全員協議会

全員協議会がありました。
各委員会報告と農林振興の事業計画書の提出の報告、要望視察研修についてなどの内容で行われました。
町営バスの料金について町民からの意見を聞いていたので、委員長に確認させてもらいました。100円にしても逆に値上がりしているところが発生しており、小児運賃、障がい者運賃の規程を定期券で検討されているということでした。
南三陸町への視察研修に目的を持って行くということでの協議では、残念な感じになりました。詳しくはかけませんが、個人的にはお答えしますので、聞いてください。
国会議員への要望は、地方交付税の確保と若桜鉄道の支援について行くことになりました。

つく米棚田端くれ田植え

27日につく米の棚田の端くれの田植えを行いました。
もち米（ヒメノモチ）を小さな田んぼに植えています。四角い田んぼではないので、とても植えるのにも技術が入ります。すかさず、地元の方からアドバイスをいただきました。回数をこなして、1番いい方法を探っていかないといけないなあと思います。
バックは、タニウツギが綺麗に咲いています。

国道482号わかさ氷ノ山トンネル安全祈願祭

国道482号わかさ氷ノ山トンネル安全祈願祭がありました。
2年かけて茗荷谷つく米間をトンネルで結びます。再来年の春には、開通予定で町民、観光客の利便性が飛躍的に向上します。また、工事が難航しているそうですが、小代に抜ける県境越えルートの開通も見えてきました。ぜひ、あの小代渓谷をたくさんの方に見ていただき、癒されてほしいと思います。何かウォーキングイベントができればと思います。
関係者の皆さん、安全に十分注意して無事開通することを祈っております。

若桜町スポーツ少年団総会

若桜町スポーツ少年団総会がありました。
若桜クラブの傘下に入っている形になってはいるものの、話し合う機会があまり無かったので、若桜クラブとしても会に出られるように規約を変更してもらって、理事として入れてもらえることになりました。予算決算を見ると、若桜クラブ連携事業という項目もあり、知らなかったのが現状です。会員が少なくなって、バレーボール部が休部状態ですので、何かできることがあればしていきたいと思います。
早速、トランポ教室の後に、触れ合える機会を作っていきたいと思います。

若桜町体力向上委員会

25日、若桜学園で児童生徒の体力向上について考える会がありました。
昨年度は、柔軟性の向上を目的に行い、数値でもかなりの成果が出ていました。今年は、養護の先生と中学校体育の先生が変わり、率直な若桜の児童生徒の感想から肥満傾向の割合が高いこと、帰宅後の遊び相手（仲間）が少ないことなどが話し合いで出ました。そのことを踏まえ、こども園では、朝の八幡タイムで八幡広場を走った後、新たに柔軟体操をし始めたこと。また、若桜学園では、前期児童には、月木3分間走（レッツ、ラン）、中期は、体育の初めに5分間走、後期は部活動で走る機会を作ることを共通理解して実施しているそうです。
昨年度の体力テストの結果を見て、50m走、握力が気になるので、かかわる時に意識していきたいと思います。

若桜学園PTA集落代議員会

24日に若桜学園のPTA集落代議員会がありました。
リサイクル活動や集落合同懇談会などについて確認する会となりました。6／24,25にリサイクル活動があります。児童生徒のいなくなった集落は、理事で対応することになっているので、今年も同じように行うことになりました。今後、どうするのかも考えながら実施することになります。
皆さまのご協力をよろしくお願いしますm(_ _)m

教育子育て総合ビジョン実行委員会読書部会

教育子育て総合ビジョン実行委員会読書部会がありました。
昨年度秋にに実施した子どもの本まつりの第2弾を夏にするので、時期や内容の検討をしました。今年は、7／15の10時から情報館で行います。予定としては、ブックカフェ、本の無料フリーマーケット、もこもこさんの読み聞かせは、継続で、新たに、英語の読み聞かせ、カキ氷のサービスなどを検討しています。実現するように準備を進めたいと思います。
皆さんのお越しをお待ちしています。

第11回全国スポーツクラブ会議in熊本なんかん2日目

研修2日目、元気づくりシステムで取り組みをされているクラブの発表をされました。
運動の指導に各集落へ赴き、指導するまでは、構想にありましたが、さらに、そこで、リーダーを3名くらい見つけ、そのリーダーに承認資格を与え、継続させていくという手法で、数値的にもかなり、良い結果を出されているそうです。できるできないではなく、やるかやらないか。です。
介護予防事業の総合事業の話もありました。
ふれあいサロンの一コマをお邪魔していき、実践例を作っていきたいと思います。
2日間、熊本の皆さんには、お世話になりました。
ありがとうございました。

第11回全国スポーツクラブ会議in熊本なんかん1日目

研修1日目が終わりました。
鈴木大地スポーツ庁長官もパネルディスカションに参加して下さるなど、総合型地域スポーツクラブの現状とスポーツ庁の動向とをすり合わせる感じの会になった気がします。その中で、スポーツ特別推進委員についての検討をされていること、東京オリンピックのレガシーとして、スポーツ老年団の設立？などが印象に残りました。
また、ロンドン五輪、ゴールボール金メダリスト浦田理恵さんの話も聞きました。指導者、支援者、理解者を増やすことの重要性をお聞きしました。マイノリティーでもニーズを把握して環境づくりをしていくことも総合型の使命かなと思いました。
昨年度もNPO法人SCC理事長太田敬介氏のお話を聞きました。リオオリンピックで活躍した上原美幸選手の育てのクラブになるそうですが、知的障がいの選手も受け入れ、パラリンピックを目指している選手もあり、「特別扱いはしません。配慮はします。」を共通理解として受け入れて指導されているということでした。
次の実践報告では、平成24年に共に資格を取りに行ったメンバーが報告をし、東日本大震災、熊本地震から一歩ということで、被災後の活動について発表されました。スポーツ関係者の関わりが明らかになり、広がっていくことで必要性が再認識されると思いました。
とても有意義な初日になりました。

1人ボランティア、若葉団地編

17,18日とで1人ボランティアをしました。
若葉団地の公園と駐車場法面が草ボウボウになっていたので、ストレス解消に草刈りをしました。やはり、結果がはっきりと分かる草刈りは、終わると達成感が何とも言えません。これで、子どもたちがケガなく外遊びができることでしょう。