昨年作った米を食べていて、つくづくうまいなあと思いながら食べています。昨年までは、買った米だったので、味の違いが本当によく分かります。農業は大変だけど、この米のおいしさには代えられない喜びがあると思っています。若い人にも是非、この感覚を感じて欲しいなあと思うけど、なかなか難しいかなあ。
そして、久しぶりに自分の時間が取れたので、田おこしをしました。トラクターに乗ってあまり考えもなしに田おこしをして、本当はいろいろなこつがあるんだろうなあと思いながら、楽しんでしました。息子も初めて見たようで、「まっすぐできようるぞ。」とお褒めの言葉をいただきながら、できました。息子も乗ってみたかったようで、少しの休憩の時に、乗って、ハンドルやレバーを触ってうれしそうでした。大きくなって乗ってくれるようになればうれしいことです。今年は、一反（１０a）辞めることになったので、作る所をしっかりしていきたいです。来年の今頃によりおいしい米を食べていることを想像しながら・・・。
議会だよりの３校が昨日帰ってきて、今日の９時から議会だより特別委員会を開催しました。訂正箇所を確認し、新たに気づいたことを見つけて、よりよいものに仕上げるようにしました。説明の足りない点や小見出しが初めにくるように段を替えるなど、少しでも読みやすくなるように意見を出し合いました。写真も何もかも決定し、あとは、印刷のオッケーを出すだけです。１６時にＦＡＸで直した分を送ってくださるそうですので、これから見に行きたいと思います。
関係者の皆さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
昨日は、若葉団地の総事がありました。
副会長として２回目の行事で、大丈夫か心配ではありましたが、皆さんのご協力のおかげで無事終えることができました。今年は、初めて若桜神社の掃除の方に行かせていただき、毎に割り当てされた掃除区域を順番にするそうです。みんなでかかるとすぐきれいになり、よい祭りができそうです。帰ってきてみると、気になっていた所の清掃をしてくださっていたし、メイン道路の草がきれいに取ってありました。
全員がおられるところで、駐車場の件、リサイクル活動の件を説明され、みんなに了解してもらい、解散となりました。「良いことは、やっていこう」という言葉を合い言葉に今年どれだけできるか楽しみです。
２２日から若桜町議会臨時会が招集されました。
本年度の肉付け予算で町長の政策が少しずつ見られることもあり、興味深く拝見させていただきました。元気の出る村づくり講座で、各集落の担い手を育成するためのものなどがあり、やり方によっては、若者も活躍できる事業だなあと感じました。これまで、若者の活躍の場があれば、地元をより大事に思うようになるし、若者がすることに賛同してくれる先輩がおられることで、もっといろいろなことに挑戦できると思います。こうして、町会議員で各事業の説明をしてもらうことで、こんなことも手伝いたいなあとか、この人に紹介したいなあと思うようなことがあるので、分かりやすく町民に説明できるようにしていかないといけないなあと思いました。そのためには、いろいろ出歩き、どんな方がおられるかを知っておかないといけないなあと感じました。
また、議会だよりの再校が返ってきて、また一歩完成に近づいてきました。細かな言葉や数字などを見て確認し、文書もほとんど完成し、写真も入れて見やすいものにしようとみんなで意見を出しながら行いました。あと一つの写真を月曜日に送ったら、あとは、最終の点検をするだけです。あと少しなので、完成が楽しみです。業者の皆さん、最終仕上げまでよろしくお願いします。
議会だよりの初校を受けて、話し合いの結果を業者の方に持っていって、第２校を待つことになりました。よりよいものになるよう、業者の人にていねいに話をして、また一歩完成に近づいていることに期待が膨らんできました。ほとんどの写真が入って、残す所、臨時議会の肉付け予算の所で、今日の午後に議案が提出されました。予め大まかな所を入力しておき、変更の所だけ修正するように準備することにしました。
でも、こうして、紙面にまとめる作業をすることで、予算書を見る回数も増え、詳しく見るので勉強になるなあと感じました。
１６日の午後５時から議会だより調査特別委員会を行いました。
初校をいただき、誤字や脱字、レイアウトの修正など、４時間に渡って話し合いました。業者の方のおかげで、今の段階でも仕上がりが楽しみです。
初めて編集に当たって思ったことで、みんなでする所は、みんなで確認しながらやっていかなくてはいけませんが、一般質問の所や抱負の所は、各自の名前があるので、本人の責任で記載する形にしないといけないなあと思いました。本人がいれば話は早いですが、おられない人の文章をつつきだすと、思いが変わってきたりこんなつもりではないということになったりするので、かなりの時間や手間を取られてしまいます。非常に効率がよくないと思いました。結局、このことにかなりの時間を費やし、本当にしていきたい見やすいレイアウトや分かりやすい説明などを入れる等の時間がなくなってしまいます。町民は、分かりやすい説明の方を必要としていると思われるので、そっちの方に時間を使いたいなと思いました。
これまでの流れがよく分かりませんが、思って改善していきたいことをどんどんやっていこうと思います。
ストーブをしまいかけていたのに、寒い日がまた、やってきました。
久しぶりに結露を取っては、こたつにもぐりこむを繰り返しあまりにも寒いので、冬前に収穫していた白ネギの所に行ってみることにしました。するとどうでしょう。氷ノ山を見てみると、
こんなことになっているではありませんか。通りで寒いと思いました。白ネギは、収穫できず冬を迎えた状態で、とてもさびしい状態になっていました。でも、もったいなので、少し抜いてみると、青い所はイマイチですが、白い所は、とてもきれいで、何本か抜いて持って帰り、椎茸と白ネギとを炒めて食べるとおいしいこと欲しい人は、場所を教えますので、自由に取って持って帰ってくださいって感じです。今年は、時間を作ってしっかり白ネギを収穫したいと思います。（山菜取りに来た人に売ろうかなあ。）
寒暖の差が激しいので、皆さんも体調にはお気をつけください。
１０：３０より小雨の中で、第２回因州わかさ桜まつりが開催されました。
まず、樹氷太鼓の演奏でオープニングを迎え、ゲストの歌やカラオケ大会、SLカーリング大会など、楽しい催しが行われました。樹氷太鼓もメンバーがぎりぎりで、存続も苦しい中、６名で何とか演奏した感じでした。カラオケ大会も知り合いが出場していて、楽しく聞かせてもらいました。数年後は、家族で出場したいなあとひそかに考えています。ゲストで来られた方には、雨の中やりづらいだろうなあと思っていましたが、ステージを降りてテントに握手に行くなど工夫されていて、さすがプロだなあと感じました。
雨の中でも、みんながそれぞれの持ち味を出しながら、若桜町のよさをアピールしていたことをうれしく思いました。来年もみんなで盛り上げていかないといけないなあと思いました。
放射冷却現象で、少し肌寒い天気ではありましたが、桜も満開で天気もよく、みんなが新入生をお祝いしているようです。希望に胸を膨らませた小学校１年生、一人一人が校長先生と握手をして、お礼をいう姿が微笑ましく、保護者と同じ立場で見させていただきました。
また、中学校では、新入生全員が力強い返事をして、不安よりも希望の方が強い感じを受け、更なる可能性を広げていきそうでした。知った顔も多く気軽に声かけをしていこうと思いました。
今年から若桜町の直接関われることが多くなると思うので、できる限りのことをして成長の手助けをしていきたいと思います。
関係者の皆様、本当におめでとうございました。 
