■「HO 2021年1月号」
肉特集。
■「ミステリークロック」貴志祐介
世界一面倒なトリックではないか。
■「コロッサスの鉤爪」貴志祐介
こちらも相当技巧的で、現代の物理トリックと言える。
■「友達以上探偵未満」麻耶雄高
■「昭和プロレスを語ろう」小佐野景浩、二宮清純
■「誘拐リフレイン」歌野晶午
交錯する誘拐事件。引きこもりの主人公が友人に助けを求め、事件の謎に挑む。しかしこの主人公、説明は下手、決断力は無くかなりダメな人物として描かれている。友人が果断なだけに、実に辛い。
■「4ページミステリー震える黒」蒼井上鷹
■「昭和40年男 刑事とクルマ」
私はまったくクルマに興味が無いのだが、刑事ドラマもあまり見ていないことに気がついた。今は「相棒」を見ているが、かつては「太陽にほえろ」くらいなんだなあ。ちなみに「太陽にほえろ」ではスコッチ刑事が一番好きなのである。一度、七曲署を去るときにやけに清々しい顔をしていたのが、子供心に印象的だった。きっと仲間が嫌いなわけではないのだろうが、しがらみから離れられる嬉しさがあるように見えたのだ。また、ボン刑事が殉職した回はたまたま修学旅行となり、旅館のテレビの映りがメチャクチャ悪くて騒然となったことを思い出す。
1983年ビルボードトップ40というのが乗っていたのだが、私もカラオケで歌ったりする曲で、ポリス「見つめていたい」、アイリーン・キャラ「フラッシュダンス」、ダリル・ホール&ジョン・オーツ「マンイーター」、ユーリズミックス「スイートドリームス」、スティックス「ミスターロボット」、ジャーニー「セパレイトウェイズ」辺りは印象深い。
肉特集。
■「ミステリークロック」貴志祐介
世界一面倒なトリックではないか。
■「コロッサスの鉤爪」貴志祐介
こちらも相当技巧的で、現代の物理トリックと言える。
■「友達以上探偵未満」麻耶雄高
■「昭和プロレスを語ろう」小佐野景浩、二宮清純
■「誘拐リフレイン」歌野晶午
交錯する誘拐事件。引きこもりの主人公が友人に助けを求め、事件の謎に挑む。しかしこの主人公、説明は下手、決断力は無くかなりダメな人物として描かれている。友人が果断なだけに、実に辛い。
■「4ページミステリー震える黒」蒼井上鷹
■「昭和40年男 刑事とクルマ」
私はまったくクルマに興味が無いのだが、刑事ドラマもあまり見ていないことに気がついた。今は「相棒」を見ているが、かつては「太陽にほえろ」くらいなんだなあ。ちなみに「太陽にほえろ」ではスコッチ刑事が一番好きなのである。一度、七曲署を去るときにやけに清々しい顔をしていたのが、子供心に印象的だった。きっと仲間が嫌いなわけではないのだろうが、しがらみから離れられる嬉しさがあるように見えたのだ。また、ボン刑事が殉職した回はたまたま修学旅行となり、旅館のテレビの映りがメチャクチャ悪くて騒然となったことを思い出す。
1983年ビルボードトップ40というのが乗っていたのだが、私もカラオケで歌ったりする曲で、ポリス「見つめていたい」、アイリーン・キャラ「フラッシュダンス」、ダリル・ホール&ジョン・オーツ「マンイーター」、ユーリズミックス「スイートドリームス」、スティックス「ミスターロボット」、ジャーニー「セパレイトウェイズ」辺りは印象深い。