弁天大祭開催案内

9月6日、7日とわかさ弁天大祭が開催されます。
昨年は、巳年ということで、たくさんの方に来ていただき、琵琶演奏などもありました。 今年もくじ引き、餅まき等が企画されていますので、マイナスイオンを浴びにお越しください。若桜学園の運動会とかぶったので、7日だけの参加になりそうですが、くじ引きのところにいると思いますので、餅まき時間を目指してお越しください。お待ちしています。

鬼ヶ城遊歩走会開催

24日に鬼ヶ城遊歩走会が開催されました。
3年前くらいからお手伝いさせてもらっていますが、今年で17回目だそうです。鬼ヶ城まで走って上がり下りてくる部門やガイドをしてもらいながら歩く部門、また、宿内を歩く部門と個人にあった部門で参加できる大会です。 急な雨があり、選手には気の毒な天気になりましたが、こういった大会に参加される方は、文句を言うのではなく、 「雨が降って、かえって呼吸がしやすかったです。」 と言われていました。 とてもあったかい感じの大会をいつまでも続けてほしいと思います。選手の皆さん、役員の皆さん、お疲れ様でした。

お地蔵講

お地蔵講を子ども会で行いました。 一週間前から寄付集めを行い、お地蔵さんの前の草刈をして、イイ感じに当日を迎えられました。 心配された天気ももちそうで、子どもたちも準備万端で地蔵講ができました。 ほうじょうさんに拝んでいただき、6導についておはなしをいただきました。 「悪いことをしていると地獄導や餓鬼導などに死んだら導かれるよ。」 と言う話をしていただき、長女が後から、テレビで悪いことをしている人を見て、 「あの人は地獄に行かされるなあ。」 と、1年生なりに話を聞いていたようです。
また、宿内を呼びかけて回り、町ごとにいろいろな形のお地蔵さんに出会え、浅井には、唱える真言の掲示があり、地域それぞれの習わしがあることを改めて感じました。 子どもは少なくなりましたが、残していかなくてはいけない習慣だと思います。 関係者の皆さん、ご協力、ありがとうございました。

若桜クラブ理事会

総合型地域スポーツクラブ若桜クラブの理事会がありました。
内容は、事業の運営委員会の設置と、資金不足時の対応、スポーツ用具貸出料金についてでした。 事業を実施していく上で、これまではクラブマネジャーが企画、実施してきましたが、より良くするために会員の意見を聞いて取り入れていこうということで、各イベントの運営委員を募集することにしました。より深い計画ができることになります。 次に、資金不足時の対応ということで、toto助成（スポーツ振興くじ助成）を受けられているクラブは、みんなが同じ悩みを抱えていることと思いますが、助成決定額の10分の5しか、今年度中に入りません。あとは、27年の7月頃になるそうなので、しっかり予算を削りながらやってくのですが、それでも足りなくなりそうなので、その時に、どうするかを考えていただきました。なかなか難しい問題なので、まずは、どれだけ足りなくなるのかをつかんで、お願いできるところにお願いしていこうということになりました。 最後に、資金作りとして、スポーツ用具を貸し出す料金を決めようということで、もっと細かな設定をしてもいいのではないかという意見と、会員も払うのかということで、会員外の方からいただくということになりました。
みんながスポーツに親しみ、継続してもらえる環境づくりをがんばらないといけないと思いました。

WTP県外研修(part2)

WTP（若桜町地域おこし協議会）の県外視察研修がありました。 長くなるので、part2として、グリーンシーズンのスキー場利用についてです。
ちくさ高原スキー場のゆり園を視察させていただきました。
民間の企業に協力してもらいながら、スキー場一面にユリの花を植えておられました。あいにくゆりの時期は終わっていましたが、プランターでの販売などはされていました。氷ノ山と同じようにカヤだらけのゲレンデを先進事例を参考に30万球の球根でゆり園をされているようです。鹿、猪の被害もあり、周り全部を電柵で囲っておられ、かなりの手間をかけられていることが伺えました。それで、昨年は41000人の入込みがあったそうです。 同じようなことで、グリーンシーズンもたくさんの方が氷ノ山に来て、植物に触れてもらえるような環境づくりをしてはどうかと思いました。ハーブやスイセン、タマノカンザシなどはどうかと思います。計画をしっかりと立てて、何かしらのアクションが起こしたいと思いました。

WTP県外研修(part1)

WTP（若桜町地域おこし協議会）の県外視察研修がありました。内容は、城跡の有効活用、まちなみづくりの事例視察、グリーンシーズンのスキー場利用についてでした。 佐用町の上月城、平福の利神城、因幡街道宿場町まちなみ、大原宿まちなみなど、良いものは何とかして残していく施策を考え、みんなで盛り上げて行く必要があると感じました。具体的には、城跡なども史跡に指定して放っておくのではなく、良いものは、見てもらってなんぼなので、観光ではなくても人に見てもらえる環境づくりをしないといけません。 より分かってもらうためには、ガイドをしてもらうのがベストだと思います。その態勢作りも必要だと思いました。少し提案してみたいことができました。 町並みについても同じで、今のIT技術を使ってのガイド態勢ができれば、もっとたくさんの方に若桜町を知ってもらえるのではないかと思います。

若桜町議会臨時会

臨時会がありました。 内容は、健康広場（旧若桜小学校跡地）の工事契約に関する議案で、常任委員会でもしっかり意見交換し、内容も全員協議会でその都度、報告してきていたので、すんなり行くかと思いきやいろいろな思いでのやりとりとなり、終いには、とばっちりまで降りかかる会となり、議案は可決になったものの、なんだかスッキリしない一日となりました。 もう少し改善点はあるので、改善はしていきたいと思いますが、品のあるやり取りにしていきたいと思います。

初老の祝い反省会

年始に行った初老の祝いの反省会を道の駅で行いました。 正月に帰ってこられなかった同級生や盆だから会える顔ぶれもあり、懐かしい話に花が咲きました。 年始にお願いしたふるさと納税をチャレンジしてくれている同級生もあり、感想を聞きました。 やはりクレジット決済やヤフー簡単決済などができると便利だけどなあ。と言った声を聞き、早速、メモさせてもらいました。おそらくそう言った部分はできていないだろうと思っていたので、とても参考になりました。ぜひ、取り入れていくべきことだと思います。 若桜を出ている同級生もかなりふるさとは気になるようです。若桜が頑張っていると嬉しいと言う言葉を聞き、改めて頑張ろうと思いました。 「持つべきものは友」力をいただきました。

花火大会

夏休みの自由研究を手伝ったあと、千代川河川敷の花火大会に行きました。天候もあやしく、小さい子もいるので、少し遠くから車で見えるところで見ました。今年は、FMラジオを聞きながらの花火で、花火の解説や音楽に合わせた花火など、とても楽しく見させていただきました。 関係者の皆さん、ありがとうございました。

墓参り

盆野球終了後、墓参りをしました。子どもたちも慣れてきていて、かなり手伝ってくれるようになりました。こうして、小さい頃から当たり前のように墓参りをする気持ちを持たせられたかと思います。 長女が、 「手を合わせて何を言えばいいん？」 というので、 「無事に過ごさせてもらえていることにありがとうを言えばいいんだで。」 というと、それなりに感謝の気持ちを持って手を合わせられたようです。良い時間となりました。