山麓の日当たりの良いところに生えるキク科の多年草「シマカンギク」です。
眉山ロードを水無川側から登ってくる道の斜面に写真のようにたくさん咲いています。
セイタカアワダチソウとは明らかに違いますが、去年はあまり興味を抱いていませんでした。
しかし、今年はこのブログもあり、話のネタになる植物は逃しません。
江戸時代に花を油にひたしたものを傷薬などに用いたことから「アブラギク」とも呼ばれています。
他にも「ハマカンギク」といった別名もあり、呼び名の多い植物です。
ただ、山地に多い「シマカンギク」が、なぜ「シマ」の名前を冠しているのかは謎のようです。
眉山ロードを水無川側から登ってくる道の斜面に写真のようにたくさん咲いています。
セイタカアワダチソウとは明らかに違いますが、去年はあまり興味を抱いていませんでした。
しかし、今年はこのブログもあり、話のネタになる植物は逃しません。
江戸時代に花を油にひたしたものを傷薬などに用いたことから「アブラギク」とも呼ばれています。
他にも「ハマカンギク」といった別名もあり、呼び名の多い植物です。
ただ、山地に多い「シマカンギク」が、なぜ「シマ」の名前を冠しているのかは謎のようです。