おおむね65歳以上トランポロビクス教室5回目がありました。
元中学校女子体育の先生2名も生徒の中におられる状況の中、いろいろな汗をかきながら運動しました。あまり速いテンポにもできず、かといって、汗が出ないのはどうかと思うし、の葛藤の中、氷川きよしの曲に合わせて運動をしました。
前半は、少し間違えて、冷や汗もんでしたが、途中思い出して、しっかり合わせて運動できるようになり、終わりよければすべてよしで、曲が終わると、自然に拍手が湧くくらいの満足度だったようです。
あとで、
「家で練習するけえ、曲と動きのかいた紙をちょうだい。」
と宿題までもらってしまいました。
大変意欲的で、ありがたいです。こうして、いつまでも運動が続けられるといいなあと思いました。
第45回若桜幼稚園表現教育研究会が行われました。
幼保一元化のため、幼稚園でされるのは、最後になります。その中でも子どもたちは、生き生きと自分たちの思いを表現していたと思います。
2,3歳児クラスでは、うさぎさんになって、たくさんのお客さんを接待するごちそうづくりをしていました。思い思いのごちそうをつくり、大事そうに運ぶ姿がとてもかわいらしかったです。
4,5歳クラスでは、自分たちが体験したことを、言葉でも絵でも造形でも、身体でも表現していました。これまでの教育の集大成とも言っていいほどの姿で、この教育を子ども園でもしっかり引き継いでいかないといけないなあと思いました。
たくさんの幼稚園の先生や保育所の先生方が来られていたので、来年、こども園で研究会をした時に、やっぱりすごいなあと言ってもらえるようなこども園になるよう、少しでも手助けできたらなあと思っています。
若桜幼稚園の先生方、指導してくださった先生方、参加された先生方、ありがとうございました。
氷ノ山トレイルランが氷ノ山山系を使って行われました。
昨年度は、台風のため道が荒れていたので、中止でしたが、今年は、あいにくの雨の中、216名の選手が氷ノ山山系71km走破をめざし、挑戦されていました。氷ノ山のキャンプ場の管理棟の所が第一チェックポイント(19km地点)に設定されていて、ぬかるんでいるだろう道を転びながら、走られている様子でした。それでも、選手の口からは、
と言っておられる方があり、
「そうなんですか。でも、風や雨が降っていけませんね。」
と尋ねても、
「いや、走っているんで、この風は、気持ちいいです。いつだかは、土砂降りでしたので、こんなのは、全然。」
と言っておられ、すごく過酷なレースを体験されているんだなあと思いました。なめこ汁を配っていたら、
と言われる方もあり、知った人にも会えました。ただただ、参加される方には「すごいですね」の言葉しかありませんでした。自作のわらじで走られている方もあり、参加者の中でも、有名な方だそうです。
いろいろ考えさせられた一日でした。
吉川の婦人会にお招きいただき、トランポロビクス移動教室を行いました。
昨年度に引き続き、2度目の開催で、新しい交流施設の寄来屋で行いました。とてもきれいなので、清々しい汗が欠けたのではないでしょうか。2回目ともあって、少しハードな内容だったかもしれませんが、皆さんがついて来られていたのですごいなあと思いました。
最後は、まんが博にちなんで、「鉄腕アトム」の曲に合わせて運動しました。運動強度にも変化をつけて、ウォーキングの主体のふりと、その少しレベルアップしたもの、ランニング主体のふりと、皆さんが選んで真似できるように2人体制で運動しました。
来年は、総合型クラブに委託することになると思いますが、同じように出張教室ができることも考えていかないといけないなあと思いました。吉川婦人会の皆さん、ありがとうございました。また、お招きください。
放課後子どもの遊び推進事業(チャレスポ)のドッジビーをしました。
30人の児童が町民体育館に集まり、ドッジビーをしました。ドッジビーとは、フリスビーの柔らかいので、ドッジボールをするのですが、ドッジビー自体が1つしかないので、始めの準備運動では、ドッジボールやソフトバレーボール、ハンドボール、バレーボール、牛乳パック
ブーメランなどを使って、キャッチボールをさせました。
そして、いよいよ、ドッジビーを4チームに分かれてしました。意外に学年差がなく、楽しくできました。あまりルールの分からない1年生もありましたが、こういった経験をしながら次第にルールを覚えていってくれることと思います。
最後に、楽しかったか尋ねると、ほとんどの児童が「楽しかった」と言ってくれましたが、一番よく投げていた児童が、「楽しくない」と言っていたので、強引に、
「一人が何回も投げていたら、楽しくない人も出てくる。〇〇君みたいに、あまり投げていない友達にパスをするような人になれるといいですね。拍手・・・。」
というと、みんなが拍手していました。こうして、人間関係も次第に身につけていってほしいと思います。
教育民生常任委員会がありました。
内容は、視察の報告書についてと議会報告会のまとめから振り分けられた内容についての具体策の提案、各課の進捗状況の確認でした。
視察の報告書、議会報告会のまとめの具体策については、委員長がまとめられうそうのなので、また、後日に話し合いがされることになりました。
各課の進捗状況は、参考になりました。
旧若小校舎の解体は順調に進んでいるそうです。PCB(生体に対する毒性が高く、脂肪組織に蓄積しやすい。発癌性があり、また皮膚障害、内臓障害、ホルモン異常を引き起こす物質:ウィキペディア参照)が解体に伴い、見つかったそうで、また、処理されることになるそうです。
幼保一元化の進捗状況も、各部会で話し合いが進んでいることや11月の上旬に保護者説明会をすることの報告を受けました。
お試し住宅の状況や定期借地権の状況などの報告を受けました。お試し住宅の1棟は、建築業者も決まり建てられるそうです。また、2棟目は、申請中で、決定次第、プロポーザル方式で建設業者を決定されるそうです。その他、町道浅井1号線は、張出歩道の辺りを歩道のエンジ色で塗装をされるそうです。その時に、縁石をもう3つほどとってほしいと言おうと思ったのですが、今日言う場ではないそうなので、止めました。集団登校をするときに、もう少し縁石が短いと渡りやすいのになあと思っていたからです。
また、11/8に委員会をするので、その時は、もっと深い議論ができるのではないかと思います。
議会だよりの3校編集を行いました。
前回、編集したところを確認し、さらに、第3者的に最初の読者だと思って、読んでいきました。事前に読んでいて、それぞれがこうした方が良いのではという朱書きをして持ってきていて、それを基に話し合っています。慣れてくると、おかしなところはみんなが自分なりに考えてきていて、
「わしもそこはおかしいと思っとったわ。」
といった会話が増えてきたように思います。少しずつ編集能力も高まってきているのではないかと思います。
今回は、裏面をリニューアルしています。研修会で均等に分けた方が良いと言われたので変えました。バックの写真は、三百田邸、たくみの館の周辺です。討論が入れれなかったのが残念ですが、次回は、入れれるように紙面を考えて行きたいと思います。
この前、草刈りをした公園に子どもを誘って行きました。
家の中にいると寒いのですが、外の日を浴びるととても温かくて、気持ちいいです。そうしていると、
と息子に言われました。歩道拡張工事で取り外されていたあいさつ通りの看板が外されたままだったので、つけておきました。これまでは、道路向きにつけてあったのですが、歩いている児童生徒には見えにくいので、歩道とは直角になるフェンスにつけました。針金は、公園に落ちていて草刈りの時にうっとおしかったのがあったので、リサイクルしました。
やることがいっぱいあって、パンクしそうですが、患わないように気をつけたいと思います。