台風10号が来るということで、様々な会議が中止となり、一般質問をどうしようかと考える時間ができています。知事提言したことを中心に質問を組み立てようと思っています。とはいえ、台風と同じようにどういこうか、迷走しています。3日には、通告書提出なので、早めに決めていこうと思います。
第78回国民スポーツ大会会期前実施競技鳥取県選手団結団式が行われました。
国スポSAGA 2024 へ12競技、監督・選手・トレーナー総勢130人が出場されます。2年前は、冬季にこちら側に座っていた立場でしたが、見送る立場となって改めて選手団への経験からの思いを一言言わせていただきました。自分の持っている実力を本番で出し切ることの難しさを知りつつも、実力を出し切れば自分の中で満足いくものになると思いますので、結果は二の次で、そこに焦点を当てていただければと思います。
まだまだ,暑い日が続きますので、体調管理だけには気をつけてしっかりと準備をしていただきたいと思いました。
「燃えろ、鳥取県選手団!」
千代川フェスティバルが開催されました。暑い中でしたが、来場くださった方には、川に対して何らかの思いを持っていただけたと思います。なかなか雨が降らないので、八東川の水も少なく、ラフティングもギリギリの感じでしたが、体験された子どもたちはとてもうれしそうでした。このイベントに合わせて草刈りをしましたが、もう次の草が生えてきていて、気にはなりましたが、刈った甲斐はあったかなあとと思います。
関係者の皆さんも暑い中、お世話になりました。ありがとうございます。
夏休み終盤のPTA奉仕作業がありました。
様々な予定があるので、出ないように報告していましたが、時間をズラして早めに始めて、早めに終わればいいと思って、勝手に校門前の植木を剪定しました。サザンカもバランスを取って伸ばす枝も大きくなってきて良い感じになってきました。キンモクセイは、背が高くなってきているので、なるべく低くしたいのですが、ハシゴが不安定なのでギリギリできる範囲で一応の形にすることができました。
片付けは、時間がなくて後ですることにしました。
常任委員会の出前県議会で、鳥取大学CDL(コミュニティ・デザイン・ラボ)を伺いました。卒業以来訪問することがなかったので、本当に大きく変わっていて、昔は何があったかなあと記憶を呼び起こしながら会場入させていただきました。
本県の取り組みについて消防防災課の黒見課長の説明を聞いた後、若葉台地区自主防災会連絡協議会、鳥取市自主防災会連合会、鳥取大学防災サークル「鳥大防災Lab.」、米子市消防団彦名分団さんの取り組みを聞かせていただきました。10分では話せないほどの取り組みをされていて、大変参考になりました。
質疑意見交換の時に、県内9割以上の自主防災組織は編成されていると思うが、こうした先進的に取り組まれる会とそうでない会と格差があると感じていること。そこで、人材の育成のためにどのように取り組まれているか。と聞くと、地域のコミュニケーションが重要だ。納涼祭などの取り組みがそのまま避難所開設などと直結していると聞き、納得させられました。コロナで納涼祭なども辞めてしまっていたので、再構築しないといけないと思いました。鳥取市では、防災士の手前の防災リーダー養成もされているようで、こうした取り組みも重要だと思います。
県として、こうした関係団体との連携から、より防災に強い鳥取県となるように意見していけたらと思います。ご参加くださった方々、ありがとうございました。
6月定例会後より、県政報告会や八頭郡3町長、個人的にお話しさせていただいた方々の想いと自分の考えを踏まえて、知事に提言させていただきました。
内容としては、大きく3つ。
1 睡眠を大事にする鳥取県の推進
2 中学校部活動地域移行の推進
3 林業施策
①皆伐再造林
②豊かな森づくり恊働税
③森林環境譲与税の都市部と連携事業推進
④地域独自苗木の保護
についての提言をさせていただきました。県の向かっている方向性を停滞させてような提言もあると思いますが、県民の声としてあることなので、納得できるような回答を期待したいと思います。
県政報告会で要望や指摘していただいた項目の中で、米軍機の低空飛行訓練の件と、県営林道の状況についてのレクを受けました。
米軍機の飛行訓練に対する対応などの状況を聞かせていただきました。県としても外務省や中国四国防衛局に、騒音測定器の常設設置などの要望を出されているということで、少しずつではありますが、進んでいるということでした。県民の不安はもちろん、自分が登山道を歩いている時に、遭遇した時に、本当にすごい音で、登山客にとっても脅威であることも伝えておきました。
引き続き、要望していくということを確認させていただきました。
また、県営林道の状況を聞かせていただきました。担当者は、スキー仲間で、気軽に聞けました。多くは、国有林の部分が多く、森林管理署に聞かないといけないということでした。とりわけ、関係した箇所の事業予定がないということでした。根安つく米線の状況についての考えを伝えて、事業が進めばと思います。
ちなみに氷ノ山のスキー場のあり方についての個人的な意見交換もさせていただき、有意義な時間となりました。
官民連携のレクを受けました。
直営で行う場合とPFI方式で行う場合で、どれだけのLLC(ライフサイクルコスト)があるのかを計算するのがVFMの考え方だそうです。LLCとは、金利、維持管理費・運営費、設計・建設費を公共事業で行なった場合と国税・地方税等、金利、維持管理費・運営費、設計・建設費を民間で行なった場合の差額です。
そう言った試算をして、どういう方式で事業を執行していった方が良いかを検討されているということで、県内の事業例を提示していただきながら説明していただきました。
鳥取砂丘コナン空港もコンセッション方式で行う予定ですが、業者選定がなされれば、具体的なVFMの計算式も出されることになるそうです。
あまり分からない分野でしたので、質問も浮かばないところですが、少なからず、勉強させていただきました。まだまだ、分からない分野もありますが、勉強していきたいと思います。
毎年申請している協働ボランティアin八東川のお手伝いをしました。
申請や報告はしますが、もうなかなか手伝えませんと言っていましたが、この暑さでなかなか予定通りできなくなっているようだったので、盆の空き時間を見つけて草刈りをしました。やはりこの暑さの中では、1日するのは大変で、休憩をしっかりと取らないと身体が持ちませんでした。
何とか24日に千代川フェスティバルで使うエリアはできたかなあと思います。皆さんも日中の外作業には、水分補給や休憩を十分に確保して、無理されないようにお気をつけください。
常任委員会委員として、担当部署イベントの招待があり、参加させていただきました。
名探偵コナンの豪華声優陣のアフレコやトークショー、抽選会など、会場いっぱいの参加者でした。受付の方が7割は県外からの参加とお聞きし、初めて鳥取県に来られた方も多くあり、まんが王国に相応しいイベントだなあと実感させていただきました。抽選会で当たった人は、とても喜んでおられてファンの熱狂度も感じられました。マンガ連載30周年だそうですが、まだまだ、コナンファンは世界中に広がりそうです。
1時間半、あっという間の楽しい時間をコナンファンと共有させていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いします。