくれるよう何度も頼みましたが、やめてくれません。悲しんだ娘はこの池に身を投じて龍となり、池の主になりました。それからというもの、毎朝早く未だ暗い頃、娘の姿になり水面を掃除しているそうです。」
鶴の恩返しならぬ、龍(娘)の贖罪とでも言うのでしょうか。
富岡ビジターセンター内に展示されていた「ノコギリエイの歯」です。
すげえ、チェーンソーみたい。
こんなのが手に入るのも天草ならではなんだろうなあ。
最後に漂流物の展示です。
海岸にうち捨てられればただのゴミですが、こうして展示にすれば立派な物。
リサイクルしながら、環境の大切さを教える展示です。
天草の移動でお世話になった九産交の路線バス。
市町村合併され、財源の問題で路線や本数が減らされたそうです。
田舎だからこそ公共の交通手段は確保して欲しいものです。
他人事ではない(当センターにも公共の交通手段がない)ので切実です。
富岡ビジターセンターの下にあった“袋池”です。
この池にまつわる伝説がほとりに書かれてありました。
「この袋池は木々に囲まれていますが、不思議と木の葉一枚落ちていません。
昔、あるお米屋さんに美しい娘がいました。その父親がお米を仕入れる時は大きな枡で買い、売る時には小さな枡で売っていました。娘はやめてくれるよう何度も頼みましたが、やめてくれません。悲しんだ娘はこの池に身を投じて龍となり、池の主になりました。それからというもの、毎朝早く未だ暗い頃、娘の姿になり水面を掃除しているそうです。」
鶴の恩返しならぬ、龍(娘)の贖罪とでも言うのでしょうか。
富岡ビジターセンター内に展示されていた「ノコギリエイの歯」です。
すげえ、チェーンソーみたい。
こんなのが手に入るのも天草ならではなんだろうなあ。
最後に漂流物の展示です。
海岸にうち捨てられればただのゴミですが、こうして展示にすれば立派な物。
リサイクルしながら、環境の大切さを教える展示です。