さて、2軒目は琴似で飲むとなると、当然このバー「D」に伺うことになる。先客1名と静かな店内である。
1杯目は48品種のリンゴと48種類のボタニカル(ハーブなどの植物)を使っているという、ウィリアム・エレガント48(リンゴのジン)でスタート。実際に糖分が多いということは無いが、香りと口当たりが甘い感じがする。

2杯目はカネマラ・ターフモア。ターフモアとはゲール語の「ビッグピート」という意味らしく、アイリッシュウイスキーにしてはかなりスモーキーな風味がする。しかし、程々に優しい味わい(写真なし)。
3杯目は今月のイチオシと思われる、シークレットスペイサイド・マッカラン・シングルカスク・15年(モルトマン)を注文。まあまあいい値段がするのだが、思い切って1ショット頼もう。

ほう、これは濃厚な味わいだ。シェリー樽由来の香りと熟成による黒砂糖、いや干しブドウのような甘味が強力である。現在のマッカランではここまで濃厚なものは滅多にないのだが、こんなのを普通に出されたら「おい、やり過ぎだろ」と言いたくなってしまうような濃厚さだ。
というところで、3杯の定量でもあり、少々煩い2人客が来たこともあり、帰ることにしよう。この後、家に帰ってからジンソーダ割りを2杯飲んでしまい、かなり酔っぱらって寝る。やはり外出という行為は必要である。
1杯目は48品種のリンゴと48種類のボタニカル(ハーブなどの植物)を使っているという、ウィリアム・エレガント48(リンゴのジン)でスタート。実際に糖分が多いということは無いが、香りと口当たりが甘い感じがする。

2杯目はカネマラ・ターフモア。ターフモアとはゲール語の「ビッグピート」という意味らしく、アイリッシュウイスキーにしてはかなりスモーキーな風味がする。しかし、程々に優しい味わい(写真なし)。
3杯目は今月のイチオシと思われる、シークレットスペイサイド・マッカラン・シングルカスク・15年(モルトマン)を注文。まあまあいい値段がするのだが、思い切って1ショット頼もう。

ほう、これは濃厚な味わいだ。シェリー樽由来の香りと熟成による黒砂糖、いや干しブドウのような甘味が強力である。現在のマッカランではここまで濃厚なものは滅多にないのだが、こんなのを普通に出されたら「おい、やり過ぎだろ」と言いたくなってしまうような濃厚さだ。
というところで、3杯の定量でもあり、少々煩い2人客が来たこともあり、帰ることにしよう。この後、家に帰ってからジンソーダ割りを2杯飲んでしまい、かなり酔っぱらって寝る。やはり外出という行為は必要である。