相続登記の義務化がスタートして、中山間地域にもかなり影響があることなので、県のかかわりについてレクレーションを受けました。法務局の事業ではあるのですが、県や市町村もかかわらないと進まないのではないかと思っています。広報や連携の会議などは実施されているということで、安心はしましたが、課題は出てくると思います。
移住者や若手起業家が、中山間地域で土地や建物を利用したいときに、所有者とすぐに話のできる環境になれば、新たな発想での事業も生まれてくることを期待して、この事業の推進を気にかけていきたいと思います。