前回の散策時には見つけられなかった「鳥島神社」ですが、今回はある程度のあたりをつけています。
前回はかなり近くまで接近していたようですが、時間切れで帰仙せざるを得ませんでした。
山の中程を通る道からさらに一本登り上がった所にありました。(表紙写真)
元々は村境にあったそうですが、転々と移転を繰り返し、昭和二十一年に現在の場所に定まりました。
右の石柱に「献 昭和二十一年七月」の銘があります。
正面には使われなくなってどれくらい経ったのか、土俵に覆いが被せてあります。
考えると昔はそこここで相撲が取られていたんですね。
そりゃあ強い力士も出たんでしょうが、今は海外の力士ばかり活躍が目立ちます。
左には八大龍王の祠があります。
最初に書いたように昔は鳥島神社は村境にあって、右と左で祀っている神様が違ったようです。(参考図書のうろ覚えw)
そして、丁度真ん中が村境になっていたそうです。(右に祀ってあったのが何かは覚えていません。)
ここも町の文化財としては記載されていましたが、諫早市と合併する際に市の文化財としては落選したようです。
前回はかなり近くまで接近していたようですが、時間切れで帰仙せざるを得ませんでした。
山の中程を通る道からさらに一本登り上がった所にありました。(表紙写真)
元々は村境にあったそうですが、転々と移転を繰り返し、昭和二十一年に現在の場所に定まりました。
右の石柱に「献 昭和二十一年七月」の銘があります。
正面には使われなくなってどれくらい経ったのか、土俵に覆いが被せてあります。
考えると昔はそこここで相撲が取られていたんですね。
そりゃあ強い力士も出たんでしょうが、今は海外の力士ばかり活躍が目立ちます。
左には八大龍王の祠があります。
最初に書いたように昔は鳥島神社は村境にあって、右と左で祀っている神様が違ったようです。(参考図書のうろ覚えw)
そして、丁度真ん中が村境になっていたそうです。(右に祀ってあったのが何かは覚えていません。)
ここも町の文化財としては記載されていましたが、諫早市と合併する際に市の文化財としては落選したようです。