昨日1日をかけて、夏休みジオツアー「島原半島の岩石観察と分類会」を実施しました。
昨日出発前にアップしたとおり、暑い1日となりました。
今朝は少し肌が焼けてヒリヒリします。
ツアー自体が長かったので、何回かに分けてアップしていきます。
まずはセンターで受付を済ませ、研修室で事前学習です。
今回作る岩石標本をどのようなものにするか考え、それに合った岩石の採集を行います。
(標本作りまでは実施しません。あくまでヒントのみ、作るのは自分自身です。)
まず最初は、垂木台地の岩石から。
垂木台地では20年前の平成噴火の溶岩と、2万年前の妙見岳崩壊にともなう岩石を採集しました。
次はバスに乗り込んで、一路まゆやまロードを下ります。
到着地は、島原第三中学校前。
ここでは約4600年前の溶岩、眉山の岩石が採集できます。
が、今の時期は草が生い茂っていて、手を切りそうな草やトゲのある植物が岩石採集の邪魔をします。
以下、つづく。
昨日出発前にアップしたとおり、暑い1日となりました。
今朝は少し肌が焼けてヒリヒリします。
ツアー自体が長かったので、何回かに分けてアップしていきます。
まずはセンターで受付を済ませ、研修室で事前学習です。
今回作る岩石標本をどのようなものにするか考え、それに合った岩石の採集を行います。
(標本作りまでは実施しません。あくまでヒントのみ、作るのは自分自身です。)
まず最初は、垂木台地の岩石から。
垂木台地では20年前の平成噴火の溶岩と、2万年前の妙見岳崩壊にともなう岩石を採集しました。
次はバスに乗り込んで、一路まゆやまロードを下ります。
到着地は、島原第三中学校前。
ここでは約4600年前の溶岩、眉山の岩石が採集できます。
が、今の時期は草が生い茂っていて、手を切りそうな草やトゲのある植物が岩石採集の邪魔をします。
以下、つづく。